日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

中国人民頑張って。北朝鮮にもパソコン配ったらどうやろか。

2012-01-31 18:09:00 | 日記
中国国内のインターネット上で広まった
「鑑別釣魚島帰属的31種方法」というのがあるらしい。
(注)釣魚島は尖閣諸島のこと

その項目の中に
「地震が起きた後、すぐに優しそうな老人が現れ、
人々と握手しながら『われわれが来るのは遅かった』
といえば、中国の領土だ」というのがある。
これは、四川大地震などの大規模自然災害が起こるたびに、
温家宝首相が被災地に駆けつけ、
慰問する姿を大々的に報じさせることを皮肉ったもの。

「パソコンを持って行き、
ツイッターやフェイスブックが開けなかった場合」
「ネットで『釣魚島を守れ』という論壇を検索し、
『違法な文字が含まれています』と表示された場合」は当然、
中国の領土だ。政権に不都合な情報がネットを通じ
伝達することに神経をとがらせ、
監視・規制を徹底している当局への当てつけだ。

その他にも、人権活動家に対する弾圧、
毎年数千人の死者が出ている炭鉱開発、
焼身自殺者まで出した土地の強制収用、
政府と開発業者の癒着…。
取り上げられている素材は多岐にわたっていて、
中国社会を揶揄“自虐ジョーク”になっているのだ。

デモなどの抗議行動が制限される中、
中国国民が憂さを晴らせる貴重な場がネット空間。

憂さ晴らしって、なんだか桃旗のブログを言われているような。

ただ、中国国民はまさに政府に対するうっぷんで
ネット人口は今や5億人に届く勢いであるから
当局が、瞬く間に世論を形成するネットを警戒するゆえんで、
桃旗の、まさに自分自身の憂さを晴らすストレス解消ツールとは
大違いなのである。
国を動かす力を持ったうっぷんなのである。

誰も聞いてもいない、貧血の自虐ネタ?

ああ情けない。
人生縛られてどうしようもない理不尽さを
こんな場で訴えるしかない中国国民に比べたら申し訳ない。

何とかならんかね、このブログ。
民主党政権のように迷走しだしたな。
桃旗のブログはどこを目指せば良いのやら。

骨太で健康的に色黒でも貧血症の人いるんだよ。

2012-01-31 00:41:46 | 日記
最近、再びマラソンブームかも知れない。
昔も一度あったような記憶がある。
都市マラソンの参加者は増え続け、抽選が当たり前になっている。
ウオーキング倶楽部でもジョギングを始めた人が多い。

カミングアウトになるけれども
僕は小学生の頃から良く倒れる生徒だった。
昔は朝の朝礼が長く、夏、冬に関わりなく
何度か倒れて保健室に担ぎ込まれた。
横になるとすぐに回復したので親に言ったこともない。
親に心配されたことがないので
学校からも連絡はなかったのだろう。
当時の風潮で言えば精神性の欠如で病気と思う人はいない。

貧血が起こりだすと、見える風景が瞬間にカラーから
白黒に変わり、やがて真っ黒になるとともに
気を失うように倒れる。横になるとしばらくして回復する。

倒れるのは男としても恥ずかしく、
白黒の画面になった時になんとか持ち直そうと、
頑張る気持ちが、目を閉じていけないという行為に置き代わる。
他の人の倒れるのを見てわかったが、その時の行為が
まぶたをぱちぱちとして白目をむいているのだった。

公衆浴場で長湯をするとすぐのぼせて貧血になる。
ある時、油断をして長く入り風呂からあがって倒れたが、
近くにいた人が、タイルのステップの角で頭を打つところを
頭に手を添えて守ってくれたことがあった。
小学生だったのできっちりお礼も言えなかったが
今でも鮮明に思い出し、頭を打っていたらとぞっとする。

その頃は知識もなく、貧血だとは知らなかったが、
僕の場合、日に焼けて色が黒く、
倒れるのは色の白い痩せた女子がほとんどで
誰も僕のことを極度の低血圧だなどと思ってもらえなかった。

走るのは早くはないが、大好きで、
本人は運動大好きな子どもだったが
走ると必ず倒れそうになることを自分で学習し、
走る運動が含まれるスポーツは出来なかった。
つまり、スポーツ不得意な子どもに見られるしかなかった。

中学になると気をつけるようになって、
倒れることも少なくなったが
高校生の時の体育の教師が熱血感で、
授業で真夏のマラソンをやらされた。
見た目がそう見えない僕は休むことも出来ず
慎重に無事走りきったが、
最後整列して話を聞いている時に久し振りに倒れた。

その教師が心配してくれて、貧血症だと解り、
君はそう言う体とずっと付き合っていくのだから、
自分の体を知って、自分に合ったスポーツと係わっていけば良い。
と話してくれた。
ランニングするのであれば、少しずつ距離を伸ばして
鍛えていくようにしたらどうだと。

それから、帰宅部、新聞好き少年だった僕は
新聞の記事で、人はランニングをすると血圧が下がる。
と書いてある記事を読んだ。
それで低い血圧が更に低くなって貧血を起こすのだと知った。

今でも思っているが、
母が原爆が落とされた時に、近くの宇品にいたのだが
それと僕の異常な低血圧は関係があるのではないかと。
母がわりと早くに癌でなくなったことと同じように。
原爆は距離に関係なく、個人差で出る。
今回、東京でも異常に鼻血が出だした子どもなど、
はっきり、解らないなりにも異常が出ていることは確かだ。

スキーやスケートは僕に合ったようだ。
それに、大人になってから運動をしても
あまり貧血をしなくなった。
年を取ると高血圧になると言うがそのせいかも知れないし、
鉄分不足とか食生活にも問題が合ったのだろう。

貧血が起こりにくくなって、色んなスポーツをした。
テニス、バスケット、カヌー、ヨット、水泳
そして、ジムにも入った。
そのDOスポーツジムで、ちょうど忙しくて徹夜が続き
それでもジムに行ってマシンを使っている時に
何か、疲れがひどく出来なかった。
インストラクターが血圧を測ってくれた時、
血圧が異常に低くて、
「この血圧計壊れてますね。こんな低いと死んでますよ」
と言った。
僕はそうか血圧低くてしんどいのか。と理解した。

インストラクターがそう言ったのは
その当時、昭和天皇が危篤状態で、医師団が
毎日、テレビで天皇の血圧の数値を発表していた時だった。
一般の人がは血圧の数値を発表されてもと思うし、
どこまで下がると死んでしまうのか知らないわけで、
たんにこんなに状態が悪化していますと言うことか。
かなり低い数値だったのを覚えている。

その朝、発表されていた危篤状態の天皇の数値より
僕の数値が低かったので、
インストラクターの彼がが死んでいると言ったのだ。

僕は頭の中で血圧は低いだけで、健康だよと思いながら、
今までのように横になってればすぐ治ると安静にしていたが、
そのときは本当に回復まで長くかかった。

それから、20年も経って注意もしているし、
何事もなく過ごせている。

登山をし、ウオーキングをし
次は憧れのボクシングをしたいと思っている。
ボクサーは良く走っているから
僕もジョギングする必要があるかも知れない
未だに、走ることは少し勇気がいる。
でも、ウオーキングの延長がジョギングだ。
体調の悪い時に辞める潔さを持てれば、
出来るようになるだろう。

あ、その前にやり残した山にも登らなきゃ。