When I Dream

~気侭な戯言日記~

惑星の直列、じゃなくて勢揃い。

2022-06-18 23:50:25 | 理数系/地学、自然科学など

ノストラダムスで有名な預言詩、…1999年に空から恐怖の大王が降ってくる…、の惑星配置は地球を中心にした“グランドクロス”という十字の配置だったけど、その前に…、1991年だったかなぁ??珍しい太陽系惑星の直列が起こっている…、はず。今日の惑星直列は100年に1度??と記事には書いてあったかなぁ??ちゃんと読んでないんだけど(爆)何をもって“何年に1度”と書いてんのか知らないけど、現実の惑星配置の何個かが何度以内に収まる??という話なのかな??占星術的には“アストロエフェメリス”で簡易的に天球図を作成すれば、地球を挟んで2方向、例えば0度と180度の両極に、或いはほぼ全ての天体が±何度かに集中する事を指す…、でいいんだと思う。地球を挟んで並ぶ場合は…水金地火木土天海冥…とは限らず、+太陽と月が何処になるか、って感じかね…。ネット上には地球は…フラット…だったという説もあって、太陽も月もホログラムで、天蓋があって宇宙には行けない、星々もホログラフィックで動かされている…、という書き込み/記述があるけど、もしそうならロマンなど欠片もないし、占星術理論も単なる思想哲学や統計学、心理学になってしまうなぁ…。でタイトルの直列、勢揃いも、“作られたモノ”という事になってしまう…(溜め息)

さて、記事の見出で…直列…というのを目にして“えっ!?そうなの??”って思って、占星術的な“直列”を連想しちゃったんだけど…、違った。な~んだ、地平線から天頂へ向かって惑星が真っ直ぐに並列しているかのような“見え方”の事だったのか…。まぁそれにしたってキレイな緩い弧を描くような直線上に見えるのはなかなか珍しい事になると思うけどね。←占星術で言う所の直列とは全然違うモノだった…→↑国立天文台のページから拾ったモノを参照して下さい↑地球からの見え方ね。ん~、地球はちょっと外れてんのかなぁ??…。

確か随分と前に、惑星直列の事を何か書いたよなぁ、と思って過去記事を探してみたんだけど…、見つからなかったぁ。勘違いかなぁ??それに似た記事で、…太陽-水星-地球-木星…が横に並んだ場合の惑星同士の作用/影響に関してを、indeepさんから少し引用/参考にして、占星術のアスペクトを絡めた投稿…太陽も地球等から影響を受ける←…を19年6月にしている事は確認出来た…(微笑)その時書いた惑星同士の作用/影響が、並列している惑星間では何かしらは起きた(ている)可能性はあるのかな…。ちょっと列からは外れてる“地球”にも、何かしらのエネルギーが及んでくる可能性はあるかもしれないねぇ…。

まぁそれはさておき、天文歴で惑星の位置関係を調べたら、占星術的には目立った…直列…はやはりなかった。↓参照↓そもそも占星術は地球を中心に据えて座標を割り出してるから違うモノだけど…。天文学、天体観測が好きな人には今日の曇り空は残念だろうけど、数日はそうは変わらない見え方(座標)じゃないかなぁと思う。

↑東京の18日の午前0時で惑星/小惑星の座標を計算して出したモノ。

トップ画像との並びは上下がが逆になるけど、左下から-、太陽、-、水星、金星、-、-、天王星、火星、-、木星、海王星、-、-、土星、月、冥王星、になります。(-は小惑星と感受点)

↑占星術上の座標。占星術では1つの星座に惑星が3個以上、または近い座標に並ぶと“マジョリティ”と言ってたかな…。ので今日の座標はちょっと遠くてそれには該当しないかな…。あくまで地球からの見え方によるモノだから、太陽を中心とした実際の公転軌道上では、一部の天体は真っ直ぐに並んでるように見える…、かもしれないな。←想像するしかないけど→でも地球上から見る分にはほぼほぼ真っ直ぐだね~。晴れていたら天文部の人には感動モノだったんだろうな。

けどそういう…ロマン…が、フラットアースだったら壊されてしまうよなぁ。アポロの月面着陸に関しては、カナダの極地(寒冷地)で撮られたモノという暴露記事もあるし~。背景の山並みがホントに同じだもんなぁ。天蓋説も本当だとしたらさ、宇宙人/宇宙船は何処から地球に入ってくんのかね??…ホントにいるのか??…という話にもなるな…。あ、それは別の“話”になるし…、今日の所はこの辺でやめておこう(微笑)


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