昨年も4月の緊急事態宣言と重なってしまって
今年の銀座もまた宣言が解除されないままの開催。
でも今年は対策もはっきりしてるから、
こんな時こそ、ひとりでぶらっと画廊に足を運ぶというのも
気分転換になりますね、きっと・・・。
といっても銀座なので行けっこありませんが(T_T)
堀本玲子 展~東京 銀座うしお画廊
会 期:2021/03/08(月) ~ 03/13(土)
休廊日:会期中無休
時 間:11:30〜19:30(最終日17:00)
何度もここでご案内してますが、
大好きな画家であり、本当にすてきな方です、
糸島在住の画家、堀本玲子さんの銀座うしお画廊での個展。
なーんと、画廊からこんなビデオのプレゼント!
絵を見に行った気分だけでも十分味わえます。
ぜひどうぞ。
堀本玲子 展 Reiko Horimoto Exhibition, 2021
毎年福岡でも秋に個展なさってますが、
春の銀座が恒例になりそうです。あー行きたいっ!
銀座近くの皆さん、今週土曜日までです。
お好きな方は是非どうぞ。
(お待たせしました。
お問い合わせをたくさんありがとうございました。
ようやく楽譜購入が可能になりました。
準備ができたものから動画のコメント欄にアドレスを貼ってます。)
美術館などに足を運ぶ習慣のない私は、絵に造詣のある人は羨ましいーと常日頃思っているのですが、あまり具体的なものでない、こうした心象(?)を描いたような作品に出くわすと、絵心というのは、やはり感じることであって、理解したり、納得したりするものではないのだなァーと思います。
正直、何が描かれているのか、よく判らないものが多いのですが、そういうアタマで捉えようとすること自体が、“感じる”ことを大事にしていないのかもしれません。
使われている『新世界』を、つい聞き込んでしまいました。昔は“通俗名曲”などとバカにする向きが多かったのですが、じゃあ造ってみなさいーと云われて、決して誰にでも造れるようなレベルのものではありません。古典の常で、人生の様々な節目で聴くたび新しい発見があり、精緻を極めたような管弦楽法にタメ息が出ます。この演奏は、私の中で鳴っているものとはちょっと違うのですが、分裂症的なものを感じさせる作品だーというある評論家の言葉になるほど…と感じたことがあり、表現に駆り立てる時の心象というのは、元々そうしたものかもしれないーと思いました。
フクハラです。お元気でしょうか。
教室が閉鎖されて久しいのですが、前を通るたび『401』の灯りが点いてるかどうか、確認して、安堵したりしています。
松本先生にも、よろしくお伝えください(^_^)/~~
絵に造詣があるなんてものではないんですよー(笑)こうして絵を描く知り合いがいるのでうらやましいなぁっていつも思います。こどものころから図画工作の時間は頭がバラバラになってましたので(^^;
はい、ピアノ教室は皆、元気に頑張ってます。気にかけてくださってありがとうございます。
松本先生にお伝えしますねー!(私もしばらくお会いしてませんが)
実は、いま病に少しく伏しておりまして、ふだんであれば一瞥して終わる情報、メッセージの類いをわりと丁寧に紐解いているものですから、あらずもがなーのリクツを又こねてしまいました ^_^;))
直接、師事している訳ではない田中先生に、横から余計なよろず言を差し挟むのは失礼なのですが、松本先生の側に置いてあるご案内やチラシに、田中先生の御趣味や美質が垣間見えるようで、掌を止めてしまったことが幾度となくありました☝️
コロナ禍で、懸命に教室の維持、運営に舵を取られている様子がHPの端々からも窺われて、寄与らしいことが何も出来ない不肖の生徒の一人として、恥ずかしい限りですが、とにかく頑張ってくださいね!😄
こちらも元気にがんばります。エール、ありがとうございます❗