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昨日の昼に食堂で、左手でスマフォを操作しながら右手で箸を動かしていた時、プリンスが亡くなったという記事を見つけ、えっ??っと目を疑うと同時に、箸を持つ右手が時間が止まったかのように空で凍りついてしまった・・・。まさか、何で、どうして??もう長らくプリンスのCDは買ってないし、プリンスのCDを聴く事も滅多にないけど、80年代にわくわくしながらBillboardのヒットチャートを追いかけて、CDを買って聞いていた頃の記憶が一瞬のうちに蘇った。そう、もう20年くらい経つんだよねぇ。最初に聞いたのはたぶん1999という曲で、アルバムは買わなかったけど、次に大化けするのは・・・プリンス・・・だとラジオのパーソナリティが言っていたのを思い出すなぁ。その言葉通り、1984年にリリースされたアルバム・・・パープルレイン・・・は、アメリカだけで1000万枚を超えるセールスになり、1stカットされたシングル・・・When Doves Cry・・・も5週連続の1位を記録している。その年は紫一色だったと言っても言い過ぎではない世界的な大ヒットだったよねぇ。
levieが初めて買ったプリンスのアルバムはそれで、当時はマイケルよりも好きでよく聞いていたっけなぁ。
色モノとしてはマドンナとも比較される事が多かったし、その当時の友人には・・・なんか気色悪い・・・という評も多かったけど、levie的にはMTVで魅せるような世界観も面白く感じたし、サウンド的にも斬新で好きだったな~。←詞はほとんど感知しないので(爆)←もちろん聞きにくい曲もあるけれど~
あの当時は、マイケルの対局で、ブラックテイストにロックやファンクやダンスサウンドを融合してシーンを牽引していたと思うし、TIME、ジャム&ルイスをメジャーに引き上げる事にもなってると思うし、1980年代の中期以降の音楽産業に、多大な影響を与えた偉大なミュージッククリエイターと言えるのがプリンスかな。
ホイットニー、マイケル、ナタリー、ボウイ、そしてプリンスかぁ。80年代に好きだったアーティストの訃報を聞く度に、心の中の1ページがもぎ取られていくようだなぁ。彼らと一緒に時間を刻み、歳を重ね、いつしか少し距離をとり、けど、色褪せる事のない輝きがそこには残っているモノだなぁって思った。
訃報の記事には薬物の過剰摂取とか、薬物治療とか、インフルエンザの症状が悪化したとか、書かれているけど、何が本当の事なのかは解らないし、詳しく知りたくはないなぁ。大スターの死の影には色々な憶測が付き物のように付きまとってしまうけど、それはそれとして、謹んで、安らかに眠りにつけるよう、手を合わせて祈りたい思いです。←その意味で、昨晩は画像のCDを聴きながら寝たlevie
今夜は、ParadeやBatmanを聞こうかな~。プリンスが他のアーティストに提供した曲も探して、あれこれ聞きながらご冥福を祈ろう。きっと世界中の人が、そうした想いと気持ちだと思う。
ここでwikiのPrince albums discographyのページを貼っておきます。と、Prince singles discographyのページも貼っておきます。
↑っと思っていたら、The New Power Generation名義で98年にリリースされた・・・Newpower Soul・・・というアルバムを買っていたのを昨晩確認(汗)←アルファベット順で並べていたはずなのに・・・(不覚)↓
店頭では新作のジャケを手にしたり視聴はしてみていたけど買うには至らなくなり・・・。思えばその頃から、CDを買う意欲というか、ヒットチャートに対する興味が薄れ始めた感じかもなぁ(苦笑)
*** ちょっと書き足し ***
シーナ・イーストンとかミーシャ・パリスとか、プリンスが提供した曲を少しだけ聴いてみたりもした昨晩だったんだけど、久しぶりにプリンスのアルバムを通しで聞いてみるとアラ不思議、当時はいまいちに感じてすっ飛ばしていた曲が、なぜだかすんなり頭と身体に入り込んでくるようだったぁ(微笑)
levieが初めて買ったプリンスのアルバムはそれで、当時はマイケルよりも好きでよく聞いていたっけなぁ。
色モノとしてはマドンナとも比較される事が多かったし、その当時の友人には・・・なんか気色悪い・・・という評も多かったけど、levie的にはMTVで魅せるような世界観も面白く感じたし、サウンド的にも斬新で好きだったな~。←詞はほとんど感知しないので(爆)←もちろん聞きにくい曲もあるけれど~
あの当時は、マイケルの対局で、ブラックテイストにロックやファンクやダンスサウンドを融合してシーンを牽引していたと思うし、TIME、ジャム&ルイスをメジャーに引き上げる事にもなってると思うし、1980年代の中期以降の音楽産業に、多大な影響を与えた偉大なミュージッククリエイターと言えるのがプリンスかな。
ホイットニー、マイケル、ナタリー、ボウイ、そしてプリンスかぁ。80年代に好きだったアーティストの訃報を聞く度に、心の中の1ページがもぎ取られていくようだなぁ。彼らと一緒に時間を刻み、歳を重ね、いつしか少し距離をとり、けど、色褪せる事のない輝きがそこには残っているモノだなぁって思った。
訃報の記事には薬物の過剰摂取とか、薬物治療とか、インフルエンザの症状が悪化したとか、書かれているけど、何が本当の事なのかは解らないし、詳しく知りたくはないなぁ。大スターの死の影には色々な憶測が付き物のように付きまとってしまうけど、それはそれとして、謹んで、安らかに眠りにつけるよう、手を合わせて祈りたい思いです。←その意味で、昨晩は画像のCDを聴きながら寝たlevie
今夜は、ParadeやBatmanを聞こうかな~。プリンスが他のアーティストに提供した曲も探して、あれこれ聞きながらご冥福を祈ろう。きっと世界中の人が、そうした想いと気持ちだと思う。
ここでwikiのPrince albums discographyのページを貼っておきます。と、Prince singles discographyのページも貼っておきます。
↑っと思っていたら、The New Power Generation名義で98年にリリースされた・・・Newpower Soul・・・というアルバムを買っていたのを昨晩確認(汗)←アルファベット順で並べていたはずなのに・・・(不覚)↓
店頭では新作のジャケを手にしたり視聴はしてみていたけど買うには至らなくなり・・・。思えばその頃から、CDを買う意欲というか、ヒットチャートに対する興味が薄れ始めた感じかもなぁ(苦笑)
*** ちょっと書き足し ***
シーナ・イーストンとかミーシャ・パリスとか、プリンスが提供した曲を少しだけ聴いてみたりもした昨晩だったんだけど、久しぶりにプリンスのアルバムを通しで聞いてみるとアラ不思議、当時はいまいちに感じてすっ飛ばしていた曲が、なぜだかすんなり頭と身体に入り込んでくるようだったぁ(微笑)