前回報告したKANI NDフィルターで田貫湖からの富士山初撮影です
早朝4時前に田貫湖ボート乗り場へ
K-1、HD D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR、三脚で日の出前の撮影練習
空が明るんでから【KANI】ND1000 150mm*150mm装着して撮影開始
日の出の頃には雲が出てきてこれだけしか撮れませんでした
30mm、f5.6、SS160s、ISO100、0ev
30mm、f7.1、SS180s、ISO100、0ev
K-1、HD D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR、【KANI】ND1000 150mm*150mm
長時間露光なので、釣り人がぶれてしまいました
NDフィルター長時間撮影は、静物はクッキリ存在感が出せ、雲流れ等の動体物は時間の流れを表現できおもしろい撮影法だと思いました。
宮古島の風景撮影でもぜひ使ってみたいと思いました。
10月日の出富士へつづく
KANI フィルター デビューしました
K-1でHD D FA 15-30mmF2.8ED SDM WRを使っていますが、
この出目金レンズでNDフィルター使おうと思うと角形フィルターしか選択がないからです
で、【KANI】TAMRON 15-30mm 専用フィルターホルダーを購入
そして、スクエア角形フィルターは、中国製もかなり評判の良いKANIさんシリーズで揃えることにしました
まず、宮古島の明るい海岸風景用に、
装着安定性、フィルター品質、画質、ネット上での評判がとても良く、
次々、追加してしまいました💧
宮古島の夏まぶしすぎるので、
星景撮影もライフワークしたいし、
【KANI】 PREVENT LIGHT POLLUTION FILTER 150mm * 150mm
来年は花火撮影もがんばる予定だし、
【KANI 】Reverse GND 0.6 (170x150mm)
宮古島で日の出や日没はずっと撮影するだろうし、
【KANI】SOFT GND 0.9 170mm*150mm
【KANI】REVERSE GND 0.9 170mm*150mm
あれー💦、すでに購入金額で K-1 もう一台買えそうな値段になってしまいました
フィルター沼・・
でも、宮古島で活躍できそうなフイルターだし、
品質良い製品なので財産にもなりますよね?? ^^;
領収書をゴミ箱に捨てていたのですが、
見つけた妻が2万5千円ってこれはなにっ"(`_')"っと尋問開始
こんなガラス板一枚が・・っと激怒してました
(他の領収書は見つからないように職場で捨てました)
他のレンズでも使えるように
【KANI 】150mmホルダー専用adapter ring for 95mm Down ring 86-95/82-95/77-95
も追加しました
なんとしても、いい作品撮らねば。。。
高価で繊細な撮影機材
旅行の時、肌身離さず携帯する人の方が多いのでは?
わたしは、迷わずスーツケースに詰め込み、
航空貨物として預託したり、宅配便で送ってしまうことが多いです
なぜなら、
・旅行の時荷物が多い。撮影だけでなくゴルフや釣りすることが多い
・K-1などフルサイズレンズ一式はとても重い。けど持っていきたい
・何十回もやっているが壊れた事がない(ただし国内のみ)
からです。
最初は、撮影機材専用のスーツケースを購入しました
↓↓これは、PROTEX FP-33A 27L 3.7kg
もともとクッションがついていますが、型切りせずそのまま梱包↓↓
パコンっと蓋してそのままどこでもガンガン持っていきます
宅配便頼むときは、バッテリー外さないと宮古島から船便になってしまうので、それだけは注意します
しかし、だんだん撮影機材が増えてこのケースでは小さすぎたり、三脚入らないじゃんとか、カメラのためだけにケース1個占有するのはもったいなく思ったりするようになりました
そこで、まずアマゾンで↓↓衝撃緩衝素材を多めに購入しました
そして、わが家で一番大きなスーツケースの場合
海外フィッシング遠征などで使用してます
Proteca スタリアEX スーツケース 64cm・100リットル・4.9kg↓↓(汚くてすいません)
さっきの衝撃緩衝材を2枚敷き、
機材を設置し、緩衝材のない部分に衣服などを詰め込み、
その上に緩衝材を1,2枚載せます。反対側には、三脚を入れたり、残りの衣服を詰めることができます
しばらくはこんな感じで撮影機材の梱包を続けるつもりです
リスクはあるけれども、
旅先で撮影はしたいけど重いから持っていくのを諦めよう・・ってことがなくなったことは良いことだと思っています
せっかく宮古島から出かけたのに、昼間は雲が厚くまったく富士山が見えませんでした
ホテルでふて腐れて早めに寝ていたら、夜中に富士山が見えるよ!っと起こされました
おっー月光下にクッキリ富士山が見えます
寝ぼけまなこでベランダに三脚設置し撮影をはじめました
ISO100、18mm、EV-1.3、f3.2、SS30s
ISO100、24mm、EV-0.7、f2.8、SS30s
K-1、HD D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
肉眼では暗く見えましたがK-1では思ったより立体的に撮影ができラッキーでした
明朝は朝3時に起きて早朝撮影予定です
NDフィルターで富士山撮影へつづく
2回目の航空機撮影(3)瀬長島24-70mmで からつづきます
瀬長島での撮影が終わり、宮古島に帰るため那覇空港へ
那覇空港4階レストラン街中央に滑走路三分の一を見渡せる広大な展望所があります
屋内で涼しく、強烈な太陽を避けることができます
しかしガラス張り^^;
でも、ガラスはよく清掃されきれいに屋外を見通せます
この日、着陸機がR/w36(北)からR/W18(南)に向かってくるのでチャンス!
