感受性は 時に私を悩ませ
想い通りにならないココロは とてつもなく重い荷物になった
優しすぎる .....
そのコトバは 弱さを指摘されている気がして
ずっと 好きになれなかった
それでも この大げさな感性は
歌を表現するときには 貴重な戦力となった
それも もう 過去の逸話になってしまったけれど ........
人は フとしたきっかけで
己の変化に気付くものなのかもしれない
数分前におきた出来事で
やはりジブンは 壊れていることに気が付いた
これまで何度か壊れてはいるけれど
この ジンワリと進行したであろう変化は
久々に 薄気味が悪く
その反面
どこかで納得しながら 安堵感さえ溢れてくるのを味わっている
破壊が 再生への 第一段階であるのならば
私は 進化へと向かっているのだろうか
だから こんなことを真剣に考えてることこそ
やはり どこかイカレてる 証拠なのだから
答えは padmaだけが 知っているのかもしれない