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写真:プリムラ・マラコイデス
前回は変な写真を載せてしまいました。<(_ _)>
って言うことで咲き進んだ所をアップします。(*^_^*)
実は花屋さんで見かけるマラコーは花の塊っていう感じだったのでピンと来なかったのですが、じつは数年前に越年させたマラコーが段々になって咲いたのです。
無論肥料などが少ないなどの生育不良のせいだったのですが、そのおかげで「マラコーって西洋九輪草だったんだぁ~!」って判ったのです。(*^^)v
しかも今回、株元からポコポコ花芽が上がるっていう事も知りました。
なんか園芸って楽しいですぅ。(*^_^*)
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写真:宮城県立図書館
家から歩いて30分位の所に「宮城県立図書館」があります。
たまにはこの場所に来て読書三昧をするのも私の楽しみの一つです。
やはり自分の興味の対象が豊富に揃っている場所は図書館なのだと思います。
今はネットで殆どの事が調べられるのですが、今ひとつネットは信頼性に欠けると感じるのです。
いえいえ、ネットの場合には常に最新の情報を得られると言う事は理解しています。
たとえば「Wikipedia」などがその例でしょう。
でも…。
その都度その都度、内容が変化するという事は“無責任”な内容につながる危険性を孕んでいます。
その点、本という媒体はそのままの姿で後世に残ります。
その本に書かれた事実が後世否定されたり修正されたりしたとしても、発刊された時点での最良の事実が「本」という結果なのです。
つまり、著者は出来うる限りの責任をもって“本”を発刊しているのです。
ですから私は“本”を信じます。(^^)
もちろん世の中には似非本は有りますが、それを判別出来る事が必要なのです。
つまり沢山の“本当の情報”に接しながら読み手としての力量をつけねばならぬのです。
しかし、この辺はネットも同じなのかもしれませんね…。(-_-;)
って、今回の話題はそれではなくってこの図書館の周りには素晴らしい遊歩道が整備されているという事なのです。
写真は図書館の中の喫茶店からのものですが図書館の南側に当たります。
ここは前方の沼に張り出した半島状の所まで歩いて行けるので結構楽しい遊歩道なのです。
また写真には有りませんが反対に北側は山となっていて、こちらにも遊歩道があります。
こちらは南側と違って結構な傾斜となっているので歩くのは結構な運動になります。
実はここも私の散歩道になっていて2時間くらいは楽しめるのです。
本を読んで疲れた時や遊歩道を歩いて疲れた時など、ここでコーヒーを飲んで一休みしてから帰るパパさんなのでしたぁ~。(^^♪
でも、ここから帰るのに更に2・30分だぞぉ~。(~_~)