わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

昨日ほどじゃなかったけど

2021-05-01 20:16:33 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、17.5℃]
  • 今朝もいつもと同じような感じ。ただ、昨日1時間ほど早寝したので、今日は少し早起き。と言っても、昨日より10分遅いだけw。だって、儂がそんなに早く起きれんもん。ランプは目が覚めてから10分後に点灯。
  • これ、ランプ点灯2分後。この右脚w。睡眠時間が長かったせいか、いつもより眠そうじゃないw。


  • ランプが点いてからわりと頻繁にパフィングしてたんだけど、あくびはなし。それよりも、今朝はなかなかぷっくんにならなかったので、「また?」とちょっと気になった。でも、6時ちょい前にゲーピング始め、その後にかなりぐわんぐわんなパフィングを少し長めにしたと思ったら、急にぷっくんになった。あの時から、さらに細かく観察するようにしたら、結構いろんなことが見れるようになって面白い。
  • ランプが点いて20分後位に立ち上がったと思ったら、すぐに窓枠ペロ、ペロ。"魔法の絨毯"を差し出したら間髪を入れずに乗って来て、あれよあれよと言う間に"居間"のコルクに登ってたw。


  • 1時間ほどコルクに乗ってランプにあたりながら、パフィングしたりあくびしたりぷっくんしたり。そして、7時になるかならない頃から、なんとなく「お外に出ようかしら」なご様子に。次第にグラスサーフィンになってきたので、慌てて夏用ネットケージをセット。でも、儂がセットしてる最中にガラス戸の隙間からベランダに直接出て来ちゃって、「中に入れて~」なご様子でネットをツンツンw。超特急でケージを完成させ、中に入れてやったら、バージンコルクに掴まって日向ぼっこ開始。



  • 9時半頃にコルクを降り、ちょっとの間「ん?ん?」な感じであたりを見回し、

    それから15分ほどで部屋に戻って来て、ケージのスロープを駆け上がった。でもすぐに下りて来て、"居間"のコルクにON。もしかして💩かなと思ったんだけど、それにしてはどうもご様子がヘン。外を一生懸命に見ていたので、鳥かなんかいるのかなと思ってベランダに出てみたんだけど、儂には何も見つけられず。部屋に戻ろうと思ってガラス戸に手をかけたら、そこにいたはずのぼあちゃんがいない。「またどこかウロウロしてるのかな?」と思ってよく見たら、"寝室"のシェルターの脇で、頭だけ挙げてうずくまってた。「どうしたー?」と思ったら、立ち上がってシェルターの上に。

    ここからもすぐに降り、落ち着かないご様子で"寝室"から出て来た。そしてまた"居間"のコルクに登り、やはり何かを警戒するように外を凝視。でも、少なくとも人間の目には何も見えず。



  • 10分もしないうちにコルクを降り、またもや"寝室"のシェルターの脇で、何かから逃げるような感じで膠着。色が黒っぽくなり始めた。


  • あまりにもご様子がおかしいので、ママがレスキュー抱っこ。そうしたら肩まで登り、やっぱりずっと外を見ていた。おまけに、ママがガラス戸から離れようとすると、外が見えなくなるのがイヤみたいで、さらに高く登ろうとした。しかも、色がかなり黒っぽくなってきた。15分位したら少し落ち着いてきたので、儂の抱っこに代わり、そのままべランダで一緒に日向ぼっこ。おとなしく抱っこされてたんだけど、黒っぽい色はそのまま。珍しく顎の下も黒くなっていて、やはり何かを警戒しているご様子。
  • そうこうしているうちに、ママが部屋の中から「緊急地震速報出たよー!」と叫び、その1分後位にゆらゆらと揺れ始めた。後から見たらこの辺は震度2だったみたいだけど、とてもそうは思えなかった。ベランダでぼあちゃんを抱っこしながら立ってたのに、あれだけハッキリ揺れてるのがわかったからねえ。
  • 地震が収まってから部屋に戻り、もう一度ママの抱っこに代わった。この子もだんだんとフツーなご様子に戻って来て、黒っぽい色も急速に薄まってきた。しばらくしたらママの抱っこを振りほどくようにしてテーブルの上に下り、緑色のものを物色w。さらにテーブルから床まで飛び降りてリビングウロウロと、ほぼ元通りなご様子に。
  • 5分も経たないうちにケージのスロープを上り、ブリッジステージ手前で少し膠着し、ケージの中へ。
  • ママがご飯の準備を始めたらケージから出て来て、ブリッジステージをちょっと下りたところでご飯待機。この子、もう間違いなくこれ覚えたw。
  • 先に"居間"にご飯を置き、今日もママが手乗りの練習。でも、手を出しながら葉っぱを見せたら、その手を避けるように直接葉っぱに飛びつこうとして、練習はあえなく失敗w。ママの腕に乗せられて"居間"まで運ばれてきたら、"居間"の手前でご飯に気づいて腕から飛び降り、すぐに食べ始めた。ちょっと小休止が入ったけど、完食。


  • 食後は、少し外を眺めてたんだけど、くるっと向きを変えて"禁断の部屋"方向へ"タッタッタッター"。てっきり"えびス"に登るのかと思ったら、時折向きを変えながら、じーっと何かを考えてるご様子で、リビングとの境で膠着。

