少し前に動画をアップしたのですが、
久しぶりにこの曲を聴いて、
エピソードなど読んでいたらびっくり!
この曲、筒美京平作品なのはもちろん知ってましたが
庄野真代さんに書かれた曲ではなかったと・・・。
じゃ誰に書いたかって、それがびっくり、なんと野口五郎さん!
でも結局女性ボーカルのほうが合うだろうってことになって
レコーディングもされないままストックになってしまったらしい。
こういう話ってついてくるなぁ、大ヒットした曲のエピソード。
こういうのこそ、庄野さんが“持ってる”ってことなんでしょうね。
そういえば、昔、ご本人がイスタンブールを訪れたとき
沙漠はない、雪が降ってるし・・・
歌のイメージと違う!って驚いたと、昔ラジオで言われてました。
大学生の従兄がファンで、コンサートについて行った。
中学2年生の夏、はじめての野外コンサート!
当時の田舎の中学生の出来事としてはかなり自慢で
夏休み明けに、友達に片っ端から話しまくったことを覚えてる。
中学2年生、クラス替えした別棟の教室で
この曲を口ずさんでいた。
もうその校舎はないけど、実はこの曲を聞くと
その教室の風景が浮かんでくるのです。
音楽ってその時に戻してくれるのがすごい…。
というわけで、ピアノ弾いてみてくださいね!
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