ニュースで見て初めて知ったんだけど、5月の大型連休を、地域毎に分散させて休日とする案が検討されているんだとか・・・。そんな事に議論の時間をかける、民主党政権って何??(蔑)もっと他に、時間をかけて議論する事が山ほどあるんじゃないの??初めて政権を取った人達の集団だから、何を議論して、どうやって国内外の問題を解決して行くかが解らないとか??少なからず元自民党の人間がいるんだから、もっとマシな事に時間をかけてもらいたいもんだ。っと、ド素人は思うんですけど。もしもそうなったら、レジャー/観光産業や旅行会社は喜ぶかもしれないけど、それじゃぁまるで、観光産業を救うレジャー版エコ政策みたいじゃん。まさか・・・旅行に行ったらポイントつけます・・・みたいな事はないと思うけど、祝日法を改正してまでやらなきゃいけない事??
現在の検討案は、5月の黄金週間と秋の銀色週間を土日を含めた5連休にして、・・・「北海道/東北/北関東」「南関東」「中部/北陸信越」「近畿」「中国/四国/九州/沖縄」・・・のブロックに分けて、時期をずらして大型連休とするんだって。政府は産業界からも意見を聞くとしてるようだけど、分散させる必要なんてあるのかなぁ??外国の真似なんてしなくてもいいと思うけどねぇ。
で、全体の休日の日数は増やさないで、5月の憲法記念日、みどりの日、こどもの日、7月の海の日、9月の敬老の日、10月の体育の日は休日ではない記念日に変えるんだって。もし実施するとしても、早くて再来年からになるそうだけど、今のままでいいと思うけどなぁ。そんな事したら、かえって一部の高速道路は自動車の交通量が増えて、エコとは真逆の事になると思うけどなぁ。←素人発想
・・・“高速道路、鉄道などの交通機関の混雑を緩和し、旅行費用の引き下げなどで国民の観光需要を喚起することができる。観光地にとっては従来の閑散期にも集客できるため、雇用創出に結びつくとみられ、内需拡大効果がありそうだ”・・・って書いている記事があったけど、そうかなぁ??
旅行会社の行楽シーズン料金が2週間~3週間に伸びる、つまり高額適用日が増える事になるだろうから費用が下がる事はないんじゃないの??JRの臨時列車の本数だって変わらないか、かえって減る地域が出てくるような気がするけどなぁ。飲食店や宿初施設は喜ぶかもしれないけどさ~、閑散期と言っても、黄金週間や銀色週間の前後でしょ??大差はないんじゃないかなぁ??ホントの閑散期の平日に3連休が作られたら、時期をちょっとズラして行く人はいるだろうけどねぇ。連休になる事が、行楽料金に格上げに繋がるだろうから、こりゃぁもう、行楽エコと言えるような代物だと思う。
大企業的にはかえって不便なんじゃないかなぁ??東京や大阪に本社があって、地方の中核都市に支店があると、方や出勤で方や休みでしょ??日本全国で一斉に休日じゃなくなると、問い合わせたくても問い合わせられない事態を招く事になるし、面倒臭そうだよねぇ。←levieには全く関係ないけど
わざわざそんな事をしても、有給を消化しきれない会社には何のメリットもないように感じてしまうんだけど、違うかなぁ??客商売だったら鼻っからそんな政策なんて関係ないしねぇ。
そうそう、もし大型連休の分散化案が実現したら、平成12年から始まった、国民の祝日を月曜日に設定して土日月の3連休にした・・・「ハッピーマンデー制度」・・・は廃止するんだって。
今となっては、土日の2連休や飛び石連休よりも、3連休の方がいいけどなぁ。
国交省は・・・“景気回復への効果が大きい”・・・と思ってるみたいだけど、大型連休をズラしたってそんな効果は期待なんて出来ないと思うけどねぇ??混んでる所は年中混んでるし、比較的閑散としているトコは、いつ行っても比較的閑散としているモノじゃないのかなぁ??・・・って思う。
のでlevie、大型連休の分散案は、愚策にしか思えません。
現在の検討案は、5月の黄金週間と秋の銀色週間を土日を含めた5連休にして、・・・「北海道/東北/北関東」「南関東」「中部/北陸信越」「近畿」「中国/四国/九州/沖縄」・・・のブロックに分けて、時期をずらして大型連休とするんだって。政府は産業界からも意見を聞くとしてるようだけど、分散させる必要なんてあるのかなぁ??外国の真似なんてしなくてもいいと思うけどねぇ。
で、全体の休日の日数は増やさないで、5月の憲法記念日、みどりの日、こどもの日、7月の海の日、9月の敬老の日、10月の体育の日は休日ではない記念日に変えるんだって。もし実施するとしても、早くて再来年からになるそうだけど、今のままでいいと思うけどなぁ。そんな事したら、かえって一部の高速道路は自動車の交通量が増えて、エコとは真逆の事になると思うけどなぁ。←素人発想
・・・“高速道路、鉄道などの交通機関の混雑を緩和し、旅行費用の引き下げなどで国民の観光需要を喚起することができる。観光地にとっては従来の閑散期にも集客できるため、雇用創出に結びつくとみられ、内需拡大効果がありそうだ”・・・って書いている記事があったけど、そうかなぁ??
旅行会社の行楽シーズン料金が2週間~3週間に伸びる、つまり高額適用日が増える事になるだろうから費用が下がる事はないんじゃないの??JRの臨時列車の本数だって変わらないか、かえって減る地域が出てくるような気がするけどなぁ。飲食店や宿初施設は喜ぶかもしれないけどさ~、閑散期と言っても、黄金週間や銀色週間の前後でしょ??大差はないんじゃないかなぁ??ホントの閑散期の平日に3連休が作られたら、時期をちょっとズラして行く人はいるだろうけどねぇ。連休になる事が、行楽料金に格上げに繋がるだろうから、こりゃぁもう、行楽エコと言えるような代物だと思う。
大企業的にはかえって不便なんじゃないかなぁ??東京や大阪に本社があって、地方の中核都市に支店があると、方や出勤で方や休みでしょ??日本全国で一斉に休日じゃなくなると、問い合わせたくても問い合わせられない事態を招く事になるし、面倒臭そうだよねぇ。←levieには全く関係ないけど
わざわざそんな事をしても、有給を消化しきれない会社には何のメリットもないように感じてしまうんだけど、違うかなぁ??客商売だったら鼻っからそんな政策なんて関係ないしねぇ。
そうそう、もし大型連休の分散化案が実現したら、平成12年から始まった、国民の祝日を月曜日に設定して土日月の3連休にした・・・「ハッピーマンデー制度」・・・は廃止するんだって。
今となっては、土日の2連休や飛び石連休よりも、3連休の方がいいけどなぁ。
国交省は・・・“景気回復への効果が大きい”・・・と思ってるみたいだけど、大型連休をズラしたってそんな効果は期待なんて出来ないと思うけどねぇ??混んでる所は年中混んでるし、比較的閑散としているトコは、いつ行っても比較的閑散としているモノじゃないのかなぁ??・・・って思う。
のでlevie、大型連休の分散案は、愚策にしか思えません。
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