宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

金鳳錦の花

2014年05月13日 | 古典園芸

写真:ムカシヤンマ

先日、我が家のベランダの手すりに、何やら大きいトンボがハラハラ(スーッとではなく、あくまでハラハラです)ととまったのです。
トンボにしては飛び方に多少の違和感を感じたので、何が居るのだろうと見てみるとやはりトンボだったではありませんか。
それもやや大型のヤンマの仲間と思えるトンボです。
しかし、おなじみの「オニヤンマ」や「ギンヤンマ」とは違う、初めて見たトンボでした。
ネットで色々と探した結果「ムカシヤンマ」と言う名のトンボと言う事が判明。
「ムカシトンボ」と言う種がいる事は知識として知っていましたが「ムカシヤンマ」と言うのは初めて聞いた名でした。
これはレッドリストにも載っている希少なトンボだそうなので、偶然に我が家を訪れてくれた事に嬉しくなってしまったパパさんなのです。 (*^.^*)エヘッ






写真:金鳳錦(広葉恵蘭)

中国報歳蘭の葉芸品種(広葉恵蘭)「金鳳錦」です。
この株は芸が超地味に成っていますね。(^^;)
この系統の蘭は我が家の中で
一番の寒がりなので取り込み所の片隅に置いてあったのです。
まあ、水遣りに来る度に甘い匂いがするので開花しているとは判っていましたが、この株でした。
流石に広葉恵蘭の花はあまり面白くないので咲かせることは少ないのですが、それでも咲いてくれればうれしいものですね。(*^^)v
5月に入って、我が家の蘭達は全部取り込み所から出てくれました。
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