といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

蕪嶋神社

2014年05月31日 | 旅行

夢中で、ウミネコにエサをあげてると、小さな島と神社が見えてきました。
蕪島と蕪嶋神社です。日本に10ヶ所ほどある天然記念物のウミネコの繁殖地です。

ウミネコは漁場を知らせてくれる鳥で、弁天様のお使いとして大事にされてきたそうです。弁天様のお使いとしては多すぎる・・・・。それにしても、そんな神聖な鳥があんな塩分の強いものをたべてはいけませんよね・・・とまだカッパえびせんにこだわるといかわでした。



八戸港の屋形船遊覧

2014年05月30日 | 旅行
1泊2日の青森の旅、2日目の昼食は昨年もおじゃました十和田のフレンチ『ブラスリー・マスダ』へ。東北らしい口下手なオーナシェフ(実は出身は東北ではないらしいですが)の丁寧な料理を楽しみました。

そして最後の見学は、屋形船と男山酒蔵の見学です。

実をいうとあまり期待をしていなかった屋形船が意外な展開・・・・・。
八戸港も初めてなので、良い勉強になりましたが、何といっても楽しかったのはウミネコのえさやりです。
そのまま 船内に飛び込んでくるのではないかと思うぐらいの勢いでウミネコが飛んできます。エサ用にもらった
カッパえびせんの一袋があっという間になくなりました。

それにしても、えびせんは塩気が強すぎるのでは・・・。八戸のウミネコは高血圧になるのではとウミネコの身体を案じるピコパンダとといかわでした。

これが屋形船。
お座敷はたいへんだろうと椅子席になっていました。おぜんの上におぜんが重ねてねじでとめた様子。
お気遣いありがとうございます。

近くに飛んでくると、ちょっとこわくて・・・。ピコパンダにガンとばしていました。

これがカッパえびせん。通常市販のものです。(ひとつ 食べたので間違いありません)せめて 塩分控えめにしたほうが。

蔦沼と蔦温泉

2014年05月29日 | 旅行
また 青森の話へもどしましょう。
本来は、八甲田山へ行く予定でしたが、あいにくの天気で断念!
かわりに蔦沼と蔦温泉へ。

青森県の方に以前 薦められことがあり、一度行ってみたいと思いました。
旅館は外からしかみることができませんでしたが、ブナの林に囲まれた蔦沼を散策 満足いたしました。
次回は源泉が足元からわいてくるという温泉にゆっくりとつかり、点在している湖や沼のまわりも散策してみたいものです。

1軒宿の蔦温泉旅館
十和田からバスで90分 入り口の赤いポストがチャーミングです。

吉永小百合さんが湖の柵にこしかけて撮影をしたそうです。
ピコパンダも同じ場所で、撮影。


明治神宮清掃

2014年05月28日 | 日記

今日は、私がお世話になっている東京赤坂ライオンズクラブの例会です。
今日の例会は清掃例会と称され、明治神宮の清掃です。
ただ 掃除をするのかと思いきや、きちんと白い服に着替え、正式参拝、その後、準備された水をいれたバケツで雑巾を絞り境内の壁や柱をみがきます。外人観光客が写真をとっていました。
柱は上まで手がとどかず、ほとんど役にたたなかったと思いますが、身も心も清められた気がいたしました。

乙女の像

2014年05月27日 | 旅行
十和田湖といったら、乙女の像です。
いまはあまり人気がないようですが、かつては多くの学校が修学旅行にこの地を選んでいました。
私は、東京都の公立の中・高を出ているのですが、どちらも修学旅行は京都・奈良でした。一度 この乙女の像を見いてみたいと思っておりました。

この日は、あいにくの天気、冷たい風が湖面から吹いてきて本当に寒く、ここに何十年もたち続けている乙女たちがちょっと気の毒でした。

昨日もかきましたが、十和田湖の活気のなさが気になります。(わずかの間の滞在で判断してはいけませんが・・・)すばらしい 素材なのに本当に残念です。今一度 修学旅行をよぶべきとは思いませんが、何か方法はないかと観光に携わるものとして考えてしまいます。



十和田ホテル

2014年05月26日 | 旅行
青森に行ったのに、宿泊は秋田県でした。
よく 考えてみると十和田湖は青森と秋田にはさまれた場所に位置しますので、車で半周もすれば
当然なのですが・・・・。
気持ちが青森でしたので、なんとなく青森にいるような気になっていたのですが、夕食の折のお飲み物メニューの日本酒の銘柄をみて、秋田にいることを実感しました。ちなみに お願いしたのは高清水です。

宿泊したのは、昭和14年にオープンした十和田ホテルです。天然の秋田杉で作られたホテルです。秋田・青森・岩手の宮大工80名を集めて作ったそうです。廊下の広さや天井の高さが現在のホテルと全く違います。木造の温かさを感じるホテルでした。

が、十和田湖もこのホテルも 今 ひとつ 元気がありません。どうしたものでしょうか?



