私の園芸趣味の対象は、以下の6か条を(出来るだけ)満足するものです。
1:常緑である事。
2:多年草である事。
3:株元から直接葉が出て、いわゆる茎を持たぬ事。
4:花は葉とは別に株元から出る事。
5:栽培難易度は高からず、低からずの事。
6:出来れば蘭科の事。
簡単に言えば観葉植物で花が良い、なおかつ蘭科ならば最高!という訳ですね。
(*^.^*)エヘッ
と言う事で、メインターゲットは“東洋蘭”、その中でも“日本春蘭”と“寒蘭”なのです。
その他にもサイドメニューとして、“恵蘭”・“エビネ”・“花菖蒲”・“大葉万年青”等も楽しんでいるのです。
写真:羅紗万年青『愛国殿』
さてオモトです。
オモトは玄関先や床の間にでも飾れるような大型の“大葉万年青”しか育てていなかったのです。
と言うか、大葉万年青の絢爛豪華なさまこそは観葉植物の雄と言えるのだと思っているのです。
ところが先日から“羅紗万年青”と言う超小型のオモトの栽培を始めたのでした。
しかし…。
小さすぎますです。
大葉万年青は葉長4・50センチと雄大で見応えが有るのですが、羅紗万年青はせいぜい6・7センチなのです。
葉柄も実に地味なのです。
実は仲間から「羅紗万年青をやらねば侘び寂びの世界は判らんからやってみろ」と言われて数鉢預けられて始めたのでした。
その後、気合を入れる為に5鉢程ではありますが、まずまずのレベルの品種を入棚して育ててみました。
しかしながら、どうにも趣味に合わないようです。
人間が地味なものですから、育てるのは派手な大葉万年青が良いのです。
(*^^)v
冗談はともかく、そんな事から羅紗万年青は殆ど手放してしまいました。
この『愛国殿』は非常に丈夫な品種と聞いておりますし銘も気に入ったので、この一鉢だけが我が家の羅紗万年青君なのです。
1:常緑である事。
2:多年草である事。
3:株元から直接葉が出て、いわゆる茎を持たぬ事。
4:花は葉とは別に株元から出る事。
5:栽培難易度は高からず、低からずの事。
6:出来れば蘭科の事。
簡単に言えば観葉植物で花が良い、なおかつ蘭科ならば最高!という訳ですね。
(*^.^*)エヘッ
と言う事で、メインターゲットは“東洋蘭”、その中でも“日本春蘭”と“寒蘭”なのです。
その他にもサイドメニューとして、“恵蘭”・“エビネ”・“花菖蒲”・“大葉万年青”等も楽しんでいるのです。
写真:羅紗万年青『愛国殿』
さてオモトです。
オモトは玄関先や床の間にでも飾れるような大型の“大葉万年青”しか育てていなかったのです。
と言うか、大葉万年青の絢爛豪華なさまこそは観葉植物の雄と言えるのだと思っているのです。
ところが先日から“羅紗万年青”と言う超小型のオモトの栽培を始めたのでした。
しかし…。
小さすぎますです。
大葉万年青は葉長4・50センチと雄大で見応えが有るのですが、羅紗万年青はせいぜい6・7センチなのです。
葉柄も実に地味なのです。
実は仲間から「羅紗万年青をやらねば侘び寂びの世界は判らんからやってみろ」と言われて数鉢預けられて始めたのでした。
その後、気合を入れる為に5鉢程ではありますが、まずまずのレベルの品種を入棚して育ててみました。
しかしながら、どうにも趣味に合わないようです。
人間が地味なものですから、育てるのは派手な大葉万年青が良いのです。
(*^^)v
冗談はともかく、そんな事から羅紗万年青は殆ど手放してしまいました。
この『愛国殿』は非常に丈夫な品種と聞いておりますし銘も気に入ったので、この一鉢だけが我が家の羅紗万年青君なのです。