K-1にHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWを装着しクロップで撮影
ANAだらけ(笑)
K-1(crop)、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW
ガラス越しのせいかWBオートでは青みがかった画になってしまいました。
この4F室内展望所は、碧い海をバックに撮影できるし、空いているし、混んでてもすぐに場所空くし、撮影練習や搭乗待ちにとても良い場所だと思いました。
老若男女、ひとりでボーッと眺める方も多く、長いレンズで撮影していても恥ずかしいことはありませんでした。
航空機撮影。まだ2回目だけど、迫力ある姿と音の対象を追って一瞬一瞬を切り取る撮影。とてもハマりました。
今度は、さらに高速で飛ぶ戦闘機や伊丹千里川夕景夜景撮影にトライしたいと強く思いました。
2回目の航空機撮影(2)K-1、150-450mm から続きます
瀬長島ホテルエアポートビューベランダからの殿様撮影に飽きてきました^^;
夕方になり涼しくなってきたので、ホテルを出て、丘の階段を降ります
海沿いの道を歩き、那覇空港R/W180上にある撮影ポイントへ
沖縄本島から瀬長島につながる道路上です
真上を着陸する航空機がゴーーーッと
すごい迫力!!
K-1にHD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRを付けて連写します
段々近づいてきて身体が海老反りにっ グエッツ(>_<)
初めての航空機真上通過撮影でした
夕焼けの中降りてくる航空機
そして、日が暮れました
K-1、HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR
土日で、幸いスクランブル発進もなく、自衛隊F15等は見られませんでしたが、こんどは平日にぜひ来たいと思いました。
2回目の航空機撮影(1)K-1、150-450mm、コンバーターで からつづきます
前回に引き続き、瀬長島ホテルのエアポートビューベランダから殿様撮影です(笑)
1泊して翌朝。
前日は、HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AWを付けていましたが、
等倍鑑賞で解像度の低下を感じていたので、今日は外しました
あれ、午前中は逆光気味になるんですね(汗)
逆光だと航空機が浮き上がらずイマイチ
航空機撮影に太陽の向きはだいじなんですね。。
さらに、気がついたら風向きが変わったのか、R/W18(南)に向けてTAKE OFFが始まりました!!
ガーン、ANAの787着陸シーン撮るはずだったのに💦
航空機撮影は風向きの予想も重要なんですね
ランディングよりテイクオフの方が速度速くて追っかけるのがたいへん💧
特に車輪を格納した時には結構なスピードになっています
このように夢中でホテルのベランダから撮影していたんですが、
フト気がつくとホテル前のバス停にいる人々がこちらを見ている
じぶんの姿はホテルのパジャマ姿・・
はずかしーーーっ(>_<)
服を着替えて、さらにがんばる
宿泊代の元とらねばデス^^;
K-1(crop)、HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
生まれて1回目の航空機撮影は、
あれから4年。
APO50-500は全然使わなかったので手放してしまいました
でも、また、
超望遠撮りたくなりHD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AWを購入
生まれて2回目の航空機撮影に行って来ました。
住んでる宮古空港はしょぼいので、那覇まで行きました。
那覇空港は滑走路が一本しかなく過密空港で有名です。
過密は撮影者にとって良いことです(-_^)
どうせ那覇に泊まるなら、いつもの2倍以上の宿泊料だけど、
琉球温泉瀬長島ホテルに泊まってみました。
なんとこのホテルには、那覇空港が至近に見えるエアポートビュー部屋がたくさんあるとのこと
しかも、各部屋のバルコニーから至近距離で航空機撮影ができるそうです∠(^。^)ノ
土曜午後、空港からタクシーでホテルへ
すぐに三脚をバルコニーに広げ、撮影開始!
レンズは、PENTAX HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
さらに、いきなり、初使用のHD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AWを接続
カメラは、KPでも良かったのですが、K-1でクロップ撮影
最大焦点距離は、クロップで450mm×1.5=675mm
さらに、×1.4コンバーターで、945mmです!!
この日は南東の風で、南側から侵入してきます
R/W36に向かって来る飛行機を撮影
つまりホテルからは着陸シーンが撮れます
↑↑こんなかんじで、タッチダウン数十秒前から迫力のアップで撮影できました!
K-1撮影モードは、シャッター&絞り優先、SS1000-1250、絞り開放気味、クロップモード、AF-C、JPEG、高速連写です。
コンバーター付けても、AFが迷うことはほとんどありませんでした。
そして、タッチダウンの瞬間。
タキシングの様子
そしてR/W36(北)に向けての離陸シーン
K-1(crop)、HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW、HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW
このようにエアポートビューのある瀬長島ホテルのバルコニーから、K-1クロップモード、HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AWと1.4×コンバーターで満足できるアップ画像を撮ることができました。心配していたAF-Cの迷いはほとんど無く、バッファーのつまりもありませんでした。
ただし、翌日、同じ所からコンバーター外して撮影した写真を等倍で比べると、やはりコンバーター付きの場合、解像度が落ち気味なことに気がつきました。これは残念な発見でした。今後は、コンバーターあまり使わなくなると思います。