3月3日は、ひなまつり。また、数字の3が二つ並ぶことから「耳の日」でもあります。
以下、耳の痛いニュースです。気をつけましょう。
耳かきでけがをして病院に搬送された人は、東京消防庁の管内で、去年までの5年間で380人に上りました。
特に幼い子どもが誤って耳かきを使ってけがをするケースが多いということで、東京消防庁は注意を呼びかけています。
東京消防庁は、3月3日の耳の日に合わせて、管内で耳かき中などにけがをして病院に搬送された人の数を調査しました。
その結果、平成19年から去年までの5年間で380人に上り、自分で耳かきを使うなどした際に誤って傷つけるケースが7割以上を占めました。
去年7月には板橋区で、1歳の男の子が、両親が目を離したすきに綿棒を耳に入れて出血し、病院に搬送されるなど、0歳から5歳までの幼い子どもが42%を占め、最も多くなりました。
東京消防庁によりますと、けがをしたケースのほとんどが軽いけがですが、全体の5%近くは入院が必要だと判断されたということです。
東京消防庁は、小さな子どもの手の届くところに耳かきや綿棒を置かないなどの注意をするよう呼びかけています。
以下、耳の痛いニュースです。気をつけましょう。
耳かきでけがをして病院に搬送された人は、東京消防庁の管内で、去年までの5年間で380人に上りました。
特に幼い子どもが誤って耳かきを使ってけがをするケースが多いということで、東京消防庁は注意を呼びかけています。
東京消防庁は、3月3日の耳の日に合わせて、管内で耳かき中などにけがをして病院に搬送された人の数を調査しました。
その結果、平成19年から去年までの5年間で380人に上り、自分で耳かきを使うなどした際に誤って傷つけるケースが7割以上を占めました。
去年7月には板橋区で、1歳の男の子が、両親が目を離したすきに綿棒を耳に入れて出血し、病院に搬送されるなど、0歳から5歳までの幼い子どもが42%を占め、最も多くなりました。
東京消防庁によりますと、けがをしたケースのほとんどが軽いけがですが、全体の5%近くは入院が必要だと判断されたということです。
東京消防庁は、小さな子どもの手の届くところに耳かきや綿棒を置かないなどの注意をするよう呼びかけています。
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