保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

年寄りのドコモケータイ

2009年10月10日 | 日々の暮らし

NTTドコモから飛脚メール便がまた(!)届きました。

「ドコモの携帯電話サービスをご利用のお客様に重要なお知らせです。
弊社ではFOMAがサービス・料金面ともに充実したことから
2012年3月31日をもってmovaサービスを終了します」

なにを勝手な

movaが何で、FOMAが何かは知りませんが
他人様の財産を使えなくする権利が民間会社にあるの

それでなくてもTVのアナログ放送の終了とか
排ガス規制による「使用の本拠を置くことができません」とか
“無理やり”な手法には納得できないのに
(との立場を一応採っています)

電話でさえ、確か小学生の低学年の時に
(もっと前だったかも)初めて敷かれて
送話器と受話器が別の、手でクルクル充電器を回す例のヤツで
いつの間にかその操作が不要になって
大学生の時は下宿の大家さんの“呼び出し”の
もちろんこの絵のようなクロ電話で何の不自由もなく
営業マンの頃も35歳位まではポケベルさえなかったものが
こんなつまらないモノを持たされ、急ぎの用でもないのに
「ピーピーピー」と呼び出されるから
市内の公衆電話の場所はほとんど把握していて
しばらく経って登場した自動車電話は
不動産屋の経営者や車屋のブローカーさん、ヤクザ屋さんという
一部の羽振りの良い方の大型乗用車に
標準装備っぽく運転席の横に鎮座していたのですが
これはさすがに高くて あまり行き渡りませんでした。

ポケベルはショートメールが送れるようになって
自動車電話は年毎に小型化し、さらに までもの3つが合体して
今や小学生さえ持つの持たないのと議論の対象になっている時代になっても
どこからでも電話がかけられて受けられるという便利さだけで
充分に満足している“年寄り”の私にとっては
訳の判らないシステムの話などは、その負担を強いられるのであれば
そっとそのままにしておいて頂いて結構なのです。

こうなったら意地でも、になる直前まで
今となれば“らくらくフォン”よりも機能が劣った
P207を使い続けようと改めて心に誓うのです。

故障は1度もないし
電池パックも1度も交換したことがないし
まだまだ充分にその役目を果しているのですから…


 

コメント
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