といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

煎茶を学ぶ

2014年03月31日 | 日記
先週の土曜日、中国料理研究会の煎茶を学ぶ会に出席しました。
講師は織田流の多田昭子先生です。わざわざ 仙台から上京なさっての講習会です。

私は、お茶といえばお抹茶をたてる流派しか知りませんでしたので、良い勉強の機会でした。
織田流は茶祖 織田有楽斎として、現お家元で16代目だそうです。お家元の奥村南裕先生もおいでになっていました。

使われたお茶は嬉野茶、お菓子も佐賀のものでした。

和服姿でのお手前、袴姿の男性にお運びいただきおいしい煎茶をいただきました。




フェリーで香港空港へ

2014年03月29日 | 旅行
5日間の旅を終えて、帰国です。
マカオの波止場から、フェリーに乗り直接 香港の空港へ。マカオで航空機のチェックイン、搭乗券もうけとれます。
フェリーのs出発時間は、11時55分、国際線の出発時間は16時20分 やや 早すぎるような気がしますが、霧で遅れることもあり、仕方ないですね。

今回は順調にいき、香港の空港でゆっくりと潮州料理を楽しみました。


アベニューオブスターズ

2014年03月26日 | 旅行
今日は、アベニューオブスターズの散策かははじまりました。九龍サイドの海辺に設けられた散歩道です。香港のスターの手形があります。30分あまり、スターの手形をみながら海風にふかれて散歩を楽しみました。午後は、ラマ島でトレッキング、そしてマカオへ。旅は続きます。

プリムラ

2014年03月23日 | 日記
今日は、暖かい一日でした。
庭に出てみたら、春の訪れを待っていたように色々な花が咲いていました。
昨年、植えた事を忘れた花もちゃんとさいています。
写真は、プリムラです。正確には、プリムラジュリアンというのかもしれません。
何色かの組み合わせが楽しく昨年かったものです。大雪にも耐えてかわいい花を咲かせてくれました。


おつまみ弁当

2014年03月21日 | グルメ
甥っ子の結婚式で名古屋へ。
ちょうど昼時の新幹線でしたので、東京駅でお弁当を買いました。
種類が、多くまようのですが、以前、新聞で紹介されていたお弁当がありましたので、それにきめました。
その名も夕刊フジおつまみ弁当。上段には、おつまみ、下段にはお寿司が入っています。
なかなかくふうされています。お箸も中に入っていますが、小さくなって伸ばして使うというもの。デザートのわらび餅まではいっています。
昼間なのに夕刊フジ?と思いましたが、良くできたお弁当でした。合わせてビールを買ったのはいうまでもありません。


ふきのとう

2014年03月20日 | 旅行
先日、通勤路でふきのとうを見つけました。
時間がなかったので、そのまま通り過ぎましたが、数日前のことですので、今頃はとうがたっていて、とりにいっても遅いですよね。

春の食べ物は、いろいろありますがふきほど春を感じるものはないと個人的に思っています。
子供の頃は、にがくておいしくないと思ったのですが・・・・・。
いろいろな食べ方がありますが、やはりてんぷらが一番。それも 誰かに揚げてもらうに限ります。



写真は、お客様のお宅にはえていたものです。どうやって 食べるか思案中!

クィーンエリザベス

2014年03月19日 | 旅行
3月17日 横浜港に寄航したクィーンエリザベスの船内見学会に行ってきました。
皆様もごぞんじだと思いますが、クィーンエリザベス号は世界最大の豪華客船です。全長
294メートル。
日本大通りから桟橋に歩いていくと、大きな建物?と思うぐらい大きく見る人を圧倒します。
高さが56.6メートル、通過しなければならない横浜ゲートブリッジは、55メートル。ここを通過するために満月の引き潮の時間を選んでの入港だそうです。

船内は、重厚で歴史を感じさせます。上のクラスは確かにデラックスですが、その下のスーペリアクラスは比較的お手軽です。
ご興味のある方はぜひ お問い合わせください。

クィーンエリザベスの寄航にふさわしい、良いお天気でした。

劇場の大きさも半端ではありません。バルコニーシートもあります。

先代の船のものを利用しています。

エントランス

多くの人が、人目見ようと集まっています。

その名前のように気高ささえ感じます。

飲み屋さんからのプレゼント

2014年03月18日 | 旅行


先週、渋谷のあるお店で女子会がありました。
駅からすぐの飲み屋さん。若者で一杯です。
少々 場違いかと思いながら、明るく盛り上がっておりました。
そろそろ お会計と思った頃、お店からデザートのプレゼント!
プレートにメッセージがついています。
おばさんたちって、こういうのに弱いんですよね。
また 来ようね!と固く誓い合ってわかれたのでした。

表立雲先生のトークギャラリー

2014年03月17日 | 日記
昨日は、金沢へ日帰り行っていました。
目的は、石川県立美術館で開催されている『ムナカタとオモテ』そして表先生が主宰する『玄土社展』を見学し、先生の講演を聞くためです。

以前にも書きましたが、長年のお客様である表先生は日本を代表する前衛書家です。
先生と親交のあった棟方志巧と作品の展示は、これからはもうないと思い金沢へ日帰りしました。先生が所蔵する棟方の作品を含め、『ムナカタとオモテ』の展示は、時を経たことを感じさせない新鮮さと力がありました。


また 講演は、今年 東京国立博物院で開催される台北故宮博物院神品至宝によせてと題し、孫過庭の書譜を中心に話していただきました。
先生は今年 88歳の米寿です。2時間以上 休みなく話し続けられるパワーにおどろきました。

会場の石川県立美術館です。兼六園のすぐそば、静かな環境です。
国宝の仁清 色絵雉香炉 が有名です。

玄土社展の会場での講演風景