Penny Lane Music

福岡市中央区赤坂
ピアノ・ボーカル・ギターなど大人のためのポピュラー音楽教室

雑誌「手の間」~ろうそく工房「クレアーレ」

2013-04-11 22:11:17 | PennyLane文庫
久々のpennylane文庫記事です。
手の間」という雑誌。福岡の雑誌で春・秋の発行のようです。
これは今出てる分で、昨年の秋11月発行。

  

けやき通りを美術館に向かって歩いて場内の方へ別れた道添。
「珈琲美美」、以前は今泉にありました。
ときどきコーヒー豆を買いに行きます。
先日、そのカウンターで見つけた雑誌がこの「手の間」です。

目に付いた理由はその中の記事。
いつもここでご紹介する糸島のろうそく工房クレアーレ
そのアーティスト、副島さんの記事がこの雑誌に掲載されてることを
聞いていたのを思い出したから。

あ、これだわ、この雑誌。
早速、コーヒーと一緒に購入。
今、教室のテーブルにあるというわけです。


副島さんのキャンドルは、四季折々のランタンも素敵ですが、
定番のスターキャンドルはともして初めてその美しさがわかります。
この記事の左のページ、



焔が進むにつれ、ふくよかな星の影が細く長く移っていきます。
このキャンドルをフューチャーした記事や、
最近の彫刻のような美しく力強さを感じる作品の記事、
工房のようすや、製作工程など、写真付きでたっぷり紹介されています。

アーティスト、副島史絵の魅力満載、といったところでしょうか(*^_^*)

副島さんは本当にナチュラルな魅力的な方です。
いつかゆっくり、お食事でも、と言いながら
まだ実現していませんが、たくさんたくさんお話を伺いたい方です。

糸島におでかけの時はどうぞ、覗いてみてください。
土、日のみですが、素敵な空間が待ってます。



さて、なぜ、美美にこの雑誌があったのかというと、
こちらもやはり、記事になっていました。コーヒーの特集。
中でも最もカリスマとしてご紹介されていたのが
美美のマスターでした。
なるほど、やっぱり、という感じです。本当においしいコーヒーですから。

お気に入りのコーヒーとキャンドルがセットになった雑誌は
ほかにもなかなか読み応えがあって、これもまたお気に入りの雑誌になりそうです。
次回は来月発行の予定のようです。チェックしなくちゃ。

 
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