ひさびさに西城小学校の一本松を見に行きました
smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited、LX、Kodak 400TX
運動場にニョキッと生える一本松
元気そうでホッとしました
以前見に行ったのは、、、
そのときもPENTAX LXで撮影していました
レンズはFA31mmF1.8Limitedでした
CONTAX Hologon T*16mm F8(G) を M-mount converted しました
M11で初撮影します
iPhone11proで撮影
10月東平安名崎で
CONTAX Hologon T*16mm F8(M-mount converted)、M11
グラディエーションフイルター(周辺減光軽減フイルター)でF8がF16相当になるようです
つけても周辺減光はけっこうあります マゼンダ被りも
カッコ良くて超コンパクトな16mmレンズ
中央はクッキリ、周辺減光顕著、周辺ボケあり、周辺マゼンダ被りあり、でも歪曲収差補正良好なレンズです
宮古島の広大な風景にあいそうなレンズだと感じています
CONTAX Hologon T*16mm F8 (G) を中古で購入しました
1994年、CONTAX Gシリーズ用に発売されたカールツァイス社製超広角レンズです
iPhone11proで撮影
Gマウントなので所有しているカメラには装着出来ません
で、コレをNOCTOさんでMマウントに変更してもらいます
変更後↓↓ Mマウントになりました Leica Mシリーズで装着可能です
後玉が飛び出していますが、Leica MモデルにはデジタルM11でも安全に装着出来るそうです
ただし、M6ではレンズのフォーカスノブが干渉するようで、下写真のようにノブに研磨の改造を加えてもらいました↓↓
Leica M11に装着してみます↓↓
かっこいいっつ!!
絞りはF8固定です
これにCONTAX純正、周辺減光補正用の専用フイルターと16mm外付けビューファインダーを装着↓↓
純正ビューファインダーはちょっとかっこ悪い。。
で、Leica ビゾフレックス2を装着↓↓
でも、16mm超広角でフォーカスはめちゃ広だし、カメラ背面液晶だけで十分のようです
このCONTAX Hologon T*16mm F8 (G)レンズをMマウントに変更する詳細が以下のWebにとても詳しく書かれています↓↓
phillipreeve.net
CONTAX G-MOUNT, LEICA M, REVIEW, ZEISS
REVIEW: CONTAX-G 16MM 8.0 HOLOGON
ご興味ある方は、日本語翻訳モードなどで参考にされてください
ちなみに1972〜1976年に販売された Leica Hologon 15mm f8 が中古であります
現在(2023年)300〜350万円で取引されているようです(汗)
以前、オートフォーカスAF微調整:HD D FA 24-70mmF2.8 & K-1 しました
今回は、HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8 でAF確認します
というのは、先日パーントゥ撮影でどうもAFピント外れが多かったように感じたからです↓↓
HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8、K-1
今までのAF精度確認&微調整と同様に、Datacolor Spyder LensCalを使って検証します
まず AFで70mm ↓↓
ほぼ正確のようです
次に、200mmで ↓↓
あれ、これも正確のようです
結局、このレンズのAF微調整はせずに終わりました
撮影時シャッター速度1/250だったけどブレが原因だったんでしょう^^;
田舎に住んでいるとメーカーサービスセンターには行けず、このようにすぐに確認出来て安心できます