久しぶりの青空。大活躍の雨傘が日傘にかわりました。
けれど毎日、雨の被害のニュース、今朝の新宿のニュースには驚きました。
みなさん、ご親戚やお友達は、大丈夫ですか。この数年の自然の恐ろしさには毎年圧倒されます。
さて今日のこのお天気のように、雨雲から青空へ、
仲間と家族とそして何より彼女自身の力で、・・・青空をつかんだ女性のご紹介。
以前、PennyLane文庫でご紹介した、有田直子さんです。

この本、昏睡Daysの著者、有田直子さん。(今年1月の記事参照)
以前ご紹介したとおり、彼女は今から10数年前、大学生の時「くも膜下」で倒れます。そして長い長い昏睡のあと
奇跡の復活!車いすの生活ですが、こうして執筆活動、今年から講演なども行っています。
先日のパーティーのクレオパトラの連弾、ふかふかペア。ふかふかまくらさんのステージの次は
ふかふかタオルさんのご紹介も兼ねて・・・この直子さんのご紹介。
ふかふかタオルさんは、独身時代、看護師さんでした。そしてその病棟でまさに「昏睡Days」と戦った直子さん。
直子さんの著書の中には看護師さんたちとの多くのエピソードが出てきます。そして、直子さんと
一緒に戦った看護師さんたちのコメントも、それはそれは愛情たっぷりに出てきます。
今年の春ごろでしたか、ふかふかタオルさんが「車いすで不自由しなくて20人くらいで食事が
できるところ・・・知りませんか?」なんて探していましたが、それは当時の看護師さんたちが集まって
直子さんの出版パーティーをするという企画でした。
諦め、ということばが頭をよぎってしまいそうな困難を乗り越えたこの直子さんの快復は、ご本人やご家族に
とってはもちろんのことですが、たずさわったみなさんにとっても大きな大きな勇気の出来事だったのですね。
この直子さんと看護師さんたちの日々が先日、RKBの番組で取り上げられました。
事前にご紹介できなかったのが残念ですが、そのDVDをいただきました。30分ほどの番組ですが
制作スタッフのみなさんも、ずいぶんと長きにわたった取材だったとのこと、暖かいお話になっています。
その中でお食事会の様子も出てくるのですが、今度はみんなで温泉に行きたい、なんて直子さんがおっしゃるのです。
そんなことばがでることも、そのときのみなさんの笑顔も、本当に素敵で、それは長いしんどかった道を一緒に歩いてきた、
そして歩きとおしたという、強い絆が見える瞬間でした。
実はね、先日のサッカー代表のあの、ほほえましいほど仲のいい記者会見のようすをみたとき、あぁ、これ
この感じ、どこかで最近見たわ、って思ったんです。それ、このシーンでした。
こちらは女性たちの、美しいたくましい笑顔でした。
「昏睡状態のご家族やおともだちには、必ず聞こえています。諦めないで話しかけてください。」
話しかけられ続けて、今、青空の下、笑顔で生きている直子さんのその言葉はきっとどんな名医の言葉にも勝ることば。
同じ思いの方々に届けたい、その直子さんの言葉を、私も少しだけお手伝いさせていただきたいと思いました。
番組の中で取材に応じる看護師さんたちの笑顔の美しいこと、ナイチンゲールだわ、白衣の天使だわ、
と思いながら見ていました。ふかふかタオルさんこと、深町さん、青空の下でインタビューにお答えでしたが
格別、美しかったです(*^_^*)
医学的に証明されたわけではありません。でも人間が持つ力のすべてを、私たち人間がすべて分析して
理解できることのほうが不可能に近い・・・と私は思います。だっていつだって、びっくりするような結果は
どんな世界にもつきものですからね!あ、今度のサッカーだってね(*^_^*)
DVDは貸出いたします。ご興味のあるかた、おっしゃってくださいね。
直子さんのこれからの日々がいつも青空に向かいますように。
