昨日の記事の林先生のコメントのあと、メールをお送りしたら
「こちらのブログで紹介してもいいですか」とのこと。
まったく、いまだにもちろん、林先生との面識はないわけですが^_^;
こんな形で、東京と福岡の教室が交流できる、そんなことがあるんですね。
早速、林先生のブログで紹介していただきました。
みなさんも、どうぞ覗いてみてくださいね。
このページはリンクのカテゴリーです。いつでも開いて遊びに行ってください。
林知行 Blog of Hayashi Tomoyuki
林先生について少し。
ヤマハ時代、先輩の先生からアレンジは「林知行さんがお勧めかな」と
教えていただきました。なるほど、ひとことで言うと、ハーモニーのアレンジです。
おたまじゃくしがまっくろに並ぶ速弾きのアレンジではなく、手数は少なくても
よい響き、というのを大切にアレンジされているものでした。
当然のことながら、それからはまず、林先生のアレンジのもの、なければほかの方、
という教材の選び方になりました。
コードネームの書き方にもとても正確にその持つ意味を表現してくださっています。
コードの構成音の中で不必要な音をオミット○度という言い方で省きますが
そういうことまで書いてくださっているものもあります。
坂本龍一、ジョー・サンプルなどの楽譜も林先生の名前があります。
坂本龍一も、ジョー・サンプルも響きの人です。なるほど、と勝手に納得した覚えがあります。
音楽はハーモニーです。モーレツに指が動かなくても十分表現できます。
だからこそ、大人になっても不自由なく楽しむ方法がたくさんあるのです。
林先生はまさに、そういうアレンジのピアノ譜を書いてくださっています。
と、こういうわけで、去年でしたか、ずいぶん前にお勧め楽譜で
林先生のお名前を記事にしたことから、ご本人との交流につながりました。
「こちらのブログで紹介してもいいですか」とのこと。
まったく、いまだにもちろん、林先生との面識はないわけですが^_^;
こんな形で、東京と福岡の教室が交流できる、そんなことがあるんですね。
早速、林先生のブログで紹介していただきました。
みなさんも、どうぞ覗いてみてくださいね。
このページはリンクのカテゴリーです。いつでも開いて遊びに行ってください。
林知行 Blog of Hayashi Tomoyuki
林先生について少し。
ヤマハ時代、先輩の先生からアレンジは「林知行さんがお勧めかな」と
教えていただきました。なるほど、ひとことで言うと、ハーモニーのアレンジです。
おたまじゃくしがまっくろに並ぶ速弾きのアレンジではなく、手数は少なくても
よい響き、というのを大切にアレンジされているものでした。
当然のことながら、それからはまず、林先生のアレンジのもの、なければほかの方、
という教材の選び方になりました。
コードネームの書き方にもとても正確にその持つ意味を表現してくださっています。
コードの構成音の中で不必要な音をオミット○度という言い方で省きますが
そういうことまで書いてくださっているものもあります。
坂本龍一、ジョー・サンプルなどの楽譜も林先生の名前があります。
坂本龍一も、ジョー・サンプルも響きの人です。なるほど、と勝手に納得した覚えがあります。
音楽はハーモニーです。モーレツに指が動かなくても十分表現できます。
だからこそ、大人になっても不自由なく楽しむ方法がたくさんあるのです。
林先生はまさに、そういうアレンジのピアノ譜を書いてくださっています。
と、こういうわけで、去年でしたか、ずいぶん前にお勧め楽譜で
林先生のお名前を記事にしたことから、ご本人との交流につながりました。
私の楽譜を買ったがつまらないというのもありましたが、この意見に対して反論のコメントが加わっていたりもしました。確かにビギナー向けとことわって書いたアレンジでした。なるべく音符を細かく複雑にしないで、一目見て「これは易しそう」って感じに書いています。易しそうに見えるから弾いてみて実際にやさしいとは限りませんが、それでも響きが陳腐にならない様には苦心しています。やさしそうだが良い響きというのは結構難しいものです。
音楽の指導、初心者向けの指導の方が上級者向けよりも実は難しいのと同じで、その音楽をやさしく美しく書くのは難しいことなのです。
目下、私の音楽家人生の原点となった、あのすてきなハーモニー、ジョージ・ガーシュウィン作曲「ラプソディー・イン・ブルー」のピアノ・ロール録音を完全採譜しております。お楽しみに!
今後ともよろしくお願い致します!
先生の原点はガーシュインですか!
ラプソディー・イン・ブルー、TVドラマの影響でこどもたちにも人気の曲になりましたが、難曲です(^_^;)
また楽しみにしています。
コメントありがとうございました。