他のチームが次々戦力を補強し、
ガンバからは優秀な選手が次々移籍していく。
ガンバの監督はやっと決まったものの、
ジョゼカルロス・セホーン新監督の下に
当初の予想の呂比須がヘッドになるという。
大丈夫なのかと、かつての浦和のようになってしまっては
なんのための西野監督変革なのか分からない。
浦和は昨年もまだ混乱していたのだからガンバも他人事ではない
しかし、いい結果になったような気がする
呂比須に取っては師とも言えるベテラン監督で確執はないだろうし
選手がかなり入れ替わったことで
色々問題が生じるだろうがコーチという立場で
勝負にこだわることなくプレ監督修行が出来る。
才能ある選手をうまく伸ばせることもコーチの立場でやりやすい。
そして、セホーン監督、ここ一番に弱かった
ガンバのもろさを変えてくれそうだ。
呂比須が日本語が堪能なことも監督と選手の密度が深まる
セホーン監督が新チームの構想に攻撃的なチームを
踏襲すると言う。バルセロナのようなチームを目指すと言う。
「闘争心をむき出しにし、組織的で、かつ攻撃的なサッカーをする集団。
攻撃時は4バックで中盤に2人。前線へは4人の選手を送り込む予定だ」
新加入の日本代表DF今野について
「身長が高くない半面、ジャンプ力に優れて空中戦に強い。
センターバックでの起用を前提に考えている。
パスをつなぐチームスタイルの中でも、
今野の組み立て能力がバックに当てはまる」
練習メニューはすべて、1カ月前からブラジルで
綿密に計画してきたという。
なんだかまじめそうで計画的で、闘争心があって、
うーん。期待が持てる。
橋本、高木、平井、イグノと代表レベルの選手がいなくなったが、
なんとか埋まりそうな気もする
ちょっと心配材料は選手層が薄くなったかということ
Jリーグ、ACL、そして主力にけが人が出ると問題だ。
まあ、良い方に転がるような気がする
がんばれ、今年は何回応援に行けるか
昔のように弱い時にはテレビ観戦のように、
ねっ転がって見れたものだが
球場が狭いだけに最近は人が多く、見るのも大変だ。
期待してるぞ。