日本の最も美しい村を訪ねる旅は、私の旅のテーマの一つです。
東京から1番近い、日本の最も美しい村は栃木県那珂川町小砂です。数年前から、取り組んだ企画はたくさんではないですが、毎年 お客様に行っていただいています。
しばらく、行っていなかったのですが、蛍のこの時期に行ってきました。
写真は、旧那須野が原ファームの風景です。景色は何も変わっていませんが、このファームの営業はタレントでモデルの紗栄子さんに代わり、内容も変わっていました。
梅雨に入り、はっきりしないお天気がつづいています。
今朝の通勤途中の道で、紫つゆ草をみつけました。朝に咲き、午後にはしぼんでしまう1日花ですが、
露にぬれた紫つゆ草は、趣がありますね。
開催の賛否がわかれるオリンピックですが、海外からの選手団の来日もはじまり、予定通り開催されるのでしょう。
子供の頃見たオリンピックは、いまでも鮮明に覚えているほど強烈な印象でした。あの感動をもう1度味わうには
もっと コロナが収まってからと思う人は、私だけではないと思います。
とはいえ、会場に近い当社のまわりでも少しづつ変化がではじめました。写真は神宮外苑の並木通りと絵画館前の
写真です。準備は着々とすすんでいます。
先日、調布銀座を紹介しました。もう1つ 調布で昭和をみつけました。
なんでもないラーメン屋さん たから家です。ラーメンはいろいろ進化していますが、私は昔ながらの
ラーメンに惹かれます。あっさりとしたしょうゆ味、上にはめんまとチャーシューというシンプルなものです。
昔はここにナルトがのせられていたりして・・・。1984年に始められたこの店、しっかりと昭和の味でした。
東京の私鉄やメトロの駅には、たくさんのフリーペーパーがおかれています。
フリーペーパーといえどもそのクオリティは高く、たくさんの情報がつまっています。
今朝 表紙の爽やかさにひかれて手にしたのは、メトロミニッツというフリーペーパーです。
なかなかおもしろく、ゆっくり読もうとおもっています。が、どうして こんなに文字が小さいのでしょうか?
絶対に暗いところでは読めない・・・とおもったら、メトロミニッツは20代から30代のメトロを利用する人のための
フリーペーパーだそうです。なんだかねぇ・・・・。ちょっと 残念でした。
先日 用事があり調布へ。少し 余裕があったので近所を歩いてみました。
以前 地上にあった調布駅は地下になり町が広くなったように感じます。
小学校1年生の頃、日本舞踊を習っていた私は電車に乗って調布へ通っていました。調布銀座のすぐ近くにお稽古場がありました。今でも
調布銀座は健在。確か中には映画館があり、何か映画を見たような記憶があります。当然ですが何の面影もありませんが、まっすぐでない
通りはかわっていませんでした。昭和を感じる調布銀座、これから どうなっていくのでしょうか?
今日は、久しぶりに羽田空港へお客様のお見送りに行ってきました。
北海道へ行かれるグループです
以前はよくお見送りに行ったものですが、最近はそんなこともなくなりました。御元気にそうに御出発なさいました。お客様がいるありがたさを改めておもいました。
まだまだ 寂しい羽田空港でした。
日増しに気温があがっています。毎週 庭の花をとってきては飾るのですが
、こう暑くなってくると、すぐにしおれてしまいます。最近では、どうせ枯れてしまう方とさぼっています。
そんな折、友人が活けた花を見せてくれました。様々な色の紫陽花に初夏の花々。季節を感じる花はいいですね。
私もくじけず、小さな花でも飾ることにいたします。
作曲家の小林亜星さんが亡くなりました。たくさんの歌だけでなく、俳優としても活躍なさっていました。
寺内貫太郎一家は、毎週かかさず見ていました。
音楽では、北の宿からでしょうか・・・。そして 忘れられないのがピンポンパン体操です。友人の酒井ゆきえさんが
お姉さんとして踊っていましたので、毎日 心配しながら見ていました。楽しい歌ですよね。もしかしたら、今でも踊れるかも?!
最近 たくさんの作詞家や作曲家が亡くなられた気がします。昭和は遠くなりますが、いい歌はいつまでも 残りますね。