写真:クレマチス
これは裏口にあるアーチです。
つるバラだとお守りが大変なので「クレマチス」を絡ませました。(*^^)v
青と赤の2品種を両サイドから這わせているので花時は素敵でしょう。
って、昨年植え込んだので去年はちょっとしか咲かなかったのですが、今年からは期待できそうですぅ。(^^♪
写真:桜草「寺岡」
やっと桜草たちが土を切って芽を出してきています。♪
これは当団地の寺岡山の谷地で採取したものです。
当時は、下の方は湧水がたまって小さな湿地になっていて“東北サンショウウオ”などが生息していました。
そこから右手と正面は緩やかな登り斜面となっていて、右手は斜面一面に「カタクリ」が咲く群生地です。
正面の斜面にはびっしりと「チゴユリ」が生えていました。
この斜面で覆輪の「チゴユリ」を見つけた事もありました。
左手は湿地を挟んでやや急な斜面となっており、ここに「桜草」がびっしりと咲いていたのです。
残念ながら今ではここは宅地に成ってしまっていて「桜草」も「東北サンショウウオ」も見る事が出来ません。
宅地化の話を知って少し連れて来たのがこの「寺岡山産の桜草」なのです。
何の変哲もないただの原種ですが「寺岡」と名付けて可愛がっています。(^_^;)
写真:雪割草 実生の「二段咲」
これは数年前に草友からもらった種を蒔いて育てたものです。
二段咲とはメシベは通常なのですがオシベが変化して花弁状に成っているものを言います。
古典園芸に共通する観点として標準的な花ではない、いわば奇形を鑑賞の対象とするのです。
と言っても、観賞に耐える整然とした美が必要なのは言うまでもありません。
この花にそれだけの美が有るかは別として、我が家で種から育てた“可愛い花”なのですぅ。(*^_^*)
写真:細葉恵蘭と大葉万年青
今日「細葉恵蘭」と「万年青」、そして「春蘭」を屋外の夏作用の棚に出したのです。
万年青は「大葉」を6品種と「薄葉」「羅紗」を各々一鉢づつ育てています。
何故か“万年青”は艶やかな「大葉万年青」が大好きなんです。(^^)v
恵蘭のお好みも同じで「広葉恵蘭」が好きなのですが、夏にも蘭の花を見たくって「細葉」を何種類か育てています。
中でも花が素敵なので『天草(天草小蘭)』と『西海錦(タロコ蘭)」がお好みでぇぇぇ~す。
げっ! “日本一うざいマジシャン”の口癖が…。(^_^;)
写真:蘭棚
小木(苗状態の事)や温度を好む台湾産の春蘭を除いた殆どの「春蘭」を夏作用の屋外の棚に出しました。
例年の事ですが、当地・仙台での“桜の開花宣言”を受けて表に出すのです。
まずは枯れた葉を取り除き、表土を取り換え、肥料をやりこんだのです。
これで、まずは夏作の開始でぇぇぇ~す。
ま・まずい!
しゃべり方が完全にうつってしまった。(^_^メ)