When I Dream

~気侭な戯言日記~

介護と花粉症

2018-04-18 23:45:05 | ライフ/Health
levie妹が仕事を辞めて、levie母の日常生活に合わせて過ごすようになって間もなく3ヶ月になる。ので、家族4人が1つ屋根の下で雁首を揃えている日が週に4日もあって…(苦笑)っという話はいいとして…(爆)毎日、levie母の世話を焼く事の大変さというか、levie母の1日の生活パターンに合わせる事で…、気持ち的&体力的な消耗と疲労や…、自分の時間をあまり持てない毎日である事が…、辞めて初めて身にしみて解ったように見える…(苦笑)同時に、介護の“か”の字も解ろうとしない、相変わらず自分中心なlevie父の相手(面倒)をする事にも、イライラを通り越して匙を投げ捨てたような感じになっている(爆)だぁかぁらぁ~、…っていう話はいいんだって…(バカ)さっ、仕切り直し(苦笑)さて、levie的には、levie妹がほぼ家に居る事で気持ち的にも体力的にも楽になったって事は…、前にちょっと書いたと思うけど、日中に1人でlevie母の世話を焼いたり、全部じゃないけど合間合間に家事をこなさねばならない事からは解放されたのは…、意外と大きな変化だったと言えるかなぁ(微笑)義務感で気負っていたり、自己犠牲的な感覚は全く無いけど、自宅での世話焼き/介助は…、やっぱり1人と2人では大違いだった事を体感している…今…なんだよねぇ(微笑)

さて、デイサービスへ行く日はAM7:00前、行かない日はAM8:00前にlevie母を起こして着替えさせたり朝食の支度をするんだけど、1人と2人では時間のかかり方/かけ方が雲泥の差だったりする。特に示し合わせてあれこれをしているわけではなくて、早く起きた方が個々の観点で次の動作を先回りしてこなすような感じだったんだけど、花粉症の症状が日によって大きく異なるlevieは…、だんだんと気力体力が消耗してきて、先月末頃からは、朝のそれらの所作の時間には起きれなくなる日が増えてきていた(苦笑)
もぅ~ね、夜に横になると鼻がベッタリ塞がるし~、目と鼻だけじゃなくて、耳と喉の付け根あたりも痒くなる事があって…、睡眠が妨げられるようになった(爆)毎日毎晩じゃないけど、寝ようと思ってもすぐには眠れなくて、AM3:00頃まで布団の中でコロコロうだうだ、緩い痒みと格闘するような事も増えて…、朝方に疲れてやっと…浅い眠り…←それは中島みゆき→に落ちるような~今シーズンの…花粉…だった(苦笑)←こんなの何年ぶりの事か…(爆)

ってわけで、なんとか時間通りに起きる事が出来ていた先月末とは違って、今月になってからは、ハッと我に返るように目が覚めるのがAM7:30、AM8:15を過ぎる事が多くなった(爆)全く熟睡した感が無い上に、軽い目眩や頭痛を伴うような疲れきった目覚めだから…、低体温状態で無理に起きる感じに相違ないと思う…。ようやくヒノキの花粉が小康状態にはなってるから、もう少しの辛抱だろうけど、このキツさは最も酷かった頃の症状に近いモノがあるなぁ。仕事してたらきっとミスしまくりだろうから、してなくてよかったと思う(バカ)何しろちゃんと眠れてないからねぇ…。

その眠れてない理由の1つが市販の…アレグラ…だな。買ってしまってムダに捨てるのもなんだから、翌日がヒノキの花粉飛散量が多いと思われる晴れの日は、効果が見込める…クラリチン…を服用していたけど、ここ最近は飛散量が減ってるようだから…アレグラ…を消費するようにしてたんだけどね~、levieにはやっぱりたいして効かなかった(苦笑)先月の段階でそれは解っていた事だったけど…、もったいないしぃ(苦笑)で、結果的には夜には痒みに悶え、日中には鼻水とくしゃみを止められず~という事に…(バカ)←市販の点鼻薬と点眼薬のバイシンは一時的にはそこそこの効果はあった

ってわけで、levie妹が居てくれたお陰で、今シーズンの花粉時期は助かった~のだった(バカ)
ちょっと、いや、かなり甘えた感じになっちゃったけど、1人だったら乗り切れなかったのは確かだな~。花粉症状が強い時には気力体力や集中力が奪われるし、丁寧さや正確さも薄れてしまう事が多いと思うしね…。睡眠障害で頭も身体も疲弊してくるといろんな事が投げやりにもなりやすいからねぇ…。それと、levie母の介護ベッドがある和室の隣の居間でlevie妹が寝てくれるようになったのもよかったかな~。←levie母的も安心感が増したよう→夜中にトイレ介助をするような事も多くなったし、朝はlevieより早く起きてlevie母の着替えをしてくれてたり、levieでは目が行き届かない事もきっとあるだろうから。
levie妹的には、仕事をしていた時よりも負担感が増しちゃったかもしれないけど、日常のlevie母の過ごし方サイクルと、自分の生活スタイルの擦り合わせをした上でのスタンスを模索してくれないとなぁって思ってもいたから、いい機会にはなったんじゃないかと思う。

仕事しながら介護をしている人も多いと思うけど、老老介護の大変さとか、夫婦の場合、どちらか一方が同居している親の介護をするケースのギスギス感とか、個々でも様々な感情を抱いていると思うけど、花粉時期には介護/世話をする側には違う苦労/苦悩があったりもする事を、認識or理解はして欲しい所かなぁ~って思った。お世話を1人に任せっきりな人は、その考えは改めるべきだと…levieは思う。

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