今回はねぶた三昧でしたが、その間もしっかりと観光しました。
写真は竜飛岬です。石川さゆりの津軽海峡冬景色で有名になりました。
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
この日の竜飛岬は、晴れて、海も青く、吹く風も爽やか。
歌とは少々 遠い世界でした。
青森では、今が紫陽花の季節だそうです。
今回はねぶた三昧でしたが、その間もしっかりと観光しました。
写真は竜飛岬です。石川さゆりの津軽海峡冬景色で有名になりました。
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
この日の竜飛岬は、晴れて、海も青く、吹く風も爽やか。
歌とは少々 遠い世界でした。
青森では、今が紫陽花の季節だそうです。
青森市内に続いて、次は五所川原の立佞武多(たちねぷた)です。青森ではねぶた、こちらではねぷたそして弘前ではねぷた。細かい字が見えない人(つまり老眼)の方には、区別がつかないです。この違いは、なぜなのでしょう?
青森のねぶたとは趣は全く違います。10m以上のねぷたが動くさまは壮観です。やってまれ!やってまれ!の掛け声と共にこのねぷたを動かしていく人たち。これこそが五所川原の気質だとか。今年は規模を縮小してなのが、すこし残念でした。
建物からでてくるねぶた
青森での宿泊は、酸ヶ湯(すかゆ)温泉です。実は、青森市内はまったく 宿がとれず、酸ヶ湯温泉へ。
青森駅から酸ヶ湯温泉へは1時間ほど。1度 立ち寄ったことはあるのですが、宿泊したことはなく、逆に良い機会となりました。
酸ヶ湯温泉は総ヒバづくりの160畳の広さがある「ヒバ千人風呂」が有名です。また 今では数少ない混浴・・・。
人世初めての混浴体験の話は、また ゆっくりと・・・・
先日、お寿司をつくろうと食器棚の上の飯台を取ろうとしたら、物が落ちてきました。
何だろうと思って開けてみると、ブータンで買ったお弁当箱でした。すっかりわすれていた品物です。
大分前にブータンへ行ったときに市場で購入したものです。しっかりと蓋が締まり、これならおにぎりやから揚げをつめられるとおもったのですが、
一度もつかわないままになっていました。素材は竹、いまでもほのかに竹のかおりがします。。
何だか 急にブータンに行きたくなりました。
博多滞在中に日帰りで門司に行ってきました。昭和レトロな街が売りの港町です。喧騒の博多から行くと海と空のせいだけでなく、ゆったりとした空気がながれています。港のカフェちょっと一息
贅沢な時間です。