遅ればせながら…、ショーン・コネリーの訃報に寄せて書こうと思う。levie世代だと映画のジェームズ・ボンド役にはあまり馴染みのない人が多いかもしれない。それよりも…アンタッチャブル…や、…インディージョーンズ最後の聖戦…をすぐに連想するんじゃないかな。今の若い世代だと名前は聞いた事があるけど…、という感じかもしれないなぁ。今年90歳だからなぁ…。けど数々のヒット映画に主演、出演している名優には違いなく、世界中の人が偲んで冥福を祈っていると思います。ショーン・コネリーはイギリスのスコットランド出身で1930年生まれで、俳優になる前には肉体労働や海軍に従事していたそうで、当時としては変わり種だったのかもしれない。俳優を始めてからも下積みは長かったようで、デビューは1957年の…“地獄特急”…、そして1962年の…“007 ドクターノオ”…のジェームズ・ボンドに抜擢されて一躍スターダムに駆け上がった感じかな。けどボンド役のイメージが定着する事は心底嫌っていたよう…。多くの俳優が役柄のイメージが定着してしまう事を嫌うのは、イメージを払拭して活躍の(演じる)場を広げる事が難しくなるからだけど、日本の俳優/女優でもシリーズモノには慎重になる人がいるのはそのため…。・何を観ようがイメージが変わらない・何を観ようとも同じカラー・、そんなレッテルが、俳優/女優としての評価を下げてしまう事もあるからね~。つまらない、っと。←※人気は別かなぁ※
さて、ショーン・コネリーは多くの賞を受賞しているけど、多くの人がまず思い浮かべるのが1987年…アンタッチャブル…かなぁ。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で助演男優賞を獲っているし…。同じ1987年には名作…薔薇の名前…で英国アカデミー賞の主演男優賞を獲ってる。この時期にやっとジェームズ・ボンドの呪縛から解き放たれたと言ってもいいのかもしれないなぁ。最も脂の乗っていた全盛期とも言えるかもね。
その他主だったモノでは…、1996年にセシル・B・デミル賞の生涯功労賞、2005年にはヨーロッパ映画賞で生涯功労賞、2006年はAFI賞の生涯功労賞を受賞している。渋さや重厚さ、コミカルさや暖かさが増すと、共演を熱望する俳優/女優が多くなったんじゃないかな。確かバーブラ・ストライサンドもそのうちの1人だったと思うけど、やんわりと断られてるんだよねぇ。←我の強い人とは共演する意味やメリットはない、みたいな判断をされたんだったかな…??
まぁそれはいいとして…、ショーン・コネリーが出演/主演した映画で好きな作品を3つを挙げなさいと言われたら…、ん~、映画をよく観ていた頃をあれこれと思い出して考えると…、…薔薇の名前…、…レッドオクトーバーを追え…、…インディージョーンズ/最後の聖戦…かなぁ(微笑)当然ながら古い作品は知らないし見た事すらないわけで…、当たり役になった007シリーズでは…ネバーセイ・ネバーアゲイン…をTV放送で見ていると思うけどよく覚えてないや…(爆)ショーン・コネリーを映画館で初めて観たのは…メテオ…かなぁ。levie母の知人に劇場招待券をもらって、友達と渋谷のパンテオン(東急系映画館)に見に行ったと思う。
上記以外の有名どころは、…007 ドクター・ノオ(007は殺しの番号)…、…007 ロシアより愛をこめて…、 …007 ゴールドフィンガー…、…007は二度死ぬ…、…007 ダイヤモンドは永遠に…、…オリエント急行殺人事件…、…アンタッチャブル…、…プレシディオの男たち…、…ファミリービジネス…、…アベンジャーズ…とかかなぁ。今では映画館で映画を観る事なんて年に1本もないけど、一時代を彩り、活躍した方の訃報はやっぱり寂しくなるねぇ。
しかしぃ、…インディージョーンズ/最後の聖戦…で親子役で共演したハリソンフォードが現在78歳…だもんなぁ。あの当時に実年齢で12歳違いなのに親子役って、…えっ??いくらなんでも…っと思った事が懐かしい(爆)そのインディ/聖戦って…、今から30年前⁉(愕然)にもなるのかぁ…(遠い目)み~んな歳をとるわけだ…(苦笑)音楽界でももっと若い世代…、と言っても60代くらいだけど、訃報の知らせを聞く事が多くなったよねぇ…。自分が若い時にこよなく聞いたり、観たりしていた人が亡くなるというのはある意味順序(順番)でもあるし、それだけ自分も歳を取ったんだなぁって思ったりもして、…いつかは自分も…って事を、漠然と考えたりするきっかけにはなってるかな…。我が家ではその前にlevie父とlevie母で…(以下自粛)
