竹内まりや / 人生の扉

昨日、街を歩いていて耳に入ってきた音楽、インストになっていたけど
なんだか、こう、歌ったことも弾いたこともあるような親しみを覚えて
なんだっけ・・・と口ずさみながら・・・

あっ！そうそうこれ、まりやだ！人生の扉だ・・・。

竹内まりや / 人生の扉


印象的でした。
調べたら２００７年の春でした。ＮＨＫのＳＯＮＧＳの初回放送に
とんでもなく久しぶりのまりやが新曲で登場するという・・・
懐かしさやらなにやら・・・そうだって♪レモンライムの青い～風♪は中学生でした。
不思議なピーチパイ、september、マージービート、恋の嵐、元気を出して、・・・
きりがないくらい、特別ファンでない私ですら、次々タイトルが浮かびます。

そんなまりやが、ちっとも変わらない姿で我慢の向こうでピアノを弾きながら歌ってる・・・。
その番組で披露したのがこの人生の扉でした。

そのあと、教室で歌ったり弾いたり、皆さんと一緒にたくさんこの曲に触れました。
当時、「この歌詞が自分たちにぴったりで・・・」とお姉さま方がおっしゃっていましたが・・・
１０年以上たって、十分すぎるほど、身にしみる年になっていました。



♪気がつけば五十路を越えた私がいる♪
あー越えすぎてますが(^_^;)

♪信じられない早さでときはすぎると知ってしまったら
　どんな小さなことでも　覚えていたいと心が言ったよ♪
この歌詞に泣けるのよねーと、みなさん、おっしゃってましたが
あーもーものすごくわかります。おっしゃる通りです。

♪満開の桜や色づく山の紅葉を
　この先いったい何度見ることになるだろう♪

こうして先輩方は年を重ねてみえたのだなぁ・・・
そして本当に自分もそう思うような月日を重ねてしまっている・・・と
桜の便りのニュースをみながら、今日はつくづく、この歌を思い返したのでした。

とはいえ(^_^;)ペニーレインの大先輩のみなさんを前に
わたくしはまだまだでございますっ！

さ、そろそろ、６月のピアノパーティーに向けて
みなさんと、盛り上がっていきたいと思います。
ペニーレインミュージシャンのみなさん、今年もよろしくお願いいたします！


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