といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

日中国交正常化45周年

2017年09月30日 | 日記
ここ数日、テレビは政治の話題でもちきりです。どこのメディアでもあまり 取り上げていませんが、昨日は日中国交正常化45週年でした。

当時の周総理と田中総理の乾杯の様子がとても印象深く残っています。あれから 45年もたつのですね。
当時は中国は未知の国、どんな国かしりたくて、中国関係の本が出ると迷わず買ったようにおもいます。今でも 我が家の本棚には中国関係の本がたくさん並んでします。時間ができたら、読み直してみようかと思っています。

秋のイタリアン

2017年09月29日 | グルメ
今日は爽やかな秋の一日ですね。

先日 某レストランで秋色満載のイタリアンを楽しみました。〆は栗のリゾット。季節感あふれる食事っていいですね。

秋刀魚がアヴァンギャルドに登場。全て調理してあるので、頭からいただけます。
秋刀魚のコンフィの香草パン粉添え

尾道パパイヤとシャインマスカットのサラダ


御馳走様でした!!!

看板犬

2017年09月28日 | 日記
先日 神田の街を歩いていたら、お店の前につながれている2匹の犬を発見!
ご主人が飲食中の駐犬(?)なのか、あるいはお店の看板犬なのかはわかりませんが、可愛すぎたのでカメラにおさめました。


安藤記念教会

2017年09月26日 | 日記
先日 お墓参りを終えて、麻布十番までいつもと違うルートを歩いてみました。
何だか違う街に来たようです。

麻布は坂の街。麻布地域は海を見下ろす南向きの高台で神仏を祀るのに相応しいと判断されたそうで、今でも多くのお寺や神社が残ります。
その中に古色蒼然とした教会がありました。大谷石に蔦がからまり、独特の雰囲気を醸し出しています。今年の2月に100年をむかえた教会だそうです。


真っ白なスパゲッティ

2017年09月25日 | グルメ
先日は、恒例のお墓参りです。その後 麻布十番のイタリアン・グルル&パスタエスにてランチ。
3人でシェしようと店の名前通り、グリルを2品スパゲッティを1品注文しました。

メニューの最初の文字だけで読み後半のミルクバブルを読み落としました。
濃厚海老クリームソース エストラゴンのミルクバブルが料理名、バブルだらけのスパゲッティが登場し、びっくり。
生パスタが濃厚なバブルにからまり、なかなかでした。





おみやげの鯛めし

2017年09月23日 | グルメ
先日 焼酎好きの方が主賓の宴会でした。場所は新橋の二貴(にたか)というお店です。
常時 300種類以上の焼酎を置いてあるそうです。
主賓が選んだ焼酎は、万膳酒造の萬膳という芋焼酎。
調べたところ、
万膳酒造は霧島連山の麓の小さな蔵元です。 かめ壺に仕込みで木桶蒸留機を使って蒸留するという、およそ近代的とは言い難い手作りの芋焼酎を作っています。
とありました。
さすがに選んでくださっただけあり、おいしい焼酎でした。

さて コース料理の最後に土鍋で大きな鯛を炊き込んだ鯛ごはんがでました。さすがに 食べきれないでいたら、全員におにぎりを握ってお持ち帰りにしてくれました。

というわけで、朝ごはんはこのおにぎり。形はハンドバッグの中でくずれましたが、さすがです。さめてもおいしい鯛ごはんでした。

彼岸花

2017年09月22日 | 日記
我が家の近所のいたるところに彼岸花が咲いています。
どっきとするぐらい赤い色です。
別名 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、サンスクリット語で天界に咲く花という意味だそうです。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているそうです。




秋は戻り鰹

2017年09月21日 | グルメ
先日 家族の誕生祝を土佐料理の祢保希(ねぼけ)でいたしました。
土佐料理といったら、かつをは欠かせません。ちょうど今は、戻り鰹の季節。5月の初鰹にくらべるとやはり脂ののりがちがいます。
たたきよりもお刺身があいます。この時期ならではの味を楽しみました。

ケーキの用意はないとかで、持ち込みできます。可愛いケーキを用意しました。




ホテルの部屋の小さな花

2017年09月20日 | 旅行
ホテルのお部屋に小さなお花やグリーンを置いてあるホテルが、私は好きです。先日泊まったオーベルジュ オー・ミラドーのお部屋にも秋を感じさせる小さな花がおいてありました。
そこに夕食の時に添えられた、ススキを足してみました。さらに秋が深まった気がしました。



オーベルジュ オー・ミラドーの朝ごはん

2017年09月19日 | グルメ
旅での朝ごはんは、けっこう大事です。旅では、場合によって時間がずれたり、食べられないこともありますので。

明るい朝の光の中で、ゆっくり朝食を食べると幸せな気分になります。

最近は、ほとんどのホテルや旅館はブッフェ形式がほとんどですが、できればセットメニューが私の好みです。
焼きたてのパンに温かいミルクティー・新鮮なジュースにサラダでない野菜・ヨーグルトとフルーツ少しに多すぎない卵料理。

と思うのですが、なかなか希望に沿う朝食にであえません。
ところが、こちらのオーベルジュは私の理想の朝食でした。おまけに大きな窓からは木々の緑が本当にきれいでした。冬になると芦ノ湖もみえるそうです。

秋には窓から美しい紅葉もみえるときき、また 来ようと思いました。


オーベルジュ オー・ミラドー

2017年09月17日 | 旅行
さて オーベルジュ オー・ミラドーのご紹介です。オーナーシェフは勝又 登さんです。勝又シェフがこの地にオーベルジュを開いたのは、1986年の事だそうです。いまでこそ、泊まれるレストランとして知られるようになりましたが、当時としては本当に新しい試みだったと思います。

料理の腕だけでなく、経営の腕も問われるわけですから、さぞかしご苦労も多かったと思います。実際にお会いした勝又シェフは素敵な紳士でした。

繊細で大胆で美しい料理の数々、シェフのお人柄がでているようにおもいました。



箱根神社

2017年09月16日 | 旅行
今回、箱根の目的は、オーベルジュ・オー・ミラドーに宿泊すること、そしてできれば箱根神社に参拝することでした。

箱根神社は最近、パワースポットとして人気を集めています。この日も多くの人でにぎわっていました。芦ノ湖から一直線に参道の階段がつづき、神社へ。
周りは深い森です。水と緑にかこまれ、良い気が流れているような気がしました。

また 境内にはもう1つのパワースポット、九頭竜神社の分詞もおかれ長蛇の列ができていました。