宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

着うた

2009年11月09日 | デジもの系

写真:WS011SH と SO903iTV(WILLCOMとDOCOMOの2台使っています)

娘が「もう使わないから、これ使う?」って携帯をくれました。
自分はかなり前に「PRADA」に変えて、これは使っていなかったのです。
私が使っていた携帯があまりにもボロに見えたのでしょうか…。(^_^;)
有り難く頂戴して、住所録などを赤外線を使って新しい携帯にデーターを移し終わったのです。

さて、携帯を新調したので「着うたも新しくしよう!」って思ったパパさんなのです。(^^♪
ところが隣のアドエスならスマートフォンなので、WAV形式の音楽ファイルをそのまま入れてあげれば済むのですが、携帯ではそうは行きません。
音楽ファイルを携帯に合う3gp形式に変換しなければいけません。
まあ今までの携帯の着うたも自作なので、手間をかければ作れるのは知っていました。

と言うことで、着うたの音源探しです。
有りました!
しかも大量に!
はい いわゆる“ようつべ”です。(^_^)
そこから動画(FLV)で落として、そのFLVファイルから音声(WAV)を抽出したのです。
しかし、凄い数の音楽がアップされているのですね。
ここで音楽を検索するのは初めてだったので一寸びっくりでした。(@_@)
でも、この作業中は「おぉ~懐かしい~!」とか「あの頃は○○だったよなぁ~」とか…。
「歌は世につれ世は歌につれ…」を思いっきりやっていたパパさんなのでしたぁ~。(*^^)v

そんな中から着うた用に数曲選んで、さびの部分を中心に各々30秒位にトリミングしたのです。
それを携帯用ファイルに変換してから携帯に送ったのです。
今回はかなり古めを選んでみました。
という事で、とりあえず基本の着うたには「建設の歌:伊藤久雄」、家族用には「ロード:虎舞竜」、友人用には「ダンスパーティーの夜:林伊佐緒」を設定したパパさんでぇ~す。(^v^)
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はみ出し者の蘭たち

2009年11月06日 | 古典園芸

写真:書斎(1階)

今まで置いてあった蘭達の殆どを二階の蘭室(書斎の真上です)に移動しました。
かなりすっきりしましたね。(*^_^*)



写真:無線室 兼 制作室(2階)

左上は日本のアマチュア無線の歴史に残る通信形受信機の「9R59」です。
私の若かりし頃(45年程前)の主流の受信機でしたね…。
なんて感慨に浸ってます。
また、右上は米国のハリクラフターズ製の通信型受信機です。
これは更に古く、50年以上も前の受信機です。
私にとって、当時の米国製の受信機はめったに見ることも出来ない超憧れの存在でした。
今では考えられませんが、有名デパートで「舶来の通信機」を売っていたんですよ!(^v^)
しかしこれらの受信機も今となっては性能が低くて全く実用には向きませんが、私の無線趣味のモニュメントとしてとっておくのです。(#^.^#)
下の段の左右は両方とも「ヤエス」製のトランシーバー(送受信機)で、前者に比べると少しは使えます。
とは言っても40年近く前の通信機なので最近の機種と比べるとどうしても見劣りします。
という事で普段のQSO(交信)用には真ん中の1号機「FT-817」というポータブルトランシーバーをメインに使用しています。
この機械はたったの5Wの出力ですが、結構これでも外国とQSO出来るんですよ。
で…、もう少しハイパワーにしたくなった時は下の2号機を使います。
これは144MHz(超短波帯)のトランシーバーを親にして、トランスバーターと呼ばれる周波数変換装置を通して28MHzなどの短波帯に出られるようにしてあります。
こちらは30W近い出力なので1号機よりは楽になります。(^v^)
1と2の間のは29MHzのFMトランシーバーですが、1号機ばっかり使うので最近は全く火を通して(電源を入れる事)いません。
1号機は現代のものですが、それ以外の上の段の受信機は「博物館物」ですし、下の段のトランシーバも「骨董品」です。
でも、結構愛着があったりしてます。(^^♪



写真:はみ出し者の蘭(2階)

