桜、さくら、サクラ

今日はいいお天気でしたね！

あ・・・残念ながらパソコンとずーっと一緒でしたけど(^_^;)
でも夜になってちょっと出かける用事があって・・・
お堀の角の一番早い桜の横を通りましたが
夜だったせいもあって、もううっすらピンク色。
つぼみがもうしっかり膨らんで、１分咲きかな、もう咲いてました。

明日からの雨でしっかり水分を含んだら、週末は一気に咲くのでしょうか。
少し気温も下がるらしいから、ゆっくり咲いて長く見れるといいですね！


この季節になるといつも開く雑誌があります。
もう今はなくなっている雑誌ですが。
１２年も前のこの季節に発売された雑誌、今も大事にしています。

その中にある特集のページ・・・



有名な桜守の方、
こんな本もありますが・・・・



桜は咲いたら咲いたで華やかやけど・・・と、
今の時期の白い花でもさくら色が差し込んだつぼみのときが
はにかんだようで一番愛らしい、と仰っていて。

つぼみの頃、見上げた桜色を見るとこの十六代「佐野籐右衛門」さんの言葉を思い出します。
そして、家に帰ってその雑誌をまた引っ張り出すのです。

今日も、帰ってきて開いたら・・・
ちょっともうひとつ、
今話題の宮沢りえさん、そうだった、この表紙は彼女でした。
特集のページのこのお姿、なーんて美しい！



今年はまだ舞鶴公園に行っていませんが、
雨があがったら、また毎日通いそうです(^_^;)

桜の季節、うかれます(^_^;)

そうこの本を大事にしてるのはこれも理由でした(^_^;)