When I Dream

~気侭な戯言日記~

levie家の長い夜 part 2

2016-09-27 22:22:22 | 医療/介護/病院ネタ
救急隊員には、トイレに3回運んだ事は言えなかった(苦笑)たま~に、肩甲骨あたりの痛みに苦しんで呼吸を荒げる事、それによって身動きが出来なくなる事があったのも・・・、言えなかった。←なんともバツの悪い感じだった(爆)→それが今回の容態と関係があるのか無いのかも・・・解らない。levie母が容態をチェックされている間は、levieも父も妹も、最早祈るような気持ちで見つめる事しか出来ないのは明らかな事だった。救急車に運び込まれる頃には、隣近所の人たちが、・・・何だ??何があった??・・・というような感じで心配そうに様子を伺いに来てくれていて、見送られるように、救急車は自宅を離れていったのだった。収容先の病院は日赤の武蔵野に決まって、自宅から15分くらいで到着したんだけど、向かっている途中のその車内で、救急隊員と多少のやり取りをしていると、突然、levie母が目をゆっくりと開けて目覚め、酸素マスクを取ろうとする仕草をして驚いた。・・・あれっ??もしかして、何事も無かったかのように回復するんじゃないだろうか??・・・と思った。levie妹も目を丸くしていたから、おそらくは同じ事を考えていただろうと思う。←ちょっと安堵した . . . 本文を読む
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