学生時代、ラジオから聴こえてきた
ギルバート・オサリバンのアローン・アゲインを聴いたとき、
気持ちがいいってこういうサウンドなんだ・・・と思った。
メロディ、リズム、声・・・
なんだかすごく、心地よくていいなぁって・・・確かにそう思ったのを
よく覚えている。
タイトルが寂しそうなことくらいはわかってました(笑)
でも、曲のイメージが先行して・・・
聴いただけでわかるような英語力はみじんもないし(笑)
しばらくたって訳詞を読んで・・・
なかったことにしよう…と思いました。
だってなんかもう異常なくらい辛いんだもん!
くらい・・・(-_-)
ほんとに、一度読んでもうそれから読んでません・・・。
青春時代の私にとって、この曲のイメージとのギャップが
大きいというより、意地悪に思えて(笑)
いやほんと、とにかくショックでした。
思い出しました。
今回動画をアップすることで、ゆっくり何度も聴いて・・・
ちらっとね、また訳詞、読んだんですけど途中で・・・
あーもーこんなストーリーやめやめやめーっ!って(^^;
どうしてこんな歌詞なんだろう。。。
例えば、同じタイトルでも、もう少しやさしいというか、
そういう、自分の中で少しずつ消化していくプロセスのような
なんかね、そういう寂しさを書いてもいいじゃない・・・
なんて思ってしまうわけです、勝手ですが(^^;
興味がわいた方は、ご自分で検索してください。
悲しくてここにアップは出来ません(笑)
というわけで、いつものレッスン動画、
アルペジオ、ふんだんに使いまくり(笑)のアレンジです。