彗星の如く・・・「てぃーんずぶるーす」

1977年10月発売・・・というと、45年前・・・そうですか・・・。

以前もここで記事にしたことがありましたが、改めて。

レッスンで、ましてや動画を作るとなると結構何度も聴きます。

そうするとこどものころには気付かなかったこともたくさんで

本当に楽しい時間です。

1977年、天から降ってきたように現れた天才少年、

原田真二さんのデビュー曲「てぃーんずぶるーす」

実力派のアーティストとしてデビューしたかったというか、

するつもりだったでしょうけど、そのあまりの愛くるしいビジュアル、

そのうえ世の中、アイドル時代、まだ百恵ちゃんもいました。

となればもちろんスーパーアイドル登場って・・・なりますよねぇ。

でもその後も、松本隆＆原田真二でキャンディ、シャドーボクサー、

タイムトラベル・・・と発表、

当時はいろいろ不本意もあったでしょうが、

その後今に至るまでスタジオやプロデュースなどでもご活躍の様子で

我が道を行くスタイルを、貫いてるアーティスト、ですね。

海外でのステージではタイムトラベルも英語版のようです。

ところで今回初めて気づいたのは歌詞。

私はどちらかというと、というか完全に歌詞が先に入ってくるのだけど

この曲よっぽど、曲のほうがインパクトあったんだろうなぁ。

歌の内容、はじめて認識しました。

口ずさんでても全然・・・というか、２番の歌詞を知らなかったのかなぁ。

これって、木綿のハンカチーフの反対じゃんねー！って

“君”は都会に変えられちゃう・・・

座り心地のいい椅子を選んだ造花のように美しい女の子

なわけですよ・・・

というわけで、あたらめて、

松本隆かぁ・・・と思ったのでした(^^;

余談でした(笑)

さてさて、レッスン動画はゆったりした曲が多いのですが

今回はちょっとテンポがありますから、左手が大変です(笑)

じっくりチャレンジしてみてくださいね。

原田真二「てぃーんずぶるーす」

ピアノで遊ぼう🎵てぃーんずぶるーす

中学生の頃の友人たちの顔が浮かびます。

教室や部室や通学路の風景・・・

特に、彼の大ファンだった一つ下の女の子、とっこちゃん、

今はどうしてるかなぁ、なんて懐かしく思い出しています。

学生時代の音楽は思い出もついてきて楽しいなぁ。

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