水上人形劇

水上人形劇は、北部のものと思っていたら、ホーチミンにもあるというので、行程に入れてもらいました。
決して洗練されているわけではないが、ほのぼのとした感じで私のお気に入り。
言葉がわからなくても、楽しめるのもいいところ。
心配なのは、にんぎょうげきをやっている人たち。最後にいつもすだれの奥から出てきて挨拶してくれるのですが
いくら南の国と言え、毎日　水につかって大丈夫かしらと案じています。

新国立競技場

先日　たまたま　近くまで行ったので、新国立競技場を見学。といっても外からみただけですが・・・・。
同じような考えの人がいるようで、競技場の前は結構混んでいました。

木材を使って和の雰囲気ということでしたが、木材がいつまでもつのだろうか？周りの植栽はだれが水やり？といろいろ
考えてしまいました。。でも大事なのは　快適に競技ができ、観戦できること。一度　入ってからあれこれ言うことに
いたしましょう。

新春シャンソンショー

今回の旅の旅のタイトルは『シャンソン歌手佐竹律香（さたけりか）さんと行くおしゃれなホーチミンの旅です。』
そのタイトル通り、佐竹さんが同行してくださいました。メインは佐竹さんのディナーショーです
フレンチのお食事をいただいた後、たっぷりと佐竹さんの歌を楽しませていただきました。

夜のサイゴンの街にながれるシャンソンの歌声

すてきな時間でした。

ミトーの名物 エレファントイァーフィッシュ

話があちこちにとんですみません。今日はミトーのエレファントイアーフィツシュのお話です。
ミトーはホーチミンから車で1時間半ほどのメコンデルタの入り口の街です。
目的は、メコンクルーズです。メコンクルーズの話はまたの機会にすることにして
ここの名物料理をご紹介します。

日本名は、そのまま象耳魚…確かに。大きな鍋でうろこごとあげています。お皿の上に盛らないで
きちんと立てているところがみそです。
淡水魚で日本人はあまり好まれないのですが、うろこがカリッとするまであげえあり、臭みはあまりかんじません。ベトナム語では、カー・タイ・トゥオンというだそうです。

キハチのデザート

先日、仕事でおせわになっている方が上京、一緒にランチをしました。
宿泊は浅草、夕方は青森にお帰りになるということでした。いろいろ　考えて決めたのが
当社の近くにある『キハチ』でした。東京の名所にもなっている銀杏並木にあるレストランで
すので、海外や地方のお客様との会食にはよく使います。

この日のコースのデザートは、5種盛り・・。軽く考えていたのですが、かなりのボリュームでしたが、
しっかりいただきました。
マチェドニア、プリン、ゆずのティラミスなど

ベンタン市場の野菜

ベンタン市場はホーチミン最大の市場です。中はまさしくワンダーランド
腕を磨けば、生鮮食料品から衣料雑貨まで何でも安くかえそうです。
写真は、野菜売り場です。午後なので、野菜がちょっと元気がありませんが、緑の
野菜の豊富なこと。さすが　南の国です。
海外へ行ったら、市場へ行くは鉄則です。

花なべ

旅行中も客様ご要望で食事にいれたのが、花なべです。
かぼちゃなどの野菜のはなを鍋にいてていただきます。様々な野菜の花があったのですが
名前がわからず、ガイドさんと一生懸命調べました。まづはベトナム語でしらべ、英語になおし
日本語にするのですが、学術名しかわからず・・・・。結局　野菜の花・でおわってしまいました。
以前　こんな食べ物があったかは記憶にないのですが・・。インスタが流行したせいでしょうか？

サイゴン・スカイデッキから

ホーチミン市内の観光の〆は、サイゴン・スカイデッキからの市内展望です。ホーチミン市で2番目に
高いビル　ピテクスコ・ファイナンシャル・タワーの49階へ。
高さは１７８ｍ、ホーチミンの街の発展ぶりがよくわかります。
窓がきたなく、スモッグでなんとなくぼんやりとしていたのは残念でした。

ベトナム定番料理

ベトナムで日本人によく知られているのはフォーと生春巻きでしょうか？
ホテルの朝のブッフェでは、フォーがあったので、毎日　ゆでてもらってたべていました。好きな具材を
チョイスしてフォーと一緒にゆがいてもらいます。後は自分の好みで薬味などをトッピング
日本人にあうやさしい食事です。
写真はフォーと生春巻きそして南部の名物料理　バイン・セオ　ベトナム風お好み焼きとされて訳されていました。

カネゴン

先日、祖師谷大蔵で食事終え、成城へ向かって夜の道をあるいておりました。
突然　目の前に怪獣が・・・・・。
近づいて一回り、どうみても私の知っている怪獣　カネゴンです。
ウルトラマンに出てくる怪獣のうち、かなりの知名度と人気があり、好きなものも一緒？ということで私にとってなじみが
あります。そういえば、昔　円谷プロがあった祖師谷大蔵はウルトラマンの街でした。

それにしても、びっくりしました。

中央郵便局の代筆屋さん

ホーチミンの中央郵便局の中は広く、観光客でにぎわっていました。
その中でポツンと座って老人がいました。案内兼代筆屋さんだそうです。
30年近くの長い間、こちらで英語やフランス語の手紙を代筆しているのだそうです。

電話もフアックスもましてやメールのない時代、手紙は唯一の通信手段、関わりのあったフランスやアメリカとの間にどんな手紙のやり取りがあったのでしょうか？多くの人生を手紙で見てこられたのでしょうね。

ネットで調べたら、1930年生まれのズオン・バン・ゴーさんという方でした。

ホーチミン市内観光

到着日の翌日は、定番の市内観光です。
統一会堂のあとは、サイゴン大教会と中央郵便局です。
ガイドさんの説明がうまく、皆様　熱心に聞いていました。本当にガイドさんは大切です。

ベトナムの美女 その２

昨日にひきつづき、ティエンハウ寺で見かけた美女を紹介します。
漆黒の髪にメリハリのあるスレンダーなボディー
化粧がやや濃いめでしたが、みんなきれいでした。欧米人にはない美しさです。
ガイドにみんな細くてきれいね！といったら下着でごまかしているんですとの答え
ふーん！！下着でごまかすにも程度がありますよね。

ベトナムの美女 その１

以前のベトナムでは、女子高生の制服がアオザイでした。真っ白いアオザイ姿は美しく、ベトナムの旅の風景のひとつでした。
今回　町でみかけないと思ったら、白い制服は汚れて洗濯がたいへんだから週に1日しか着ないことになったそうです。
確かに、毎日　真っ白なものを着るのはたいへんですよね。

ティエンハウ寺に行ったら、アオザイの美女がたくさん撮影をしていました。

ホーチミンのバイク

久しぶりに訪ねたホーチミンですが、以前にもましてオートバイの増加に驚きました。
慣れていない日本人は町歩きも楽しむことが出来ません。また空気の汚染もかなりなものです。

ご一緒した都内のある区の元区長の伺ったら、インフラ整備には長期的な展望がひつようとのこと、地下鉄の整備もすすんでいますが、まだ時間はかかりそうです。バイクの行列もベトナム名物ということで。
ガイドさんによるとスピードが遅いので怪我はしないとのことでした。