写真:ラズベリー パイ2 モデルB(ケース)
写真:ラズパイ2B(右下の白いのは名刺大のカードです)
無線局のリモートコントロールをしようと考えていた時に“RSS-Pi”と言うソフトの事を知ったのです。
そう、先日発売の某雑誌に使用例が出ていましたですね。
これは既存の、いわゆるパソコンを使うのではなく“Raspberry Pi2 ModelB”と言う超小型のPC…、私に言わせればこれぞ“マイコン”ってぇ~のを使うのだそうです。
はて、ラズパイってなぁに?な私は当然速攻で検索したのです。
ありゃまあ、超小型なボード一枚にI/Oがてんこ盛り。
こんな名刺サイズのおもちゃライクな物が実用に成るのでしょうか。
いやいや、なかなかどうして!
凄いではあ~りませんか!
私が初めてパソコン(当時はマイコンって言ってました)に触ったのがPC-8001と言う機種。
これってRAMが16KBだったのですよ!
それに引き換えラズパイ2BはGBの世界です。
と成ればちょっと前のパソコン並みの実力の持ち主のようです。
なるほど…。
見直しましたです。
と言う事で、未だソフトの正式発表もないのに速攻で購入してしまった私です。
(^^メ)
写真:ラズパイ2Bの実際
先日発売の無線雑誌にRSS-Piの記事が載っていると聞いて速攻で本屋さんに飛んでいきました。
なるほど面白い記事ですね。
PCでの遠隔操作などとは敷居が高そうに思ってはいたのですが何とかチャレンジできそうな気分にさせてくれたこの記事。
フライング気味にラズパイ2Bを購入してしまった私にとって、気分が軽くなる記事でした。
(^^;)
コンピュータ用語の理解が今一(私はただのど素人)ではありますが、敷居が低そうなのでやってみる意欲が満々!
成るか成らぬかは判りませんが、とにかく実行せねば物事は進みません。
こんな風に盛り上がっているときが楽しいですよね。
数日後には発注済のラズパイ2B用のケースも来るので、気合を入れて構築する気満々なパパさんなのでした。
(^^♪