2024年、1X に入選した作品です
掲載75作品、そのうち受賞は20作品でした
使用カメラは、Leica M11 59作品、Leica M6 1作品、OM-1 3作品、Mavic2Pro 2作品でした
2024年、1X に入選した作品です
掲載75作品、そのうち受賞は20作品でした
使用カメラは、Leica M11 59作品、Leica M6 1作品、OM-1 3作品、Mavic2Pro 2作品でした
2024年、LFI (Leica Fotografie International) Gallery に入選した作品です
全部で20作品、そのうちLEICA MASTERSHOTは5作品でした
使用したカメラはすべてLeica M11 でした
2025年はフイルムカメラでも入選を目指したいと思います
今まで使ってきたドットサイト照準器はこれです↓↓
両眼使用にブラケットを付けています
輪ゴムが写っているのは、落下させたときに電池ケース部のプラスチックが割れたため輪ゴムで固定しているからです(汗)
これは以前、アカショウビン撮影器材13年目の変更で紹介しました
・Amazonで2000から4000円台のドットサイト照準器、2022年に予備に追加したのはコレ
・エツミ ドットサイトブラケット用HLDアダプター E-6804
以上の3つを組み合わせて作ったモノでした。 当時合計6000円あまりでした
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
今回、新しいドットサイト照準器をOM-1用として考えてみました
今までより軽量で、取り外しが簡単で、取り外しの度の調整に手間がかからない点を考慮しました
これです↓↓
・ドットサイトはどれでも良いのですが、今回はちょっと奮発して ANS Optical JH400
・アダプターは、SmallRig マジックアーム コールドシュー付きダブルボールヘッド 1/4インチネジ付き コールドシューアーム
以上2点だけで組みました 合計7000円弱ぐらいです
実際はこんな感じで両眼視します↓↓
コンパクト、軽量、手回しネジ1つでOM-1に装着、調整もネジ1つででき気に入っています!
でも、ドットサイト照準器、自分の場合、年に数回しか使わないんですけど。。。
Leicaのフラッシュ Leica SF40 を中古購入しました
もともとLeicaはもとより他メーカーでもフラッシュ使ったことほとんどないのですが、近く雪景色撮影予定があるので急きょ手に入れました
↑↑iPhone11proで撮影
この 中古Leica SF40 購入後に気がついたのですが、フラッシュは本格的に使わないしマニュアル露出発光で十分なので格安の LightPix Labs FlashQ Q20II で事足りたと反省しています↓↓
光量は Leica SF40 より弱く、オート露出発光はできませんが、ワイヤレス発光が簡単にできフラッシュ本体を自由に設置できるメリットがあります
おじーLeicaレンズたちと旅に出ます!
かなりのオールドレンズ達です
iPhone11proで撮影
↑
88歳の Hektor2.8cmF6.3
77歳の Elmar3.5cmF3.5
71歳の Elmar 50mmF3.5
1歳のM11
このオールドライカレンズは Leica IIIg で使用するために手に入れました
最新のM11との組合せでどんな写りになるかドキドキです
カメラ・レンズ用ブロアー
過去それほど使ってませんでしたが、Leica M11などセンサーのダスト除去機能のないカメラを扱うようになりブロアー頻繁に使うようになりました
主に、大型の手動式ブロアーを使ってました
ハクバ(HAKUBA) ハイパワーブロアー プロ 02 L KMC-84L を使うことが多いです ↓↓
大容量強力で良いのですが、外観にホコリが付きやすいのが気になっています
最近、自宅用にサンワダイレクト 電動エアダスター シリコンノズル付き アルミ製 200-CD076 を使っています↓↓
質感良く、耐久性、USB充電、充電持ちもとても良く、自宅ではほぼ100%コレを使うようになっています
頻繁にレンズ交換される方等にお勧めします!
現像してもらったフイルムはフィルムスキャナーPlustek OpticFilm 8200i AiでPCに取り込んでいます。
ネガフイルムとちがってボジフイルムは透過光で直接みてもとてもきれいです
フイルムを透過光で見る装置がフイルムビューアー↓↓
FUJICOLOR ライトボックス LEDビュアー プロ4X5 プロシリーズ 905254 56920
昔はいろいろなフイルムビューアーがあったと思うのですが、2023年ではコレしか見つけられず高価過ぎると思いながらも購入してしまいました
ベルビアの出来上がりをこれで見ると惚れ惚れします
先日の花火撮影で LEOFOTO マルチクランプ MC-100 が大活躍しました
前日から紀北の花火会場入りはしていたのですが、良さそうな撮影場所はすでに場所取りされたあと
裏山山頂通りすぎた所に空きあり
花火全景が撮れそうです
iPhone11proで撮影
しかし、高い高いフェンスがあります(汗)
みなさん想定内で2m以上の大型三脚を持参されています
女性でもこんな大きな三脚を用意されていました
や、やばいな〜〜
じぶんは、なんと1.3mぐらいの小型三脚しか持ってきていません
そこで、たまたま持って来ていた LEOFOTO マルチクランプ MC-100 にすがります
フェンスの上に設置
これで撮れたのがこの写真です↓↓
1枚目は、Published on1X 頂きました
もともとこのクランプは、東京の橋の上からタワマン取る時用に買ったものでした
やや高価も固定性強固で耐久性もあり持っててほんとに良かったと思いました!