十和田市現代美術館

2014年05月25日 | 旅行
食事の後は、十和田市現代美術館へ
国内外のアーティスト21名の作品が展示されています。
私は非常に興味深く見学しましたが、賛否両論あるかと思います。
官庁街通りという街の中心に作った十和田市の勇気に脱帽です。


官庁街通りの松と桜並木の中にあります。
後ろのありさんも作品です。



ご存知 草間彌生氏の作品、遊園地になっています。




農園カフェ 日比木

2014年05月24日 | 旅行
新幹線の「七戸十和田」駅で下車、道の駅「しちのへ」見学、そして昼食です。
昼食の場所は、十和田市郊外にある農園カフェ「日比木」です
遠くに八甲田山を望むブルーベリー畑の中の古民家レストラン・・・らしいのですが、おなかがすいていたせいか、あるいは天気が悪かったせいか、風景の記憶はありません。
食べたものは、覚えているのですが。
以下がメニューです。地元の素材を使ったやさしい味です。
土曜日の昼時のせいでしょうか、店内は家族連れでにぎわっていました。

サバと蒸しごぼうの
ネギ味噌ソースがけ
白かぶの麻婆あんかけ
長芋のふわふわ揚げ
ほうれん草のナムル
旬彩サラダ
(日々木オリジナルドレッシング)
汁物(山菜の吸い物)
漬け物、ご飯、デザート

コーヒーor紅茶orごぼう茶付き
(実は、お店のホームページをコピペしました。)



東北新幹線

2014年05月23日 | 旅行
先週末は、青森へ行っておりました。
1泊2日で十和田・奥入瀬・八戸を廻ってきました。

晴れ女の私にはめずらしく、雨模様。日程中 雨に降られることはなかったのですが
予定していた八甲田山は断念!
昨年の同じ時期の奥入瀬は暖かかったのですが、今年は、最低気温11度でした。

新幹線が走るようになり、東北もぐっと近くなりました。
写真は東京駅で撮った
はやぶさ・はやて・こまち
写真がうまくなく、ちょっと残念!3台並ぶと壮観ですね。


はやぶさとこまちの連結部分
途中で切り離されます。この程度での連結で、あんなにスピードをだして大丈夫なんだというのが感想です。
日本の技術力はすばらしいですね。
連結 切り離しの時を見たかったです。次回のお楽しみということで。


ちゃんこ鍋 巴潟

2014年05月22日 | 旅行
夏場所で盛り上がっている両国で、ちゃんこ鍋を食べる機会がありました。
場所柄、両国の周りには数件のちゃんこ鍋のお店があります。

この地に詳しい友人が予約してくれた店は、「巴潟」(ともえがた)という店です。新潟出身の力士の名前だそうです。
人数も数人いたので、しょうゆ味と塩味の二種類を注文、交互にいただきました。しっかりと出汁がきいています。
肉や魚だけでなく、野菜もたくさんとれるのがうれしいです。
ちゃんこの定義って何だろう?寄せ鍋との違いは?ちゃんこの語源はといろいろ疑問がわきましたが、どうも相撲部屋で食べる鍋をちゃんことよんでいるようですね。

両国駅から数分です

これは 塩味の具材です。


日本平ホテル

2014年05月21日 | 旅行
この機会に、以前から行きたいと思っていたホテル見学に行ってきました。
富士山が正面にみえるというホテルです。改装をして、よくなったと聞いておりました。
見事です。広い芝生と海とそして富士山。お部屋も広く、外国の方にも紹介したいと思いました。

入り口は普通のホテル

ロビーの正面には、富士山
富士山ビューのお部屋は、ほぼ 同じ風景を見ることもできます。
夏には、ここで地元の方に解放して花火を打ち上げるそうです。その時には、宿泊者はとらないとか。
経営者のスタンスがわかりますね。




ちびまる子ちゃんランド

2014年05月20日 | 旅行
清水は、ちびまる子ちゃんの作者 さくらもも子の生まれた町です。
以前から、ここにちびまる子ちゃんランドがあるのは知っていましたが、行く機会もなく。
今回 せっかく 近くに来たのだからと「ちびまるこちゃんランドに行きたーい」と叫んでみたのですが、同行者たちの反応はなし。
「さざえさんについで、国民的マンガなのに・・・」と言ってみたのですが・・・・。
ちょっとだけとお願いして、時間をとってもらいました。

入場料500円を支払い、さっと一周それからちびまる子ちゃんの靴下を買って満足!


さくら家の部屋が再現されています。
マンガをみている人は楽しいです。(きっと!)まる子ちゃんの部屋のゴミや壁のペナントに一人うけました。

たくさんのまる子ちゃんグッズ


魚市場食堂

2014年05月19日 | 旅行
さて 富士山を見ていただいたあとは、また食べ物の話題へ。
静岡から清水へ移動し、むかった先は魚河岸市場です。朝ごはんを食べずにまっすぐ、むかいました。
やはり、『まぐろ』でしょということで2階にある魚市場食堂へ。ここは、まぐろをたくさんのせてくれる丼が有名だそうです。
11時をすぎたばかりですが、すでに人が並んでします。

白いご飯の入った丼にもういいですというまで、まぐろをもってくれます。まぐろのわんこそば状態。
しかし 危険を感じたといかわは、あえて海鮮丼を注文。こぼれるほどのまぐろ丼を食べている人を助けてあげました。(作戦成功)
なんでも、食べのこすと罰金だそうです。

ボールに入れたまぐろをおたまに盛りつけます。

この後、もう 一盛。そこで ストップ!