実は無線機などを置いている、このスチールデスクは幅が2m程有ってもう少し広々と使っていたのです。
しかし、最近では蘭室に納まりきれない蘭たちが増えてきて無線用のテーブルにまで侵略してきたのでした。(*^_^*)
蘭室は東南の角に設えた3畳ほどの大きさしか無い(とは言っても120鉢位置けます)ので、蘭達がはみ出てきちゃったというわけなのです。
この無線室は蘭室の隣で、南に面しているので蘭達の置き場所として利用できるのです。
以前はスチールデスクには通信機を、左隣には木製の机(子供が使っていたもの)を置いて無線機の製作やら実験をしていたのです。
でも…。
今では既に木製の机の上は蘭達で一杯になり、無線の最後の牙城のスチールデスクにまで侵略してきたのです。(@_@;)
この家を建てた時はこんなに鉢数が増えると思わなかったのと、いずれリタイヤしたら庭に6畳ほどのガラス温室でも建てようかと思っていたので3畳にしたのですが、一寸甘かったようですネ。(^_^;)
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纏(まとい):日本春蘭変わり咲き

2009年11月02日 | 古典園芸

写真:花苗の植え付け

発注済だった「ビオラ」と「プリムラマラコイデス」の苗が到着しました。
各々24ポットずつでまあまあの買い物です。
写真に有る他に、中型のプランターも4本作りました。
「マラコイデス」はまだですが、「ビオラ」の花付(といっても、まだパラパラですが…)を選んで植え込んで玄関の門扉の前に置いています。
肥料をやりこんで少し育ててあげれば元気に咲いてくれるでしょうか…。(^^)v
今まで、この玄関前のプランターには「日々草」を植えていたのですが流石に花が少なくなってきたのです。
とはいえ、まだ咲き残っているので円形プランターに植え込んであげました。
もう少しの間楽しめそうです。(^^♪



写真:雪割草他の冬越し

格子戸の奥には、冬越しを待つ「雪割草」達が入っています。
実は、この入れ物は下の写真で判るとおり壊れて放ってあった60センチ水槽なのでした。(*^_^*)



写真:雪割草他の冬越し2

水槽の前には格子の桟を置き、上部にはこれまた冬越しを待つ「日本桜草」の鉢を置いて「雪割草」の陽除けとしています。
実は普通の「雪割草」達は表に放ってあるのですが、この連中は実親として使えるのです。
交配するとかなりの確立で「2段花」「千重咲き」などが出現するのです。
今年ちょっといい花を入手したので、それを使って久しぶりに交配を再開してみようと思ったのです。
その他には「羽蝶蘭」の選抜株も入ってまぁ~す。(*^^)v
あっ そうは言っても雪が降るように成ってきたら、ちゃんと室内に取り込みますので安心して下さいネ。(^_-)-☆



写真:日本春蘭 変わり咲き 『纏(まとい)』

いま楽しみに育てているのが、この『まとい』です。
あっ…。
「ただの縞じゃん!」「紺被りも悪いしさぁ~」「大体が中透けになってないべ~」っておっしゃらないで下さいね。
私もこれの柄の良し悪しを問題にする気は有りません。(^_^;)
実は、この品種の花は「八重咲き」なのです。
譲って下さった方の開花時の写真を見ると縞が入った小型の弁が7・8枚に舌が2・3枚で上を向いて咲いているのです。
八重咲きの花は木(草なのに日本春蘭の株を木と呼ぶんですよ)に力が付かないと良い花が咲かないので「早く大きくなぁ~れ」っていう感じで育てています。(^v^)
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秋晴れ

2009年11月01日 | 雑感




団地の周りや歩道をゆっくりと歩いてきました。
涼しくなったよなぁ~って思っていた間に、既に季節は移っていたのですね。

日本の季節の移ろいがメタボッチパパさんの単調な運動(ウォーキング)を楽しいものにしてくれています。(*^^)v




写真:どんぐり

今年はどんぐりがとても多いと感じます。
ウォーキングの時だけでなく仕事でいろいろと出かけるのですが、どこでも大量に見られます。
これは全国的な傾向のようで、ドングリの豊作年に成っているようですね。
これだけの実が有れば山の動物たちもしっかりと栄養が取れそうですね。(^v^)
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