今年3月に決死の覚悟で購入した Leica M6
まだ数回しか使ってないのですが、現像したフイルムをスキャナーで取り込むと、初回から毎回多数の水平の傷が見られます(汗)
SUMMICRON-M f2.0/50mm,M6,neopan100 across2
上の写真を拡大すると↓↓
念のためカメラ内をブロアで清掃、フイルム交換、現像所変更してみました
しかし、どのネガにも同様に多数の水平傷がつきます↓↓
もうコレはM6カメラ本体の問題だなっと確信しました
すぐにライカカメラジャパンカスタマーケアへ点検・修理扱いで送付
必要書類以外に、メールで上記の写真を添付送付しました
すみやかにメール返信あり、カメラ到着後、修理完了後、カメラ返却発送時にもこまめにメールいただきとても安心できました
修理完了のメールは、『ご指摘の状況を確認し圧板交換作業を行い改善いたしました。また、各部点検、距離計調整いたしました』
無料修理でした
詳しくはわかりませんがフイルムの圧板に問題があったようです
修理後、初の撮影してみました
↑↑かなりアンダーに撮れた1枚ですが、傷が確認しやすいように提示します
ドキドキ調べてみましたがフイルム傷は皆無
良かった〜、治りました
キズだらけ事件解決!
この復刻M6購入されて、撮影に使わず保存されている方もいらっしゃるかもしれませんが、一度は撮影してフイルム傷がつかないか確認された方が良いと思います
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