といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

伊那谷風景

2020年06月30日 | 旅行
写真は長野県松川から見た伊那谷の風景です。
伊那谷とは天竜川沿いの南北60キロメートル、東西5キロメートルほどの南北方向の盆地です。
この風景を見ているとコロナなんて遠い場所の話のように思えてきます。



念願の牛乳パンを買いました。

2020年06月29日 | 日記
昨日 中川村でのお買い物について紹介いたしました。そこで 買ったもののひとつに牛乳パンがあります。
以前から長野県のソウルフードと聞いていたのですが、手に入れる機会がなく、一度は食べてみたいと思っていました。
大手製パンメーカーからも出ているようですが、私が食べたかったのは地元で作られて牛乳パン。
松本から県内に広まったと聞きましたが、今回 買ったものは長野市にある小林製菓舗のもの。袋のレトロ感がたまりません。

大きなパンで食べられるかと心配しましたが、全く問題なし・・・。長野の方は、このパンと野沢菜を交互にたべるとか。
わかる気がします。


お隣の中川村でバラを買う

2020年06月28日 | 旅行
大鹿村の隣には、中川村です。この村も日本の最も美しい村連合に加盟しています。人口は5000人を少しかけるぐらい。
大鹿村よりかなり多いです。
時間がすこしあったので、道の駅ともいえる中川村チャオショッピングセンターへ。
かなり大きいショッピングセンターで私のテンションはあがりまくり。
大鹿村で買えなかったお揚げとか山椒の実とかを購入しました。こういう場所では、花が安いとはしっていましたが
バラの花束が200円とあります。普段 買うこともない白いバラを購入…、今から考えればもっと買うべきだったと思いますが
200円のバラに満足して帰宅の途へついたのでした。

大鹿村 塩湯荘の味

2020年06月27日 | 日記
私は、大鹿村に縁ができて以来、宿泊は塩湯荘です。家族経営のアット ホームな旅館です。
最近の旅館の食事はどこも同じようにおさしみに、揚げ物、小さな鍋などがでてきます。
山の中の旅館でも決まったようにまぐろ,はまち、甘えびなどのお刺身がでるとがっかりしてしまいます。
その地ならではのものが食べたいと思います。

塩湯荘の食事は、地元の食材を使った手作り料理。長野の山の中に来たことを感じます。
突き出しには蜂の子や鹿肉(ブルーベリーソースかけ)そして山菜のイタドリ
鯉の煮物(これは絶品です)に鯉の洗い
焼き魚はヤマメ 、大鹿村の大豆でつくったおあげとぜんまい、筍の煮物などなど
長野の味を満喫です。

大鹿村 中村農園の花

2020年06月26日 | 旅行
長野県 大鹿村の中村農園では、青いケシを栽培しています。今年はコロナのため一開放していません。
特別にお願いしてみせていただきました。
大鹿村の海抜1500mにある大池高原で、青いケシは栽培されています。ブータンでもみましたが、もっと
丈がひくくがっちりとしたケシでした。それを中村さんにお話したら、青いけしの種類は何種類もあるとのこと・・・知りませんでした。
ケシの花だけでなく他の花もあり楽しませていただきました。







変わった看板

2020年06月25日 | 日記
コロナで自粛が続き、どこの飲食店もたいへんです。借金をしてまで、これからやっていけるかどうか
わからないと廃業をきめる店もあり、その気持ちがわかるだけに何ともいいようがありません。

これからも続けていこうと思う店は、いろいろな工夫をしてがんばっています。
我が家の近所のとんかつ屋さん「きりごもん」、普段はひっそりと営業している店なのですが、
店頭販売もはじめました。そして、ついに串カツの看板。最初は何かしら?と思ったのですが、
よく見ると串カツと気が付きました。

久しぶりに食べに行くことにしましょう。


大鹿村のドクダミ

2020年06月24日 | 旅行
大鹿村の宿泊は塩湯荘です。100年以上続いている旅館で、今の店主は4代目,で奥様とお母さまで切り盛りしています。。本当に普の旅館ですが
いつも暖かくむかえてくれます。

奥さまは花好きで、旅館内のいたるところに花をいけてあります。トイレにいけてある花がどうみてもドクダミなのですが、葉の色はいままでみたことも
ない葉なのです。緑の葉に白と赤の斑。
伺ったところ、斑入りのドクダミだそうで、お庭にたくさん。初めてみました。
こんなところまで来てドクダミの話題で恐縮ですが・・・・。これなら我が家の庭に植えてもいいかなとおもいました。



県境を超えて、大鹿村へ

2020年06月23日 | 旅行
19日 ようやく国内移動のお許しがでました。
それを待って、社内の研修旅行をいたしました。行先は、長野県大鹿村です。
長年 当社がご紹介している場所です。
新宿バスタから、ハイウェイバスに乗っていくのですが、往路も復路も簡単にチケットがとれず。
その理由がわかりました。
①通常より、かなり減便している
②密をさけるため、2席を一人で使用する

静かな車内でゆったりと、バス会社の方にはちょっと申し訳なかったです。
松川インターで下車。二八庵で昼食。かなりの混みようで1時間近く待つことになりました。
仕方がないので、本当に仕方なく 待っている席で缶ビールをいただきました。
丁寧なお料理で、おそばを2回にわけて持ってきてくれました。そば本来の風味がいきたやさしいおそばでした。