    20分ほどそんな状態が続いたんだけど、結局この後、"えびス"にON。

  • 今日は昨日に比べてかなり頑張ってて、3時頃になっても頭は挙げてたし、目もちゃんと開けてた。それでも、3時半を過ぎた頃からは、だんだんと横を向き始め、うつらうつらなご様子も見せ始めたので、とりあえずランプを消して、セラミックヒーターに変更。ただし、今日は簡易テントの設営はなしw。
    これ、2時54分。

    これ、3時45分。


  • 4時頃になっても、昨日のように、「目は開いてるけど意識はない」みたいな感じじゃなくて、普通のうつらうつらだった。でも今日は、途中、ちょっとご様子がヘンだったこともあるので、この時点で儂が抱っこ。最初は、「え~、今日もママじゃないの~?」な目で見られたけど(ウソデス)、マントをかけたらすんなりZzz...。そして、消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。いつもよりはちょっと色が悪いかなって思ったけど、ほぼほぼきれいな黄色になっていた。

今日も、昨日ほどじゃなかったけど、フツーに元気だったと思う。朝は昨日より1時間以上も早くベランダにて行って日向ぼっこ始めた。夕方も、昨日は2時半頃からうつらうつらになってたけど、今日は3時頃になってもあまり眠そうじゃなかったし、抱っこした時間でも、もうちょっと頑張れるっていう感じだった。もっともこれは、昨日1時間早く寝たせいかもしれないけどw。

が、しかし、、、

今日はベランダから戻って来てから、地震の30分後位までのご様子が問題。あれはいったい何だったんだろう。あきらかに何かを警戒してる感じだった。でも、儂、何度も何度も確認したんだけど、警戒の対象となるようなものは見つけられなかった。それに、あの体の色も凄く気になった。温度が変化したわけでもないし、急にあんなに黒っぽくなるのはちょっと珍しい。「調子悪くなったのか?」とさえ思ったほど。だけど、そういう感じではなかった。
もしかして、もしかして、地震のせい? なんて思わなくもない。地震のせいで、外の色が今までと違って見えた。そしてそれが、この子にとってはすごく怖かった、気持ち悪かった、なんていうことはないのかな。この子達の色の見え方は人間とは違うので、儂らに見えてないものも絶対に見えてるはず。もちろんその逆もあるだろう。
例えば、科学的に証明はされていないんだろうけど、地震の時に発光現象が起きるというのは、よく言われてる話。そういうことで、空の色、大気の色が変わるとか、普段とは違う色が入ってたなんていうことがあったりしないのかな。確かに、もしそういうことがあったとしても、東北とこの辺りとの距離を考えると関係ないのかなとも思うけど、科学的に考えても絶対あり得ない話だと切り捨てることもできないんじゃないかなあ。なぜなら、正しいという合理的説明はないけど、正しくないという合理的説明もないもんねw。
ここのところ比較的大きな地震が何回かあったけど、この子、これまではまったく反応しなかった。かなり揺れてても、平気で寝てたw。でも、この子が起きていて、しかも外にいた時に地震があったのは今回が初めて。それになにより、この子の体の色の変化も含めて、ご様子の変化が起きた時間帯が、地震発生の前後の時間帯と完全に重なるんだよねえ。



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Reference
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。


今日から5月なのに

気がついたら今日から5月。仕事してないわ外出自粛だわで、日にちや曜日の感覚がほぼなくなってるから、まったく意識がなかった。ま、これを惚けといのかもしれないけどwww。で、せっかく新......

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もみじ短信

2021-05-01 18:27:52 | ウチの子たち
昨日、もみじが急に吐き戻して顎が真っ黒になり、急遽病院に連れて行った件について、とりあえず簡単に書いておこうと思う。

まず、儂が病院に連れて行くことになった経緯は、昨日の日記の通り。
で、その時送って来た写真がこれ。





吐き戻したものの写真もあったけど、それは割愛w。

で、病院では、
  1. 獣医の先生に状況を説明。
  2. お腹は触ってもらったけど、特に検査はなし。
  3. とりあえず3日絶食して様子をみましょう。無理そうだったら2日でもいいけど、食べてまた吐くとマズイ。
  4. 水入れはケージに置いておいて。普段飲まなくても、どうしても喉が渇けば飲むから。
  5. 寄生虫はいない。(待合室で待っていたら、バスケットの中で💩しちゃったんだけど、それはそれでラッキーで、検査してもらえたw。)
  6. 薬はなし。
と、いったところ。

そしてこれが今日。




顎は黒くなくなった。日向ぼっこして、1日まったりしてたらしい。娘が言うには、こういう日もあるので、今日のところは、調子が良いのか悪いのかは、イマイチわからないらしい。
今のところ、この子が顎を黒くするのは、特定の時に限られているから、おそらく慢性的に痛いとか苦しいとかいったことはないんじゃないかと思う。何かのトリガーで症状が出る時があるような病気なのかな。


哺乳類と違って、爬虫類にとっての吐き戻しは重大事で、ヘタをすると命にも関わること。本当はいろんな検査をして、できるだけ原因を突き止めたいところだけど、多分、それは難しいのが現状じゃないのかな。検査するって言ったって、いったい何をするの? レントゲン? 超音波? こういう症状で、それがどの程度役に立つのかな。CTや内視鏡があればいいけど、それは望むべくもない。それに、もし原因を突き止められたとしても、どこまで治療が可能なんだろう。爬虫類用の薬なんてないし、Ope.だって限界がありまくりでしょ。
これが、今の爬虫類の医療の現状だと思う。
この状況をわずかでも改善できればいいなと思って、儂、毎日、細かすぎる位細かく日記を書いてるんだよね。少しでも多くの実例を蓄積していく以外にないと思っているから。



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