ねむの道

今年は早かったようです。

母の話によるともう満開を過ぎたらしいので・・・。

でもまだまだこんなにきれい！

糸島高校のところの池のほとり。

この間の日曜日の午後、ちょっと糸島に帰ってきました。

角度が違うと、日差しでこんなに色が違って見えますね。

だいすき！

毎年、楽しみです。ここをねむの道にしてくださった先生は

今頃お空から、満足げに眺めていらっしゃることだと思います。

友池先生、ありがとうございます。

ちなみにこの向かい側は、紫陽花がたくさん。

種類もいろいろなのです。

すてきな道でしょう！

春、夏、秋、冬って季節を数えますが、

なんとなくね、六月は独立してる気がいつもします。

春、梅雨、夏、秋、冬。

このひと月に、イメージがはっきりしていて・・・

雨、つまり、傘やレインコート、紫陽花、

かたつむりとか・・・嫌いだけどカエルね。

あの青い梅もね、梅雨の季節になると

梅酒つくりとか・・・梅をちぎってお裾分けしたり、頂いたり。

六月はいつも四季には入りきれない気がします。

少し遅い梅雨入り、しかも派手な梅雨入りでしたね、

夜遅くのどしゃぶりに雷、翌朝の梅雨入りでしたからね、

なんだかこう、梅雨入りするよ！って

メガホンかなんかで叫ばれた感じです。

でもどうぞ、中身は昔のような、しとしと雨の日でありますように。

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