長明寺の桜餅

2020年06月21日 | グルメ
この話題も、以前 言問団子と一緒にご紹介しました。
言問団子と桜餅のお店は目と鼻の先ぐらいの距離にあります。
ここまで来て、はたしてどちらを買うべきかをなやむのですが、結局 両方買ってしまいます。

お店の案内では、桜の葉を外して召し上がってくださいとあります。伊豆の松崎でとって丁寧に塩漬けされた桜の葉は
捨ててしまうのがおしく、私は1枚外して残りの2枚と一緒にいただきます。

ある日のこと、隅田川のほとりにこしかけていたおばあさんが葉と一緒に桜餅を食べようとしていました。
それを見ていた人が
「おばあさん! おばあさん!桜餅は皮をむいて食べるのですよ」と親切に声をかけました。
するとおばあさん
「はい!はい!わかりましたよ」といって、隅田川を向いて食べたそうです。

そんな話をおもいだしました。







言問団子

2020年06月20日 | グルメ
以前にもご紹介しました向島の言問団子の紹介です。調べてみるとこのブログに登場したのは2014年、もう6年たったので、またご紹介しようとおもいます。
隅田川にかかる橋のひとつ、言問橋の近くにお店があります。
小豆餡・白餡・味噌餡の3種類のお団子です。まぁ 普通のお団子といってしまえばそれまでなのですが、口に含むと素材の良さと丁寧に作られた餡のよさがわかります。

江戸時代 元禄の頃から四季折々の景色を楽しめる向島の地で売られたのが、始まりだそうです。今 都内の販売店でも売られているそうですが、日持ちもしないので
なかなか気軽に買えないお団子です。



宮崎の完熟マンゴーに驚く

2020年06月19日 | グルメ
宮崎県に転勤なさった某航空会社の方から、宮崎のマンゴーの販売協力のラインが入りました。
それではということで、お世話になっている方にひと箱(2ケ入り)、そして自分用にも買いました。
販売元はJA宮崎、自粛生活で販売不振とか。
待つこと10日以上。先日 届きました。
もちろん いろんな国でマンゴーは食べていますが、これはおいしい。
甘さも香りも申し分なく、日本の農業のレベルの高さに驚きました。
あまりにもおいしいので、もっと頼もうとおもったのですが、販売は15日で終了でした。

センチメンタル・ジャーニー

2020年06月18日 | 旅行
県境をまたいではいけませんということで、遠くに行くことはできません。先日 自分の育った場所に行くことがあり、1時間ほど
思い出をたどりながらの小さな旅へ。かわいいかわいいセンチメンタル・ジャーニー

まづは小学校へ・自宅からは私の足で15分ほど
麦畑を通り、坂を上った道はいまもありますが、たくさんのマンション群
当時は30分以上かかったと思います。えらい!

昔のままの大木

小さい時見た風景が残っていました。


散歩程度の1時間でしたが、いろいろな事が思い出され楽しい時間でした。


八重咲きのドクダミ

2020年06月17日 | 日記
そろそろ ドクダミの花も終わりに近づいてきました。ラジオで、通常 花びら(実際にははなびらではありませんが)は4枚ですが
たまに5枚のものがあり、4ツ葉のクローバーと同じように見つけると幸せになるといっていました。。
ドクダミは駆除するのは本当に面倒で腹立たしいのです
が、花は可憐でかわいいと思います。その放送を聞いてから、欲深い私はいつも以上にドクダミの花を
見ては、5枚の花びらのドクダミを探しています。

先日 見つけたのは八重のドクダミでした。一瞬 見つけた!と思ったのですが、花びらの数が多すぎました。
いくら 欲が深くても限度というものがありますよね!

サンモリッツでシベリヤに出会う

2020年06月16日 | 日記
以前から気になっていた麻布十番のパン屋さん サンモリッツ。
気になる理由はいくつか
昭和感がつよいのに、ちょっとおしゃれな名前のパンがある
どのパンもすべてラップでつつまれ、手作り感がある
そしてシベリヤがある   です。い

何度か前を通りながら、諸般の事情により買えなかったのですが、先日 ようやく
買うことができました。とりわけ気になっていたのがシベリヤです。

小さいころ、近所のパン屋さんで銀のお盆に並べられて売られていました。食べたこともないし
食べたいとも思っていませんでした。それでもシベリヤという名前にインパクトがあり、ずっと
頭の中にありました。父は終戦後、シベリヤに長く抑留されていましたので、それが頭にあったせいかもしれません。

生まれて初めて食べるシベリヤ、ふーん こうだったのか!おいしくいただきました。

就活の季節

2020年06月15日 | 日記
少しづつ 街に人が戻ってきました。完全に終息というわけにはいきませんが、少しは落ち着いたということでしょう。
そんな折就職活動も始まったようです。このような時期ですから、リモート面接というのもあると聞きました。
写真は、当社の隣の会社に並ぶ就活生です。
当社の隣の結婚式場の会社の面接でしょうか。暑い中にも関わらず、全員黒いスーツに白いシャツ、そして今年は白い
マスクも加わり・・・。ちょっと 異様な光景でしたが。みなさん 頑張ってくださいね。