宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

玉花蘭

2014年07月10日 | 古典園芸

写真:玉花蘭

今年もまた夏咲の蘭の時期に成りました。
この夏咲の蘭の仲間には何種類かあるのですが、生育が良いと6月から10月頃にかけて何回か咲いてくれるのです。
我が家では放任栽培のため何回も咲くという事は少ないのですが、それでも初夏と初秋の2回くらいは花を見せてくれる愛い奴なのです。
花芽もあと数本伸びているところなので、もうしばらくすると豪華になりそうですね。(*^^)v

夏蘭・秋蘭(メインの花期で分類)の事を最近では年に何回か咲く事で合わせて四季蘭と呼んでいるようですが、流石に四季咲とは言えないので私は未だに夏蘭や秋蘭の呼称を使っています。(^^;)

この仲間はご覧の通りの普通の花なので、葉に斑の出た変わり者(柄物)を恵蘭と呼んで楽しむのが本来なのですが、原種(と言っても葉先に爪覆輪の柄が有ります)でも花が咲けばそれなりに可愛いので捨てられずに育て続けています。
ただ、やたらに増えるので嫁入り先(押し付け先?)に困ってしまうのが難点かも。(#^.^#)

写真の右下の花はシクラメンです。
なんとこの時期に成って花芽がたくさん出てきています。
どうしたのかなぁ?
まずは楽しませてもらいましょうか。(^^)v
コメント
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