大人も子供も、多かれ少なかれ、誰しも必ず、コンプレックスという言葉には
心当たりがあると思います。
あなたのコンプレックスは何ですか?と聞かれたら、みなさんは、
何とお答えになりますか?
私はこどものころから変わりません。ずっとずっと同じです。「声」です。
今、歯の矯正をしていますが、その矯正をはじめるとき、レントゲンをとって
いろいろと細かい分析があるのですが、そのとき、はっきりしました。
なるほど、骨格に問題があったようです^_^;
「楽器でよかったですね、歌い手さんなら致命的な問題でした。」
え?そうなの?・・・・
ちょっとショックでもあり、なるほどとはっきりした原因がわかってすっきりでもあります。
それから前にもまして、声に対する興味は強くなりました。
コンプレックスを克服したくて、学生のころから「声」に対していろんなこと試したり
読んだり、聴いたり・・・
中で今もよく覚えてるのは学生のころジャズボーカルのレッスンに通った時の先生のことば。
「君の一番いい声の高さ、ほら、ここが気持ちいいでしょう」
大きな声を出すわけでなく、力を抜いて自然に自然に、マイクに向かってこぼすように歌う・・・
これ、今でこそよくわかりますが、当時はすごく難しくて。
でも、その一番いい声を録音してもらって何度も聴いたのをよく覚えています。
本当にうれしかったんです。
大嫌いな自分の声を、「ほら、気持ちいい声」っていってもらって。
今も先生にはすごく感謝しています。
曲もね、とても覚えています。
昔流行ったアルバムで金子晴美さんがサザンの曲を英語でジャズで歌ったの、
その中のエリー・マイ・ラブでした。
そのあと、卒業してブライダルの演奏などをはじめたとき、いろいろ具体的になってきます。
司会者のみなさんたちと仕事をするようになると、ますます声に対する憧れは強くなります。
それから今度は歌の伴奏をするようになると、ボーカリストと仕事をします。
もっともっとうらやましい気持ちは募ります^_^;
大きな声を出してみたり、高い声を出してみたり、裏声や低音、朗読・・・
いろいろ試した結果、やっぱり行きつくのは「自分にとって一番気持ちいい声」
いまでもコンプレックスはありますが、でも何とか、とりあえず、一番いい声は
わかってきました。まぁ、いつも使えるかどうかは多少疑問ですけどね^_^;
おかもとピアノ教室の岡本先生は学生時代はアナウンス部、今はボーカルでもあります。
幼馴染でもあるので^_^;よく食事に行ったりするのですが、およそレッスンの話題。
最近はこのボイストレーニングでかなり盛り上がります。
岡本先生は、得意な分野として、私はコンプレックスから、お互いに、入口は全く反対、
だからこそ、話が盛り上がる!というか、まぁ、私が圧倒的に教えてもらってるんですけどね^_^;
滑舌を気をつけることや声のトーンを変えるだけでも違います。
ときどき、デビュー前のモデルさんたちをボイストレーニングでお預かりすることがあります。
10代後半がほとんど。もちろん発声もありますが発音。言葉がきれいに発音できるだけで
ずいぶん、おとなっぽくなったり、ちょっと上品になったり。発声よりは早く効果が出るかな。
心地よい声、いろいろありますが、ほんのちょっといつもより低めの声を心がけてみてください。
意外とそれだけで、響きが良くなることもあります(*^_^*)
声の印象って大きいですよねー。でもね、女性の声って一番老化しないのだそうです。
だって男性と違って、歳をとっても、女のおしゃべり、続きますものね(*^_^*)
教室での歌のレッスン、劇団での歌のレッスン、どこに行ってもうらやましいなぁの
気持ちは変わりませんが^_^;、声はみんな違ってそれぞれが魅力的、そこがすてきで
楽器とはまた違う、レッスンの楽しみがあります。
コンプレックスも考えよう。そのおかげでいろんないい声にたくさん出会えるのですからね(*^_^*)
心当たりがあると思います。
あなたのコンプレックスは何ですか?と聞かれたら、みなさんは、
何とお答えになりますか?
