筆まめ

日曜日、いつもの夜間飛行での

ティータイムコンサートでした。

悪天候！

とくに午前中の雨風にはめげそうでした。

今日は、みなさん、来てくださるのだろうかって。

そんななか、足を運んでくださって

本当にありがとうございました。

おかげさまで、楽しく演奏させていただきました。

もちろん、緊張感張りつめる曲も多々あります(>_<)

新しい曲はやはり、気を使います。

長くやっていても、いつまでたっても

しっくりこないものもあります。

よく、皆さんと発表会の選曲のときに言う

相性がいいとか悪いとかっていうの、それです。

もう苦手意識がついちゃってまいってしまうものもあります。

でも、それでも、それをもっともっと

もっともっと時間をかけてると、

出来てくるものなんですよねぇ。

いや、そうなってないのもありますけど(^^ゞ

一進一退、一喜一憂、

いろんな思いと共にこうして会を重ねられて幸せです。

ま、およそは、

「いっつもみんなに言いよるとに

何で出来んとっ」って自分に言うんですけどね(笑)

あ、レッスンはね、自分を棚にあげないと出来ません(笑)

ご容赦ください(^^ゞ

この記事のタイトル、筆まめって何？

って思われるでしょ。

ダルビッシュ投手の記事を読みました。

練習が終わったら(きっと練習中にもあるのでしょう)

その日の練習について詳細をノートに書くと言うこと。

筆まめ、って形容されるほどのノート。

一流選手の、意外でもあり、実はならではのエピソード。

以前、ノーベル賞の山中先生がプロフェッショナルとは、

己を知ること、って言われてましたが

省みることの大切さをつくづく感じます。

いろんな事、それは仕事だけでなく

日々のこと、ごくごく日常のことも

きちんと省みて、筆まめになれたら

あーあー少しはマシに過ごせるかしらん、

などと、今日はいろいろ思ってたのでした(笑)

何はともあれ、丁寧に過ごしたいものです。

いつも岡本先生と一緒にステージするわりには

二人の写真がありません。

でも今回とっていただきました🎵

幼なじみ、いいでしょ❤️

また頑張らなくちゃ🎵

みなさん、ありがとうございました❗