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三月になりました。まだまだ来週は雪
マークが出ているようですが
そろそろ春の気配。太宰府の梅
を見てきました。
一年に何度も訪れる大好きな場所です。
太宰府は二百種類近い品種があるとのこと、
早咲きから遅咲きまでたっぷり楽しめる所以ですね。
写真の紅梅、清楚な梅のイメージよりはずっと大人びて見える枝垂れ。
けれどこか幼さが残るようであの桜との違いを感じます。
あのくるんとした蕾の愛らしさがなんともいえません。
遅咲きの枝垂れはもうしばらく楽しめそうです。
昔、さだまさしさんの歌に「飛梅」という歌がありました。
ずいぶん古い・・・確か、ソロになってまだ2,3枚目のアルバム
「風見鶏」に収録されています。
彼女とふたりで天満宮を訪れて、おみくじをひいたり、
梅ヶ枝餅を食べたりする・・・でも結局は別れてしまった。
今もどこかで思い出してくれるだろうか・・・というような。
「東風(ひがしかぜ)吹けば東風(こち)吹かば君は
どこかで思い起こしてくれるだろうか
太宰府は春、いずれにしても春」
というサビが・・・太宰府に行くと頭の中をぐるんぐるんとまわって
しばらく離れなくなります。今もまださださんの声がくりかえしくりかえし
・・・止みません
。
太宰府は春、いずれにしても春・・・
このフレーズがこどもながらにとてもとても切なくて、
思春期の胸に深く刻まれることになりました。
ふふふ、もう30年くらい前のことです
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そろそろ春の気配。太宰府の梅
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一年に何度も訪れる大好きな場所です。
太宰府は二百種類近い品種があるとのこと、
早咲きから遅咲きまでたっぷり楽しめる所以ですね。
写真の紅梅、清楚な梅のイメージよりはずっと大人びて見える枝垂れ。
けれどこか幼さが残るようであの桜との違いを感じます。
あのくるんとした蕾の愛らしさがなんともいえません。
遅咲きの枝垂れはもうしばらく楽しめそうです。
昔、さだまさしさんの歌に「飛梅」という歌がありました。
ずいぶん古い・・・確か、ソロになってまだ2,3枚目のアルバム
「風見鶏」に収録されています。
彼女とふたりで天満宮を訪れて、おみくじをひいたり、
梅ヶ枝餅を食べたりする・・・でも結局は別れてしまった。
今もどこかで思い出してくれるだろうか・・・というような。
「東風(ひがしかぜ)吹けば東風(こち)吹かば君は
どこかで思い起こしてくれるだろうか
太宰府は春、いずれにしても春」
というサビが・・・太宰府に行くと頭の中をぐるんぐるんとまわって
しばらく離れなくなります。今もまださださんの声がくりかえしくりかえし
・・・止みません
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太宰府は春、いずれにしても春・・・
このフレーズがこどもながらにとてもとても切なくて、
思春期の胸に深く刻まれることになりました。
ふふふ、もう30年くらい前のことです
そうね、地元だったね、うらやましい、本当にいいところよねぇ。
今は博物館もあるから、何度も行きます
はい、菖蒲も見に行きたいです。
梅見に行かれましたか。天気が良くて気持ちがよかったでしょうね。
5月の菖蒲もきれいですよ。
心字池に架かるアーチ状の橋は、太鼓橋と呼ばれています。橋の名前じゃないですけど。
実はこの歌詞の中、みっつめの未来の橋で、彼女は転びそうになるのよ。
うまいこというなぁって、さださんの「含み」ににやっとしたのでした。
大濠公園のボート、そうね、確かそんな話学生のころ聞いたことがあります。おかしいね、こういうの
『あそこのアーチ状の橋(名前忘れました)をカップル(死語?)で渡ると別れることになる』
という言い伝え?があるんですもん
さだまさしさんは知らなかったのかな~
あと、福岡には『大濠公園のボートにカップルで乗ったら別れる』だの、他にもその手の都市伝説?はあると思いますよ
(逆にどこにも行けなくなったりして