星景 タコと天の川 M11 からつづきます
東平安名崎の崖上で撮影はじめましたが、灯台の強い光線が20秒おきに入って来ます
しかたなく、露出を 15秒、f1.4、ISO1600 にしました
前回と同郷、10枚スタックがうまくできず、1枚撮りの結果を載せておきます
美的にダメダメ写真(涙)次がんばります
Voigtländer NOKTON 21mm F1.4 Aspherica、M11
赤道儀ポラリエ、f1.4、15秒、ISO1600 Kenkoスターリーナイトプロソフトン
今回、絞りf1.4ですが、前評判通りf2.8より開放ではコマ収差が顕著に目立ちました
また、周辺減光もかなり強くでました
この画像の右上の拡大図↓↓
↑↑ 立派なコマがたくさん見えました(笑)
今後はこのレンズで星景撮影するときはf2.8より絞る必要があるようです
また、ライカMで星景撮影を本格的にする方はめったにいないと思います
まずMマウントに適した星景レンズが極端に少なく、星用神レンズは皆無だからです
2024年前記で星景撮影用神レンズとしては、
SONY FE14mm F1.8 GM
SIGMA 15mm F1.4 魚眼
SIGMA 20mm F1.4
などがあげられるようです
まじ真剣に星景撮影にのめり込むなら前記のレンズを使います
が、まだそこまでやらない。。。っと思います💧
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