けれど毎日、雨の被害のニュース、今朝の新宿のニュースには驚きました。
みなさん、ご親戚やお友達は、大丈夫ですか。この数年の自然の恐ろしさには毎年圧倒されます。
さて今日のこのお天気のように、雨雲から青空へ、
仲間と家族とそして何より彼女自身の力で、・・・青空をつかんだ女性のご紹介。
以前、PennyLane文庫でご紹介した、有田直子さんです。

この本、昏睡Daysの著者、有田直子さん。(今年1月の記事参照)
以前ご紹介したとおり、彼女は今から10数年前、大学生の時「くも膜下」で倒れます。そして長い長い昏睡のあと
奇跡の復活!車いすの生活ですが、こうして執筆活動、今年から講演なども行っています。
先日のパーティーのクレオパトラの連弾、ふかふかペア。ふかふかまくらさんのステージの次は
ふかふかタオルさんのご紹介も兼ねて・・・この直子さんのご紹介。
ふかふかタオルさんは、独身時代、看護師さんでした。そしてその病棟でまさに「昏睡Days」と戦った直子さん。
直子さんの著書の中には看護師さんたちとの多くのエピソードが出てきます。そして、直子さんと
一緒に戦った看護師さんたちのコメントも、それはそれは愛情たっぷりに出てきます。
今年の春ごろでしたか、ふかふかタオルさんが「車いすで不自由しなくて20人くらいで食事が
できるところ・・・知りませんか?」なんて探していましたが、それは当時の看護師さんたちが集まって
直子さんの出版パーティーをするという企画でした。
諦め、ということばが頭をよぎってしまいそうな困難を乗り越えたこの直子さんの快復は、ご本人やご家族に
とってはもちろんのことですが、たずさわったみなさんにとっても大きな大きな勇気の出来事だったのですね。
この直子さんと看護師さんたちの日々が先日、RKBの番組で取り上げられました。
事前にご紹介できなかったのが残念ですが、そのDVDをいただきました。30分ほどの番組ですが
制作スタッフのみなさんも、ずいぶんと長きにわたった取材だったとのこと、暖かいお話になっています。
その中でお食事会の様子も出てくるのですが、今度はみんなで温泉に行きたい、なんて直子さんがおっしゃるのです。
そんなことばがでることも、そのときのみなさんの笑顔も、本当に素敵で、それは長いしんどかった道を一緒に歩いてきた、
そして歩きとおしたという、強い絆が見える瞬間でした。
実はね、先日のサッカー代表のあの、ほほえましいほど仲のいい記者会見のようすをみたとき、あぁ、これ
この感じ、どこかで最近見たわ、って思ったんです。それ、このシーンでした。
こちらは女性たちの、美しいたくましい笑顔でした。
「昏睡状態のご家族やおともだちには、必ず聞こえています。諦めないで話しかけてください。」
話しかけられ続けて、今、青空の下、笑顔で生きている直子さんのその言葉はきっとどんな名医の言葉にも勝ることば。
同じ思いの方々に届けたい、その直子さんの言葉を、私も少しだけお手伝いさせていただきたいと思いました。
番組の中で取材に応じる看護師さんたちの笑顔の美しいこと、ナイチンゲールだわ、白衣の天使だわ、
と思いながら見ていました。ふかふかタオルさんこと、深町さん、青空の下でインタビューにお答えでしたが
格別、美しかったです(*^_^*)
医学的に証明されたわけではありません。でも人間が持つ力のすべてを、私たち人間がすべて分析して
理解できることのほうが不可能に近い・・・と私は思います。だっていつだって、びっくりするような結果は
どんな世界にもつきものですからね!あ、今度のサッカーだってね(*^_^*)
DVDは貸出いたします。ご興味のあるかた、おっしゃってくださいね。
直子さんのこれからの日々がいつも青空に向かいますように。
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