DEEP SEAα

ココロの軌跡

Beautiful Colors

COUNT DOWN

2005-09-30 | 遠い日の海(過去エントリー)

気がつくと時間ばかりが流れていく日常の中で,絶対に欠くことはない時間…


年齢・ポジション・時代…

自分らしさを失わせる誘惑は,そこかしこに溢れて
幸せは自棄の上に成り立つもの…
刷り込まれたセオリー


諦めは堕落へのパス


だから毎日,彼のワールドを漂う
自分らしさを見失わないために



初めて見た彼は,米粒ほどのミクロマン
ドームの遥か彼方
それでも,強いオーラで見失わせる事はなかった


近くでパワーを感じたいとゆぅ一心は,ほんの数年で現実のものとなった


パワーを感じた一夜
彼のオーラは本物だった

嫉妬の視線が突き刺さる中,最前列でのコミュニケーション
宝物のような思い出

その日から,遠い人ではなくなった・・・



諦めない信念の強さとストイックさは今も現役で,ますますSexyになってゆく



そんな彼が得意なのは
『放置プレイ』
なのに,最近は妙に優しい
せっせと出稼ぎに通ってきてくれる


大晦日の,カウントダウンライブのスケジュールが発表された



行きたい
でも,遠い…



そのままツアーになだれ込む確率は… ??




また暫く,悩みの日々が続きそぅ・・・

 

 

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初女お母さん

2005-09-21 | 遠い日の海(過去エントリー)
初女お母さんのおむすびは,魔法のおむすび
心を閉ざした人から笑顔を引き出したり,食べられなくなった人のお腹にもすんなりと納まり,死に場所を求めて彷徨っている人に,生きる希望を与えたりするんです。

とっても凄いおむすびなのです。

私が病んで毎日悲しい気持ちでいた頃,初女お母さんのお料理の作り方を真似したり,毎日毎日おむすびを握ったりしていました。

初女お母さんが言うように,食べることで元氣になろうとしたのです


食べ物から感謝をして命を頂く行為,
『いのちの移し換え』
それが,『食事』です

おかげで私は元氣になりました

そして,おむすびも上手に握れるよぅになりました


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お香

2005-09-20 | 遠い日の海(過去エントリー)
香りのする物が大好きで,香水やアロマオイルなどが常に身近にある。

[香]はそのうちのひとつ。
お香は香水と比べものにならない程,価格に上限がなく,香木などはその昔,金と匹敵した物もあったりしたそうで,易々とコレクションできるものでもないのですが…

私は物はなるべく吟味して選ぶ方で,その分,気に入った物は長く使い続ける。お香もそう。
香水との相性もあるから,簡単には替えられない。
気温や湿度,体臭などによって香り立ちは微妙に変わるので,どんな香りを用いる時も慎重になるのです。

香りは自分らしくある為に欠かせないアイテム。ホテルに泊まる時など,お香とコロンのマーキングは必須w

香りについてのウンチクは,ブログ5日分あっても足りない位なので,今日はこの辺で…


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祖父の故郷

2005-09-12 | 遠い日の海(過去エントリー)
真冬には-20℃近くまで気温が下がるここは,北国に暮らす厳しさだけを連想させ,ずっと好きになれなかった。

久々に訪れた昨日,澄んだ空気の中にほのかに薫る稲の匂いが,とても安らいだ気分にさせてくれた。

父なる山はドッシリと構え,収穫の秋に色づく里を温かく見守ってくれているよぅに思った。


ここは大好きだった祖父が,生まれてから少年期まで育った場所。

働き詰めだった祖父は晩年,ここを訪れる事が何よりの楽しみだった。


若くして故郷を去らなければならなかった祖父は,どんな思いでこの景色を眺めていたのだろう…。

思わず胸が熱くなった。

好きになれなかったここが,なんだか今はとても懐かしくて優しい気持ちになる。

少年時代の祖父の思いが,残っているよぅな気がしたから。



優しい優しい祖父でした‥。


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