TBSの新ドラマ

ホントは必至こいて勉強しなきゃいけないんだけど・・・どぉ～も、家に帰って来てご飯を食べ終えて一息つくと、脳みそが・・・♪半分不～思～議～♪・・・←それはcoco（自爆）→てな感じの毎日（笑）会社帰りの揺れる電車の中では、吊り革につかまりながら眠気に襲われるものの・・・でも、地元に近づくに連れて頭がスッキリしてくる。だがしかし・・・（自滅）
一応はテキストを広げて目を通しても～程よく満たされた腹は、脳細胞を休眠させようとしちゃうんだよなぁ（苦笑）・・・気持ち的に全然余裕がない時になんてこったい・・・状態なんだけど、CATV番組表をめくってTVをONにしてしまう→アンポンタ～ン←levie（爆）
せめてステレオで・・・ダンスチューンをガンガンかけまくるべきかしらん（笑）

なんとなく、松雪泰子が主演の映画・・・“白鳥麗子でございます”・・・を少し見た後に、TBSの新ドラマ“地獄の沙汰もヨメ次第”を見始めてしまいました（笑）
野際陽子と江角マキコの嫁姑バトルモノって・・・春先に2時間枠でやってなかったっけ？今度の設定はちょっと違うっポイけど、大筋は一緒みたいね。野際陽子と伊東四郎の夫婦ってのも、なんだか安心して楽しんで見てしまうんだよねぇ～（笑）解りきったお決まりのパターンの展開だとしてもね（微笑）気が付くと神経が癒されるような気分になっちゃった（爆）
まっ、視聴率が取れるドラマではないのは確かな事だと思うけどさ・・・浅田美代子が小姑で？片瀬那奈も小姑？一人息子の沢村一樹の頼りなさがちょっとツボかも（笑）
それにしても・・・第一回目の今日は、なんという中途半端な時間枠なんでしょ・・・

その流れで・・・チャンネルをそのままにしてたんだけど・・・
22時過ぎから同じく新番組の・・・“肩越しの恋人”・・・が、CM数本を挟んだだけですぐに本編が始まってしまった～←と思う。→ってわけで、levie的にはどうでもいい・・・米倉涼子が大根役者ぶりを炸裂させているドラマを見てしまった（爆）準主役の高岡早紀の方が、ちょっと変な女の役で引っ張ってた感じかなぁ～。その二人で主演って言う括りなのかも・・・
もしかすると・・・かつての日テレの“同級生”を連想しちゃう人もいるかもねぇ・・・

原作は読んだ事がないから解らないけど、恐らく・・・一応二枚目を気取っている田辺誠一と三角関係の様相になっていくんだと思う。田辺誠一に片思いの池内博之は、なんとゲイバーのママ役・・・もしかして“素”なの？？無理してるようにも見えなくはないけど、気色悪さが先なんだよね～でも・・・あの店はセットではないような気が・・・？？そして要潤が・・・俳優と付きあっているゲイ役だって・・・。←連想って言うのはここで、他意はないです（爆）
高岡早紀と結婚した永井大は添え物程度かな～。振り回されて“さようなら”っポイ気がするな～（笑）なんだか人間模様がグチャグチャになっていきそうな予感だよ。
でも、何が“肩越しの恋人”なんでしょ？？←オチがつまらなそうだな

いちばん気になったというか、ビックリしたのは、主題歌の・・・“チャンスの前髪”竹内まりや・・・ドラマが始まってから少しして曲が流れてきたんだけど、80'sテイストでいいなぁ～と思っていたら、バックコーラスで聞いた事のある声が・・・まさかのドッキング！
それはなんと“原由子”・・・サウンドと竹内まりやのヴォーカルに、凄くマッチしていていい感じだった～！竹内まりやが直々にお願いして、原由子が二つ返事でOKしたらしい。
達郎テイストって事も、桑田カラーが全開って事もないし、相容れない二つの世界観が、ぶつかったり混ざったりする事を想像するのは間違いだけど、levie的には驚いちゃった。
この曲を聞きたいが為に・・・我慢してドラマを見ちゃうかも・・・（笑）

秋からの木曜の21時の枠は・・・また“渡る世間は鬼ばかり”なんだろうけど、やっとだんだん視聴率が落ちてきて、月曜の水戸黄門も視聴率がかなり落ちてきたから・・・TBS的には、それに変って高い数字が稼げる“ドラマ”が欲しいところだろうね。
アイドルやエセトレンディモノなんかどうでもいいから、心に響くような・・・。ん～それが現代では厳しいトコなんだよね～。流行らないだろうしね。