は~脱線寸前…(バカ)さて、ショーン・コネリーの90年代中期以降の出演作は観てないから全然解らないんだけど、2000年になる頃から作品は絞ってる感じなのかな??晩年はゆったりと過ごしたかったという事もあるのかな…。認知症を患っていたという記事もあったけど、バハマの自宅で家族に見守られて安らかに逝けた事は幸せだったのでは…。←人生を全うしたという事だろうね
慎んで安らかなご冥福を祈りたいと思います。
さて、ショーン・コネリーは多くの賞を受賞しているけど、多くの人がまず思い浮かべるのが1987年…アンタッチャブル…かなぁ。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で助演男優賞を獲っているし…。同じ1987年には名作…薔薇の名前…で英国アカデミー賞の主演男優賞を獲ってる。この時期にやっとジェームズ・ボンドの呪縛から解き放たれたと言ってもいいのかもしれないなぁ。最も脂の乗っていた全盛期とも言えるかもね。
その他主だったモノでは…、1996年にセシル・B・デミル賞の生涯功労賞、2005年にはヨーロッパ映画賞で生涯功労賞、2006年はAFI賞の生涯功労賞を受賞している。渋さや重厚さ、コミカルさや暖かさが増すと、共演を熱望する俳優/女優が多くなったんじゃないかな。確かバーブラ・ストライサンドもそのうちの1人だったと思うけど、やんわりと断られてるんだよねぇ。←我の強い人とは共演する意味やメリットはない、みたいな判断をされたんだったかな…??
まぁそれはいいとして…、ショーン・コネリーが出演/主演した映画で好きな作品を3つを挙げなさいと言われたら…、ん~、映画をよく観ていた頃をあれこれと思い出して考えると…、…薔薇の名前…、…レッドオクトーバーを追え…、…インディージョーンズ/最後の聖戦…かなぁ(微笑)当然ながら古い作品は知らないし見た事すらないわけで…、当たり役になった007シリーズでは…ネバーセイ・ネバーアゲイン…をTV放送で見ていると思うけどよく覚えてないや…(爆)ショーン・コネリーを映画館で初めて観たのは…メテオ…かなぁ。levie母の知人に劇場招待券をもらって、友達と渋谷のパンテオン(東急系映画館)に見に行ったと思う。
上記以外の有名どころは、…007 ドクター・ノオ(007は殺しの番号)…、…007 ロシアより愛をこめて…、 …007 ゴールドフィンガー…、…007は二度死ぬ…、…007 ダイヤモンドは永遠に…、…オリエント急行殺人事件…、…アンタッチャブル…、…プレシディオの男たち…、…ファミリービジネス…、…アベンジャーズ…とかかなぁ。今では映画館で映画を観る事なんて年に1本もないけど、一時代を彩り、活躍した方の訃報はやっぱり寂しくなるねぇ。
しかしぃ、…インディージョーンズ/最後の聖戦…で親子役で共演したハリソンフォードが現在78歳…だもんなぁ。あの当時に実年齢で12歳違いなのに親子役って、…えっ??いくらなんでも…っと思った事が懐かしい(爆)そのインディ/聖戦って…、今から30年前⁉(愕然)にもなるのかぁ…(遠い目)み~んな歳をとるわけだ…(苦笑)音楽界でももっと若い世代…、と言っても60代くらいだけど、訃報の知らせを聞く事が多くなったよねぇ…。自分が若い時にこよなく聞いたり、観たりしていた人が亡くなるというのはある意味順序(順番)でもあるし、それだけ自分も歳を取ったんだなぁって思ったりもして、…いつかは自分も…って事を、漠然と考えたりするきっかけにはなってるかな…。我が家ではその前にlevie父とlevie母で…(以下自粛)
は~脱線寸前…(バカ)さて、ショーン・コネリーの90年代中期以降の出演作は観てないから全然解らないんだけど、2000年になる頃から作品は絞ってる感じなのかな??晩年はゆったりと過ごしたかったという事もあるのかな…。認知症を患っていたという記事もあったけど、バハマの自宅で家族に見守られて安らかに逝けた事は幸せだったのでは…。←人生を全うしたという事だろうね
慎んで安らかなご冥福を祈りたいと思います。
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