私はこどものころから変わりません。ずっとずっと同じです。「声」です。
今、歯の矯正をしていますが、その矯正をはじめるとき、レントゲンをとって
いろいろと細かい分析があるのですが、そのとき、はっきりしました。
なるほど、骨格に問題があったようです^_^;
「楽器でよかったですね、歌い手さんなら致命的な問題でした。」
え?そうなの?・・・・
ちょっとショックでもあり、なるほどとはっきりした原因がわかってすっきりでもあります。
それから前にもまして、声に対する興味は強くなりました。
コンプレックスを克服したくて、学生のころから「声」に対していろんなこと試したり
読んだり、聴いたり・・・
中で今もよく覚えてるのは学生のころジャズボーカルのレッスンに通った時の先生のことば。
「君の一番いい声の高さ、ほら、ここが気持ちいいでしょう」
大きな声を出すわけでなく、力を抜いて自然に自然に、マイクに向かってこぼすように歌う・・・
これ、今でこそよくわかりますが、当時はすごく難しくて。
でも、その一番いい声を録音してもらって何度も聴いたのをよく覚えています。
本当にうれしかったんです。
大嫌いな自分の声を、「ほら、気持ちいい声」っていってもらって。
今も先生にはすごく感謝しています。
曲もね、とても覚えています。
昔流行ったアルバムで金子晴美さんがサザンの曲を英語でジャズで歌ったの、
その中のエリー・マイ・ラブでした。
そのあと、卒業してブライダルの演奏などをはじめたとき、いろいろ具体的になってきます。
司会者のみなさんたちと仕事をするようになると、ますます声に対する憧れは強くなります。
それから今度は歌の伴奏をするようになると、ボーカリストと仕事をします。
もっともっとうらやましい気持ちは募ります^_^;
大きな声を出してみたり、高い声を出してみたり、裏声や低音、朗読・・・
いろいろ試した結果、やっぱり行きつくのは「自分にとって一番気持ちいい声」
いまでもコンプレックスはありますが、でも何とか、とりあえず、一番いい声は
わかってきました。まぁ、いつも使えるかどうかは多少疑問ですけどね^_^;
おかもとピアノ教室の岡本先生は学生時代はアナウンス部、今はボーカルでもあります。
幼馴染でもあるので^_^;よく食事に行ったりするのですが、およそレッスンの話題。
最近はこのボイストレーニングでかなり盛り上がります。
岡本先生は、得意な分野として、私はコンプレックスから、お互いに、入口は全く反対、
だからこそ、話が盛り上がる!というか、まぁ、私が圧倒的に教えてもらってるんですけどね^_^;
滑舌を気をつけることや声のトーンを変えるだけでも違います。
ときどき、デビュー前のモデルさんたちをボイストレーニングでお預かりすることがあります。
10代後半がほとんど。もちろん発声もありますが発音。言葉がきれいに発音できるだけで
ずいぶん、おとなっぽくなったり、ちょっと上品になったり。発声よりは早く効果が出るかな。
心地よい声、いろいろありますが、ほんのちょっといつもより低めの声を心がけてみてください。
意外とそれだけで、響きが良くなることもあります(*^_^*)
声の印象って大きいですよねー。でもね、女性の声って一番老化しないのだそうです。
だって男性と違って、歳をとっても、女のおしゃべり、続きますものね(*^_^*)
教室での歌のレッスン、劇団での歌のレッスン、どこに行ってもうらやましいなぁの
気持ちは変わりませんが^_^;、声はみんな違ってそれぞれが魅力的、そこがすてきで
楽器とはまた違う、レッスンの楽しみがあります。
コンプレックスも考えよう。そのおかげでいろんないい声にたくさん出会えるのですからね(*^_^*)
でも自分の声も聞きなおすうちに、そのギャップはずいぶんなくなりました。
喋りながら、みなさんにはどんな感じの声で聴かれてるかはだいたいわかるようになりました。
だからコンプレックスはきえないんですけど^_^;
歌の録音、とても楽しいです。
いいボーカルだと、あ、この声ならこんなふうに歌ってほしいなぁって思って
少し注文したりすると、またうまい人はすぐそうしてくれて
おーかっこいいーなんてことになって
ほんとにレコーディングは楽しいです。
自分のアレンジに歌入れするときは快感ですねー
^_^;
先生、ブログ拝見しました。録音おつかれさまでした。そして、歌入れ楽しみですね。