マニュアル露出計はひとつだけもってます
フイルムISOを合わせておき、本機の右上横のボタンを押すと測光
細い赤い指針に緑の指針を重ねると、適切な絞りとシャッター速度の組合せを示してくれます
ほとんど使わないのですが、
Leica M6や PENTAX MX の最高シャッター速度1000分の1秒なので、絞り開放気味で撮りたいときはシャッター速度確認の意味で使うときがあります
シャッター速度が1000分の1秒よりかなり高い時は、NDフイルターを装着します
M6にはK&Fの磁気フイルターを使っています
雨天で撮影した経験はほとんどありません
でも、最近ストリートフォトやレフレクションに興味が出てきて雨天撮影をやってみようと思いました
宮古島は5月から梅雨に入ります
もともとカメラの雨天用防水カバーは各種持っていますが、面倒なので傘使っての撮影が多くなりそうです
沖縄では雨降ってもあまり傘を使う習慣がないのですが、撮影用に透明な3段折りたたみ傘買いました↓↓
さらに、手で持たなくても傘をホルドしてくれる小物がないか探しました
あった!
軽量コンパクト!
でも、リュックサックなどの肩ベルトに装着するもので普通のカメラバックにはむりそうです
(DA 35mmF2.8 Macro Limited、*ist DS2で撮影)
これはかなり高価!
クラウドファンディングで安かった頃購入しました
夏以外で服装に厚みがあるときには安定性良さそうです
やせたなで肩の女性ではホルダーの固定が難しそうです
じぶんはこちらを主に使ってみようかと思っています
もともとフイルムスキャナーとしてエプソンGT-X980もってました
もう使わないだろうと5年前に友人に譲りました
今年からフイルム撮影再開を決めてそ友人に恐る恐る聞いたら、捨てたと(涙)
で、2023年現在使っているフイルムスキャナーは、Plustek OpticFilm 8200i Ai です ↓↓
付属で付いていたスキャニングソフトは、SilverFast Ai Studio 8がでしたが同9に無償アップデートできました↓↓
ネガやボジフイルムをフォルダーにはさみ、チリをブローして、スキャニングします ↓↓
36枚取り込むのに1時間以上かかっています(汗)
ハードとソフトの相性もいろいろあるみたいで、時々ソフト落ちるときがあります
いつまで続けられるかな〜?
追伸:その後、今日(2023年7月30日)の時点ですが、スキャニングソフトSilverFast Ai Studio 9は頻回にアップデートされています。最初にこの記事書いたのが4月ですからこの3,4ヵ月ですでに3回もアップデートされています。それは好印象です。スキャナーPlustek OpticFilm 8200i Aiとの相性もとても良いです。アップデートの時はネット経由でのダウンロードにかなり時間がかかるのが欠点ぐらいです。毎回ソフトすべて入れ替えになっている感じです。
昨年から始めた赤外線写真
カメラは、赤外線写真用 *ist DS2
今回、『Cameraholics Lab デジタル赤外線写真マスターブック (HOBBY JAPAN MOOK) 』買いました!
(iPhone11proで撮影)
この赤外線写真はずっと続けて行こうと思っているのでじっくり読ませていただきます!
赤外線写真始めるきっかけになったのは、この著者 澤村徹さんの作品見てからなんです!
澤村さんの影響受けて赤外線写真用 Leica M8とか買うことにならなければ良いのですが・・
三脚禁止場所でのカメラ台を作成します
まだ行く予定ありませんが、東京丸の内駅舎を雨の日の夜にリフレクトで撮ってみたいと強く思ったからです
ここは三脚禁止
フォトグラファーはカメラを地面直置きして対応しているようです
リフレクトを狙うならレンズはやや下向きにせねばなりません
良い方法ないかな?
で、ネット上を調べていたら。。
これ見つけました↓↓
木製の板に雲台を取り付ける方法です!
じぶんもやってみました!!
まず用意したのが、
左上の雲台。今回はkoolehaodミニボール雲台E1。
左下の、ETSUMI ブラケット止ネジDXミニ E-6552。
安全のために木製ボートの角を丸めます↓↓
次に、5cm、10cmの位置に雲台固定用のブラケット止めねじが来るように↓↓鉛筆でマーキング
ココを電動ドリルに研磨ヘッド付けて削っていきます↓↓
先にドリルで貫通しておいた方が削った深さがわかりやすいようです↓↓
ブラケット止めねじを時々はめながら削りを調整して、できました↓↓
↑↑ブラケット止めねじのヘッドはボードより2,3mm飛び出しています
反対側には↓↓雲台を固定するネジが十分に出ています
ブラケット止めねじに付属していたワッシャー線維を貼り付けます↓↓
↑↑ブラケット止めねじが飛び出した段差を埋めるため黒いEVAフォームシート厚さ5mmを用意します
で、ボード裏側に木製ボンドで貼ります↓↓
これでブラケット止めねじヘッドが飛び出さなくなりました↑↑
さらに、滑り止めのためにTRUSCO滑り止めシートを貼りました↓↓
↑↑この滑り止めシートはかなり本格的でほんと滑らなくなりますね
高層ビルの窓際から夜景撮影するとき等に有用ですね
ほぼ完成
雲台を装着します↓↓
試しに重たいカメラと広角ズームを装着します↓↓
PENTAX K-1 1010g
D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR 1040g
合計2kg越えでも大丈夫↓↓
リフレクト撮影でレンズ下向けても大丈夫そうです↓↓
実際は、もっと軽量なOM-1やDC-G100やM11使うと思うので楽勝でしょう!!
水たまりの中にボード沈めてどうなるかの心配は少しありますが、深くなければ大丈夫かな。。
丸の内駅舎雨の夜間撮影したい!!
今年プロフォトグラファー審査員にセレクトいただいた7作品です
特に雑誌LFI (Leica Fotografie International) のLFI.Gallery建築部門での選考はうれしかったです
来年は、1X(世界で最も厳格な審査制フォトギャラリー)入選目指したいと思います。
そしてフイルム撮影回帰もしたいと思います。
皆様一年間お疲れ様でした。新年が素晴らしい年である事を願います!