大塚博堂「ある日恋の終わりが」

レッスンにみえるということはそもそも音楽が大好きなみなさんなので
ご自分の好きなジャンルや好きなアーティスト、がはっきりしてる方々が多いわけです。

あまり知らないアーティストやなんとなく聞いた曲、始めて聴く曲も・・・
とにかくいろんな曲を教えていただきます。

大塚博堂さんは昔流行りましたし、早くに亡くなられたこともあって
もちろん知ってましたが、この曲は初めて聴きました。
そして何度も伴奏してるうちにもう耳から離れなくなってます(^^ゞ


ある日恋の終わりが 大塚博堂


これは彼、本人の歌唱ですが、
多くの人が歌っていました。
特に、シャンソンの歌手の方々。
そんな感じ、わかります。

１９７６年発表のアルバム「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」に収録の曲。




こちらはシャンソン歌手、古坂るみ子さん。
古坂るみ子　ある日愛の終わりが


なるほど、アレンジも歌詞もこうなるわけだ・・・
こうなるとほんとにシャンソンのレパートリーですねー。


大塚博堂楽曲といえば
布施明「めぐり逢い紡いで」はやはり多くの方がカバーして
長く愛されてる名曲です。
そういえば、これもシャンソンみたい。

めぐり逢い紡いで



この２曲、頭の中をぐるぐる。
特に恋の終わりは多分しばらく続きそうです(^_^;)

本当に素敵な曲が沢山あります。
みなさんがそれぞれの好きな曲を紹介してくださって楽しいです。
これこそ、大人の教室ならではの楽しみですね。


ゴールデンウィーク、今年はお天気よさそうですね。
物騒なニュースが飛び交っていますが・・・
新緑の季節、さわやかな風を楽しみたいですね！