宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

春蘭・縞

2016年01月22日 | 古典園芸

写真:ファレノプシス(胡蝶蘭)

3本立ての立派な胡蝶蘭。
もちろんこんな立派な花を買えるわけは有りません。
ひょんな事から頂戴したのです。

そろそろ一ヶ月ほども楽しみましたので、1株づつ鉢上げをしなくてはいけませんね。
とは言っても大型のファレノは超難物の模様。
育て方もさることながら大問題なのが最低温度の保持。
何とか冬越しに挑戦してみましょうか。

私の大先輩は(まだ温室を持っていなかった時代)「夜は風呂にお湯を張って最低温度と湿度を与えて冬越しをしたものだ」等と脅かしてくれちゃってます。
(^^;)




写真:春蘭・無銘縞

これは私が発見した株です。
当団地のはずれにも山と言うか丘が連なっている所が有るのですが、そこを散策している時にほんのちょっと縞が入っている春蘭を見つけたのでした。
喜んで家に連れ帰って4・5年に成ります。

良く見ると中透けっぽい感じで、松と言うか…斑縞と言うか…。
まあ芸としてはまだまだ見るべきものも無いと言う所ですが、自分自身で見つけ出した蘭と言う事で大事に育てています。
ひょっとして綺麗な中透けが出て来ないかなぁ、と皮算用中です。
(*^^)v
また花は未だに見ていないのですが、そろそろ花が来そうだと期待している所です。
コメント
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