When I Dream

~気侭な戯言日記~

最近時たま目にする ★ IgG4 ★

2023-06-22 22:40:45 | コロワク/シェディング/デトックス 22/12/12~

ここ最近、Twitterやblogで時々目にする…igG4…というモノを、どれ程の人が注目してるかは解らないけど、ファイザーやモデルナのコロナワクチンを数回接種した人に、数値が高い傾向にある事が指摘されていて、COVID-19に感染しやすくなっている…??、という話のよう…。免疫グロブリン抗体については素人にはチト解りにくい話にもなりそうだし、levieも詳しくい知識がないし理解も足りてないし、書こうか書くまいか迷っていたこの数日だった(爆)まず…ig抗体…というモノが多くの人にはよく解らないモノになるよねぇ。最も身近で理解しやすい例をあげるとしたら、“花粉症”、かな。目や鼻の痒みで受診したら…アレルギー検査をしよう…と言われた人は大勢いると思う。それがいわゆる…アレルゲン検査…で、確かラジオアイソトープ部門で血液の検査をしていたと思う。スギ、ヒノキ、ブタクサ、小麦、米、卵、ネコ、イヌ、などいろいろあったと思うけど、それは血液中の…igE抗体…で判定されていたと思う。記憶に間違いなければそれとは別に、生化学Ⅱか免疫の検査でig値を調べる項目があったはず…。その中の…igG抗体…、levieはそれで、2月には正常で??低かった“値”が、3月下旬~4月上旬には4倍~5倍だったかなぁ??激増してる事が解った。長期間に花粉を吸い込んで身体に蓄積する事で、症状が強く現れるんだろう事をDRに教わったんだよね。←だんだんと値は下がって行くとも聞いた

ってわけで以上がlevieの解る範囲の基礎知識になる…(微笑)←この程度(バカ)→免疫グロブリンG抗体/igGがどれだけ増えているかを調べる事で、身体の免疫がどう作用しているか/働いているか…、かなぁ??(バカ)最近よく聞く…igG4…はアレルゲンの検査項目の1つになるけど、日本血液製剤協会の免疫グロブリン製剤のページに、…『免疫の中で大きな役割を担っているのが免疫グロブリン(Immunoglobulin、略称Ig)で、血液中や組織液中に存在しています。免疫グロブリンには、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があり、それぞれの分子量、その働く場所・時期にも違いがあります。』…と書いてある。

確か…igG…は血液中に大量にあって…、人体には外敵であるウィルスが入って来た時に、そのうちのどれだったかが最初に感知/反応して、別のモノが緊急事態を知らせて、更に別のモノが体内で悪さをしないように捕獲する物質を作る…、みたいな風ではなかったかなぁ??…igG…は免疫情報を保持して身体を巡り、守り監視しているんじゃなかったっけかなぁ??…。どこかで、何かで読んだような気がするな…。花粉の時期には…igG…が大幅に増えて(大量生産されて)アレルギー反応を起こす…、ん??検査は…igE…でやるんだよね。あ~こんがらっがってくる~(苦笑)

Medical NoteのIgG4関連疾患ページに、…『IgGは4種類のタイプに分かれており、IgG1からIgG4まで番号が振られています。通常は血液中に存在する量は番号順にIgG1がもっとも数が多く、IgG4は一番数が少ないですが、IgG4関連疾患ではその数がぐんと増えます。』…と書いてあった。IgG4関連は検索するとかなり出てくるんだけど、…IgG…の中で…IgG4…が増加する事での病気/疾患は以前から指摘はされている事のようで、リウマチ学会のページを見てみたら、…『IgG4関連疾患(IgG4 related disease: IgG4RD)とは、主に膵臓、唾液腺、涙腺、腎臓、血管/後腹膜などを含む全身のいろいろな臓器が腫れたり、硬くなったりする原因不明の病気で、何らかの免疫異常が関わっていると考えられています。多くの患者さんでみられる特徴的な免疫異常の一つとして、IgG4という免疫グロブリンの一種が血液中で高値であること、おかされた臓器にIgG4を産生する細胞が数多く浸潤していることが挙げられます。唾液腺、涙腺がおかされる患者さんでは男女差がはっきりしませんが、膵臓や腎臓、血管/後腹膜に病変を持つ患者さんでは、一般に高齢の男性に比較的多くみられます。』…と書かれていた。

もう1つ、難病情報センターの→IgG4関連疾患(指定難病300)←をリンクしておきます。↓この図を見ると、様々な部位にIgG4の増加の影響があるという事だね。

…In Deep…さんの→子どもや若者たちの現在の「極端な免疫低下」は、どこかで止まるのか、それとも止まらないのか←投稿にも、ig G4に関する記載があるので、読んでみて下さい。

アレルギー反応、IgG4の増加に伴う身体の不調、疾患、症状、発症…、ここまで関連が認められているのが現在という事ね。コロナワクチンを接種した人が副反応/副作用で体調を壊したり、不調を訴えたり、入院したり、仕事が出来なくなったり、最悪亡くなるケースもあるのは…、世界的に認めざるを得ない状態になってて、告訴したり裁判沙汰が増加している事を多くの人は知ってると思うけど、コロナワクチンを打ってIgG4が増加して病を発症した人が増えてる事も現実なんだとlevieは思う。まだシェディングは深く理解はされてないし、解明には至ってないと思うけど、実際に臭いや湿疹、喘息みたいな喉の違和感が出た人もいるようだから、ワクチンを打ってなくてもシェディングでその影響を被り、IgG4が微量でも増えただろう人は、決して少なくはないかもしれないねぇ。その意味でも安心安全な食材で、出来うる限りデトックスを実践する事が望ましいかもしれないよ。

今だに子供や高齢者にワクチンを薦める事に、怒りや呆れを表明する人も増えたけど、マスクをする事で、自然免疫を阻害している事も知って欲しいな。ある意味ではシェディング避けでマスクをする人もいるだろうから、悩ましいトコにもなってると思うけど、個人的にはマスクはせず、酸素をたっぷり取り入れる事が身体の機能を上げる事になるんじゃないかなと思う。

日本じゃ国民の8割方がコロナワクチンを打ってるし、食品添加物の影響も少なからずはあるんだろうから、コロナワクチンを、…IgG4…、の増加には結びつけにくいかなとは思うし…、免疫力が下がってる人も少なくはないだろうし、さらなる詳しい続報、論文を待ちたい所になるかね…。けど、本来は身体を防御する…免疫機能…が、過剰防衛で増えて暴走しちゃうって、ややこしい話だねぇ…。


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