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従軍慰安婦テーマの漫画に日本政府の無能ぶり。

2014-02-02 10:16:36 | 韓国に言いたい。中国にも、日本にも。
フランス「アングレーム国際漫画祭」で、 韓国政府が実施している
従軍慰安婦をテーマとする企画展に約600人が訪れ、
韓国の 主張に沿った展示内容をすっかり信じ込むケースも目立った。
旧日本軍兵士が当時の朝鮮半島の少女を拉致したり乱暴したりする内容の作品が展示された。
入り口の説明文には、日本側が慰安婦問題を認めていないかのような記述もある。

見学者のフランス人女性は「ひどい。娘にも見せる。日本はなぜ認めないのか」と 涙を流し、
ベルギー人は「こんな事実を初めて知った。 日本が認めないのは残念」と話した。


日本がこの事の打ち消しに躍起となっている、成果が上がっていない。
と言うような記事が出ていた。
打ち消す必要があるんだろうか。打ち消せば事実のように持っていかれるだけだ。

日本政府はもっと宣伝?のプロを使うべきだ。
人々に訴えかける企業広告のプロを使うべきだ。
既に使っているとすればあまりにも無能だ。

慰安婦を日本がこだわる従軍慰安婦(性奴隷)と同列にするべきではない。
否定するべきではない。
結局、橋下市長にしてもこの言い方で失敗している。
女性の人権問題が一番大きい。
慰安婦がいたのは事実だしここはしっかり肯定して女性相手に世界に対して謝罪するべきだ。
韓国にたいしてではない。
そして、従軍慰安婦(性奴隷)には断固として、韓国の国民生こそ存在する言葉で
日本はありえないと世界に説明するべきだ。

過去の世界中の戦争の歴史では多くの女性が、その異状な精神状態である
男社会の中で慰安婦となり、また敗戦者の中では強姦、拉致という、
女性の人権を踏みにじる事が繰り返されてきた。
先般の日本の戦争の歴史でも、女性が慰安婦として戦争に巻き込まれた事は事実であり、
日本人として心を痛め、女性の人権に恥ずべき事として大きな反省を持って、
今、平和な国家、人権を重んじる国家を築いている。
この漫画祭で戦争への批判、女性の人権を訴えテーマにしている崇高な内容に
韓国政府が日本政府の強制であると言う内容を盛り込み展示している事に
強く抗議するべきである。
当時の韓国は世界でも有数の後進国家であり、日本に併合され近代化へ進む途上であった。
戦争が起こり、韓国は日本の一部として戦争に巻き込まれている。
そこに軍人相手の多くの慰安場が発生したのは成り行きでもあろう。
韓国は日本に併合された一地方として日本に協力し戦った国である。
日本の敗戦とともに併合は強制されたものであると歴史観をすり替えている。
もちろん、いつの時代も賛成、反対は存在するもので、
韓国はその少数派であった反対派を国家の体制であったとすり替え、
国を挙げて併合は強制であったと歴史をねつ造しだしたのである。
慰安婦を従軍慰安婦、さらには性奴隷と決めつけ、
多くの韓国人が持っていた日本の兵隊相手の慰安場を日本の国の強制とし、
また、当時の韓国人がどんな乱暴な行為で女性を集めたかは想像ができる。
どこの国にも悪い人間いるもので、女や物資で日本の兵隊を利用したり、
自分たちが日本の兵隊の振りをし、威圧して女性を集めた事もあっただろう。
今、名乗り出ている元慰安婦本人もその事実を知らない人も多いだろう。
この国を挙げて強制史観を作り上げようとする韓国にしっかり対応するべきだ。
韓国は中国と違って、日本と同じ敗戦国だ。
なぜ戦勝国のように賠償を要求するのだ。
併合は韓国国民の一部が要求した事でもあったし、賛成した人も多かったのだ。
戦争前の併合の状態では国の発展で親日の人は多かったと聞く。
この事実を知っている韓国の老人が存命しているうちにしっかり発言すべきだ。